> ケイト・ブッシュは、明石家さんまの「恋のから騒ぎ」のオープニ
ングで掛かります、「嵐が丘」。
> （↑うちの妹は矢野顕子だと思い込んでいた←気持ちは分かるが）
>
> 結構無名なシンガーの方をフォローしてしまった。
>
> あ、でも、Keiさん、テレビ見ないんだよね。(誤爆)


　あの、インフィニティさんの必見番組のテーマでしたか。

　私は、裏の理系の方を見てることが多いので、たまにしか（野球が伸びたときとか）見てなくて、しかも、途中から見ることが多くてＭａＳＡさんの指摘があるまで、気付きませんでした。

　矢野顕子ね、なるほどですね、こちらも。


　「ＴＨＥ　ＫＩＣＫ　ＩＮＳＩＤＥ」（天使と小悪魔）のＡ面のラストが「嵐が丘」です。

　ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアに見い出され、わずか１６才でＥＭＩと契約。
　作詞・作曲・ピアノ・舞とその恐るべき才覚を光らせて、今ケイト・ブッシュが華麗なるデビュー！！
　きみの瞳はまるで小悪魔のように妖しく、そして天使のように美しい−−−！


　ファースト・アルバムに、こう書かれてます。
　もちろん、覚えてたわけではなく、引っぱり出してきたんです。
　
　Ｋｅｉさんのときは、もっといっぱい運んできましたよ。音楽ネタは体力勝負になってきたな。（苦笑）


　１９７８年購入。当時１９歳とライナーノーツにあるので、今３９歳ですか。インフィニティさんやＭａＳＡさんより、ちょっと上ということですね。

　翌年の１月には、もうセカンドアルバム「ＬＩＯＮＨＥＡＲＴ」（ライオン・ハート）を入手してるのですが、なぜか、その後買ってないのです。まだ、独身おさらばは先の話で、ＬＰ購入は続いていくのですが、縁がなかったのかな。
　だから、その後どういう活動をしてたのかとか、今も現役なのかは、不明です。