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Re[7]: ちょこっと、クラシック

Posted by にゃお on 1998/08/17 08:31:58:
In Reply to: Re
[6]: ちょこっと、クラシック Posted by ht on 1998/08/16 19:03:42:

>  私も、似たようなもんです。
>  原点はFMです。もっとも、今はTVに負けて、ほとんど聞かなくなってしまいました。
>
>  定期の会員なんてすばらしいですよ。しかも、小さなホールというのが、いいですね。うらやましい、とお伝えください。


本当は夫婦で楽しめると最高なのでしょうが、父親はクラシックのコンサートに行くと
寝てしまうタイプ・・・。

htさんは是非ご夫婦で楽しんでください!



>  入り口はそれでいいんだと思います。ただ、秋というイメージを埋め込んでしまうのは危険な面もありますが。


ちなみに先日聴いていた( BGMですが・・・)ベルリオーズはサマー・イシュー
に収録されています。
「何を根拠に夏なのだろう?」と日頃ライナーノーツを読むこともない私が、解説書を
読む動機付けになっています。


>  バラエティーパック、NHK名曲アルバム、小品集などを聞いてみる。それをずっと維持して、楽しむというやり方、といっていいかな。
>
>  その他に、自分の興味のおもむくまま、不思議の世界に迷い込んでみる、というのもあります。
>
>  交響曲に注目して聞いてみる。
>  作曲家に注目して聞いてみる。
>  楽器に注目して聞いてみる。
>  歌手に注目して聞いてみる。
>  指揮者に注目して聞いてみる。などなど。
>
>  私の場合は、作曲家と楽器が多かったですね。


母は、指揮者と作曲家、かな。



>  無理矢理マニアにされてしまいましたが(違う?)、BULGARIかしらさんの話を読んでると、とても恥ずかしくてマニアなんて言えないですよ。せめてファンにしてください。
>  CDの場合、音の幅が半音以上あるとかなんとか、ぶったまげです。


本当に「ぶったまげ」です。それでもYMOのファンだなんてフレキシブル。



>  お嬢様、ここで、おじじの身の上話を聞いていただけますか。
> ひめさんとインフィニティさんの二番煎じなのが辛い(笑)


どうぞ、どうぞ。聞くだけで、気の利いたお返事はできませんが。


>  給料をもらえるようになって、学生時代よりは資金が豊富になり、かつ、中古レコードやさんなるものを知ってしまい、どんどん買い込んでました。
>
>  ところが突然ストップするんですね。ユーミンで言えば、「ノーサイド」の頃です。なにが起きたかといえば、子どもがタッチするようになった頃です。
>
>  リビング(といえるかどうかはともかく)にTVとステレオが同居してたわけです。子どもが動き回るようになると、もう、レコードなんて聞けませんでした。
>  それに、仕事もめちゃくちゃ忙しくなってきて、寝に帰るだけの家になっていたわけ。
>  当然、その頃のTVドラマも全然知らないわけです。


そうですよね・・・・・プライオリティは独身時代と変えざるを得ませんよね。
でも、音楽の世界への復帰、おめでとうございます!


>  まあ、そんなこんなで、LPからCDへの移行期に合わせたかのごとく、私の音楽は地中深く埋もれることになったわけです。
>
>  それを白骨死体を掘りあてるがごとく、地上へ引っ張り上げてくれたのが、さんまさんというわけです。
>  信じられないかもしれませんが、本当の話です。


「さんまさん」って言っても、他の方、きっとワカンナイですよ。サントリーと
MaSAさんですよね!


>  だから、CDはほとんど持ってなかったわけですね。ほとんど持ってないのに、CDプレーヤーを持ってるのは変ですが、いつかは買い出すだろうとの読みだったのかな?
>
>  クラシックコレクション、(このコレクションという言葉がマニアに通じるものがあって嫌なのだけど、他に適当な言葉が浮かんでこないので、)ベースはFMのエアチェックなんです。
>  LPは、あまりFMでかからないものとか、これはテープ以外にも持っておいたほうがいいなというものを買ってたんです。


私の周辺で、音大出身者以外の男性で、htさんのようにクラシックに詳しい方って
初めてだと思います。今でも充分エキスパートですよ。


> >
> > チェロで思い出した曲があります。
> > ポルトガルの MADREDEUS というチェロ、ギター、アコーディオン等で編成されたグループです。
> >
>
>  曲を聴けば、ニュースステーションは結構見てますので、ああ、これかと言えるかもしれませんが、断言はできません。
>
>
> ひーさん、ありがとうございます。
>  ひさびさに、割込みが入ってうれしかったです。
>
>  自分の知らない世界を教えてくれる貴重な情報源です。


本当にここは新鮮な情報が溢れていますね。