Re
[10]:
ちょこクラ
Posted by ht on 1998/08/19 21:14:05:
In Reply to: Re
[9]:
ちょこっと、クラシック
Posted by にゃお
on 1998/08/18 11:04:18:
> > 疑問は解けましたか。
>
>
> 分かりませんでした(!?)。
>
> 一緒にラヴェルのボレロも収められていますが、私はこれ、冬季オリンピックを連想します。アイスダンスで使用されていましたので。
>
> ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーはなんとなく夏のイメージですが。
> きっと選者も深い意味はないのかも・・・
前にも書いたけど、やっぱりこだわらないほうがいいようだね。
ヴィヴァルディやチャイコフスキーの四季なら作曲家がつけたものだから、信じていいのだろうし、自分なりの季節をイメージして聞けばいいのだろうが。ただし、これも、イタリアやロシアの四季と日本のそれは違うから・・・。
> 普段はなかなか読まないですよね。ここに来て、思いがけず色々な物引っ張り出して見ています。勉強になります。
私も、正確さを期そうと思い、引っぱり出せるものは出してますが、段ボールの中に入れてある本までは取り出す気力がないので、間違ってるときもあると思います。
ひどすぎるときは、誰かが「割込み失礼」してくれるでしょう。
お願いします。(ぺこり:猫さんのマネ;どうも最近、著作権を気にしすぎ(笑))
>
こっちの解説書にも書いてありました。この交響曲が完成した年に他の女性と婚約したけれど破談になって、スミッソンへの想いが再燃したと。でもよくそんな恋愛に関する事まで資料が残っていますよね。
露悪主義だったのかな。
まるでhtさんみたいならいいが、○○さんみたいというと、誹謗中傷することになる。うんうん。
モーツァルトの手紙とか残ってるじゃないですか、それと同じでコレクタがいたのかな。
ひょっとして、自伝を書いてたりして。
> > ここから、少し、一般の視聴者のみなさんへモードに入ります。
> >
> > クラシックあんまり聞いたことない人には、録音の良いCDをお勧めします。
> >
昔の名演は、最近のディジタル音になじんだ人には、音の悪さにマスクされて、音楽を聴けない場合が多々あるかもしれませんので、老婆心ならぬ、老爺心からのアドバイス。
> > 昔の私がそうでしたから。
>
>
> 前にMaSAさんに調べてもらって手に入れる事ができたLUTRICIAのアルバムの
> #1 AIN'T THAT JUST THE WAY には わざとアナログのプチッ、プチッ・・・
> という音が入っているのですが、懐かしい音でした。
スクラッチノイズ(シャーシャー)や、傷のノイズ(プチッ)という意味ではないのです。
もともと、音域が狭くて鉱石ラジオで聞いてるようなとか、ダイナミックレンジが小さいので、フォルテシモでピアノの音がつぶれるとか、そういう音源のことをいってたのです。
クラシックの場合(ジャズもそうだ)、戦前もあるわけ。蓄音機の時代だね。SPを、LPに復刻して出してたのがあるわけで、今は、それがCDに復刻されてるわけだ。
そこまでするってことは、逆にいえば、とびっきりの名演奏が多いのだけど、最初は手を出さないほうがいいよ、と言いたかったわけです。
いい音で曲を覚えてから、そういうのを聞いてみれば、名指揮者の、名演奏家の解釈がわかってくるのでは、ということです。
あくまでも、アドバイスだから、最初からそういうのを聞くなと言ってるわけじゃないよ。
学生時代ジャズのレコードをいっぱい貸してくれた友人は、のっけからそういうレコードでも感動してました。そういう人もいるには、いるんです。蓄音機時代の人はそういうものしかなかったんだしね。
私は、音楽よりも音に引きずられる悪い癖があるのかもしれません。私のほうが普通じゃないのかもしれない。(苦笑)
> マーラーの交響曲第5番嬰ハ短調第4楽章アダージェット。
>
> これは「ヴェニスに死す」で使用されたのですね。観たはずですが、記憶にない。
もう見たと思うけど、Ryojiさんは、「真冬」in summerだそうです。
私も、いわゆる名画座で見ました。学生だったか、社会人だったかははっきりしません。いずれにしろ、「ノーサイド」以前です。
美少年と、マーラーが話題になってた映画だったと思いますが、まだその頃はマーラーは苦手で音楽も記憶にありません。
ほんじゃ、なんで見たのかいな、やはり美少年か!?
そういう趣味はないのだが、昔です、忘れました。(笑)
> 「それが答えだ!」、ご覧になっていましたか?と尋ねるつもりでした。
>
> あのドラマ好きでした。田園風景も、緑の香りが届きそうでした。
> 三上博史で正解。「神様もう少しだけ」の深田恭子ちゃんも出ていましたね。ダンナは萩原聖人。
>
> ノベライゼーションされた本も持っています。
>
> あとがきに
> 「見たくない現実」よりも「見たい虚構」のドラマをお茶の間に届けたい。
> と、あります。ぱちぱちぱち・・・・
>
> 本の最後に「クラシック入門」としてドラマの中で使用された作品も紹介されています。ざっとしか目を通していませんでしたが。
実は、第1回は見逃しているんです。第2回目、どんなきっかけで遭遇したのか、覚えてないですが、それからは毎週見ることになりました。
恭子ちゃんね、そう言われればそうだ。どこ見てたんだか。
私も、ぱちぱちぱち・・・・。
本も欲しいな。
> ミーハー、ミーハー。だってワタクシの母です。
>
> 「それが答えだ」の作品紹介にも載っていましたが、クラウディオ・アバドの方がカラヤンより好きだと言っていました。本当に分かっているの??
馬鹿にしたものじゃないと思うよ。
特に、カラヤンは好き嫌いの別れる指揮者だ。それだけ、カラヤンの音楽は彼だとわかるということだよね。
>
オペラは食わず嫌いだったのですが、日本初のオペラハウス、新国立劇場にオペラ見に行こうと計画しています。BULGARUIかしら先生に敬意を表して・・・
私も、録りだめたビデオを見てみるかな。
このボード、1日休めば、1曲は見られるのだけど。
> > タイタニックを見られるのなら、可能性はあるな。
>
>
> MaSAさんの「ハルモニア」まだ読み終わっていない人は読んじゃだめってところお読みになったのでは・・・?
半分当たり、半分はずれ。
一応、全部目を通すのが日課です(さすがに、With Loveのネタバラシは見なかったけど)。
MaSAさんのご親切な注意書きには、感謝しつつも、下へ下へ。それらしき所は、超高速で通過しました。なんか難しい言葉が書いてあるなという感触と、最終回終わったら、アップするというのが目についた。(わたしゃ、間に合わないよ、と伏線をはっておく。)
ここまでが、当たり。
タイタニックは、ひめさんとインフィニティさんのやりとりで出てましたし、他の人たちも見た見ないとうるさかったから、そっちの方の影響。
にゃおさんは、多数派だね。
私は、見てません。おー、寂しい。
あなたの好きな曲であがっていた、チャイコフスキーのピアノ協奏曲、あるいはチャイコフスキーについても書きたかったのだけど、次回以降に続く。
できうれば、あなたが、出だしを書いてくれれば、ありがたし。
多分、これは、割込みが入るぞ。(微笑)
今夜の件で、自信なくなってきた。