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Re[19]: G線上のアリア

Posted by MaSA@呼んだ??(爆笑) on 1998/08/28 01:54:00:
In Reply to: Re
[18]: G線上のアリア Posted by ht on 1998/08/27 23:56:10:

ピンポイント!!
口で楽曲を歌う時は、パートに拘らずに「耳につくものを並べるの
が正しい」です。(←正しいも何も...^^;;)

> > >  なるほど、私なら歌えたと思います。映画で初めて聞いたというのなら無理でしょうが。
> > > 通称「G線上のアリア」ですね。千住真理子のレッスンでも第1回の課題曲でした。
> >
> > 「チャーーーー。チャー、タラタラタラタラ、タラリー、ララー」
> >
> > 私の歌い方ってこんなんでしたもん。(笑)
> > 父は「ホエッ?」
>
>
>  私も「ホエッ?」
>
> 「チャーーーー。タラタラ、タラリー、ラーーー」
>
>  どうでしょうか?

ので、「G線上のアリア」なら
「ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんたりらりらりらーーららー」
(うわっ長すぎだ)
「ずんずん」はベースの下降ラインね(^o^;;。
多分、人間の耳は「チャーーーーー」って鳴ってる時に、その裏の
ベースラインを聴いてるんじゃないでしょうか?(飽くまで自分を
基準にしてますが^^;;)


ついでに移動ドと固定ドの話。
「絶対音感」に出てきた話なのですが、日本の音楽教室(巷のヤマ
ハ音楽教室とか言う奴)では、固定ドで教えるけど、学校では移動
ドで教えると言う、教え方の「ねじれ」の問題が有るそうです。

移動ド方式と言うのは、ハ長調の時はハがド、へ長調の時はヘがド
の様に、「長調はドレミファソラシドの並び方」とする教え方。
一方、固定ド方式と言うのは、ハはド、へはファと同一に考え、例
えば、へ長調は「ファ ソ ラ シ# ド レ ミ ファ」と言う並びとす
る考え方。

どっちの考え方も有るのでhtさんが悪いって訳じゃないと思います。

音楽教室で習ってきた子供たちは、小学校の音楽の時間で苦しむ
らしいです。困ったのもんだ。