Re [20]:口で楽曲を歌うPosted by MaSA on 1998/08/29 01:35:46:In Reply to: Re[20]:口で楽曲を歌う Posted by ht on 1998/08/28 22:57:45: > せっかく、Keiさんが一本化してくれたのに、また分岐させてしまって、心苦しいですが、内容が、ちと異なる部分がありますので、ご容赦を。 > > > > ピンポイント!! > > 口で楽曲を歌う時は、パートに拘らずに「耳につくものを並べるのが正しい」です。(←正しいも何も...^^;;) > > > ヴァイオリンを、1個、2個と並べていくのかと思った。(笑) ちゃうって(^o^;;。 例えば、頭の中で(私はこれが一番イメージし易いんですが) 「太陽に吠えろ」のテーマを思い浮かべるとします。すると、って 長くなるので書かないですが^^;;、エレキギターが出てきたり、 トランペットが出てきたり、オルガンが出てきたりします。これ、 会社の奴とやってみたんですが、二人とも同じでした。サンプル数 は甚だ少ないんですが、一般的な人のイメージに残るのは「目立っ た音の連なり」って結論にしました(^o^;;。 > > ので、「G線上のアリア」なら > > 「ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんたりらりらりらーーららー (うわっ長すぎだ) > > 「ずんずん」はベースの下降ラインね(^o^;;。 > > 多分、人間の耳は「チャーーーーー」って鳴ってる時に、その裏ベースラインを聴いてるんじゃないでしょうか?(飽くまで自分を基準にしてますが^^;;) > > > じゃ、MaSAさんは、TBS月曜午後7時、「東京Fパーク」の音楽当てクイズは、ベースラインだけで正解出せそうですね。くくくっ。 > > 冗談はさておき、ここんところが、歌詞書けば伝わるウタものとの差ですね。 マジで答えると、Tフレンドパーク偶にしか見ませんが、アレ全然 判りません。多分ベースラインが耳につく曲であれば、判るのかな? とは思いますが。河合奈保子は、相方が殆ど音を鳴らせなかった時、 ライトの点き具合で曲を当てたそうです。絶対音感有るんだな、多 分。小さい頃ピアノをやっていたそうだから<河合奈保子。 以下更に余談が続きますが(^o^;;、私は河合奈保子が大好きでした。 ピアノが弾けると言うところに期待するものが有ったのですが(← お察しかも知れませんが、太田裕美も好きです)、プロダクション 意向か、そう言う展開は一切無く(ライブではやったのかも知れま せんが)、「ちょっと早過ぎた巨乳アイドル」って感じでfade-out してしまったのが残念です。ちょっとCMで見たと思ったら、いき なり結婚だもんね、聞いてないよって。(←当たり前) (↑この話にも他意は無いぞ^^;;>一読者) > 最終的には、楽譜を書かねばならなくなる。 > このボードではグラフィックはNGだから、ドレミで書くことになる。 > > となると、下の問題が出てくる。 > この場合移動ドでないと駄目かな。(覚えたての言葉使ってみました。) > > > > ついでに移動ドと固定ドの話。 > 「絶対音感」に出てきた話なのですが、日本の音楽教室(巷のヤマハ音楽教室とか言う奴)では、固定ドで教えるけど、学校では移動ドで教えると言う、教え方の「ねじれ」の問題が有るそうです。 > > > > 移動ド方式と言うのは、ハ長調の時はハがド、へ長調の時はヘがドの様に、「長調はドレミファソラシドの並び方」とする教え方。 > > 一方、固定ド方式と言うのは、ハはド、へはファと同一に考え、例えば、へ長調は「ファ ソ ラ シ# ド レ ミ ファ」と諺う並びとする考え方。 > > > > どっちの考え方も有るのでhtさんが悪いって訳じゃないと思います。 ここ、ちょっと間違えましたね。固定ドのへ長調は、 「ファ ソ ラ シ♭ ド レ ミ ファ」ですね。シ#は(取敢えず)ド だもんね。 > > > > 音楽教室で習ってきた子供たちは、小学校の音楽の時間で苦しむらしいです。困ったのもんだ。 > > > こりゃ、是非読まねばいけませんな。 > 読まないつもりだったのかと、ツッコミいれられそうで、恐い。(笑) > > > 固定ドの方がわかりやすいのだろうな。独学(勝手学)の私が固定ドだったのだから。 > > 学校では確かに移動ドでしたね。それで、音符で歌わせられるときは嫌だった。 > > > > プロは、やっぱり、移動ドなんですかね。 どうだろ?プロの人に親しい人がいないので良く判らないですけど、 移動ド方式を念頭において、ドから始まるスケール、レから始まる スケール...ラから始まるスケール、シから始まるスケールっての がJAZZとかRockの世界では有るので(詳しい呼び方は憶えてない) 移動ドの方が多方面に応用が効き易いかも知れませんね。 とは言え、物心付かない内に、鍵盤のCの音聴かせて「これはド」 の様に教えるんだから...。この時に「これはC(シー又はツェー)」っ て教えれば、取敢えず、後の小学校での移動ド方式との「ねじれ」 は無くなり、子供は納得し易いと思うんですけどね。 > ちなみに、アルトを学んだあとは、ソプラノは吹けなくなりました。 > 笛を持ち替えたら、ぱっと、運指が切り替えられますか? > > ドなら、左手の親指と薬指、中指、人差し指となってしまい、全部閉じるんだぞという思考回路を通り抜けるのに0.5秒はかかります。 > > 数値は怪しいですが、脊髄反射ではなく、脳味噌経由になってしまい、音楽にはなりません。ここの表現も生物学的には多分間違ってますが、ニュアンスをくみ取ってくださいませ。 私はアルトリコーダーが好きだったな。ソプラノは奇麗に音出せな くって、尚且つ指がちまちましてちゃんと動かなかった。ので、ソ プラノに持ち替える気がしなかった(^o^;;。大きい方が偉そうだっ たし。指使いの切り替えなんて以ての外(^o^;;。 |