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Re: 十和田・奥入瀬

Posted by ht on 1998/08/19 00:34:10:
In Reply to:
十和田・奥入瀬 Posted by MaSA on 1998/08/18 00:34:05:

> 歌詞の件は判りませんが(^o^;;、


 おやじギャグ、不発... 次回に期待!(誰も期待してない、わかってます。)


> 奥入瀬も十和田湖も今回は行きませんでした。親戚の家回って墓参りしておしまい。夜中に走って行くと時差ぼけ(とは言わないだろう、普通)で着いた日は寝て過ごす事が多く、ちょっと損した気分になりますね。


 夜出ますね、それでも。寝て過ごすだけ偉い。
 わたしゃ、寝ないで大失敗したことあります。どんな想像されても構いませんが、これは、言えない。


> 岩木山は数年前行きました。「山登り」なんて本格的なものではなかったけれど、低い方の頂上(って言い方はおかしいな)迄は上りました。(殆ど歩かずリフトで行けるので)それでもちょっとした爽快感は有りますよ。


 そうなんですか。本当の頂上までは、そこから何時間くらいでいけるのでしょうか。

 岩木山といえば、NHKの大河ドラマ「いのち」をどうしても思い出してしまいます。
戦国時代とか、幕末が主流なのに、昭和をとりあげ、しかも女性が主役ということで。三田佳子が女医で、石野真子も出てましたっけ。

 最近では、テレ朝の土曜ワイド「死刑囚永山則夫と母」で、津軽富士をバックにしたリンゴ畑が印象に残っています。
 絵はがき的風景なんでしょうが、やはり、落ち着きます。



> 八甲田山は、あの帝国陸軍の慰霊塔(だったと思う。銅像が建っています、中腹に)迄は行きました。行ったのは夏だったけど、映画「八甲田山」を見た翌年だったので何か、ちょっとウルウル来てしまいました。


 新田次郎ですね。文庫本で読みましたが、映画の方はTVでしか見てないのが残念です。
 リーダーシップを勉強するためのサラリーマン必読書なんて言われたような覚えもあります。
 「知ってるつもり」でも、ずいぶん昔取り上げられた覚えがあります。
 冬はもちろん無理ですが、夏か秋、ゆったりと歩きたいですね。



> 十和田湖はやっぱり一度は紅葉の時期に訪れてみたいですね。(記憶の限り、未だに紅葉の時期は行った事がない)青森からだったら太平洋沿いに十和田市迄下りて、そこから奥入瀬通って十和田湖入り、十和田湖半周して、樹海ライン(ってこっぱずかしい名前の山道がある)通って小坂町迄下りて、小坂から東北道乗って帰るってのが定番かな。小坂にも親戚が居るし元々母親の実家が有って、毎年遊びに行っていたので、懐かしい景色も多い。擬似的だけど故郷みたいなものですね。


 私は、夏でしたが、東北の紅葉は色が違いますよね。京都の紅葉とよく言いますが、緯度の差、高度の差には勝てませんよ。九州はそれ以下ってことになるのだけど。

 ロードマップを手元に置いて、ルートを追ってました。
 点線になってるのですが、鉛山、藤原、小板鉱山というのが、樹海ラインでしょうか。



> 十和田湖の半分は秋田県小坂町なのに、観光開発が下手で、全然賑わっていない。尤も町自体も、主力産業の銅鉱山が傾きっぱなしなので財力が無い。悪循環に陥っている感じ。商店街も昔はそこそこ商店街だったのに、今じゃ殆どの店が閉まったまま。町って死ぬものなのだなと実感した憶えが有ります。ま、落ちるとこまで落ちきって後は上向くだけ、ならば良いのですが。


 なるほどです。乙女の像は秋田県になるのですね。

 いずこも同じですよ。車社会になって、駐車場のスペースを持たない中心部の商店街はさびれる一方で、地価も安く、住宅もできてきた郊外の方がにぎやかになっていくというのは。
 足を持たない、年寄りが被害を被るのですがね。

 今夜は、ギャグをとばす気分じゃなかったですね、久しぶりに真面目モードに戻った感じ。たまには、いいかですね。