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音楽ネタにはホントに疎いクセに無謀にもあちこち飛び込んで割り込んでしまいます。だって読んでて微笑ましかったんで。ちょっとホームシックになっちゃった。
近くでもホームシックになるんだね。
確か、同じ関東在住だったよね。猫さんの西説は否定されてたようですが。
もっとも、彼女の西が関西を指すのか、東京の西部を指すのかは確定できなかったけど。
> 娘さんは中学生くらいでしょうか。
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私は父と二人だけでそういうのには行ったことないですね。あ、食事は行ったかな。二人で。大学生の時。父が無口なんで結構黙々と食べるだけだったりするんですけどね。
年の離れた3人娘だと、共通のテーマは難しいけど、置いてきぼりを食ったらもっとひがむでしょうしね。
お父さんも場所の選定に困ったのではないかな。遊園地か動物園が無難でしょうか。
私も昔々訪ねてきてくれた父と飯を食いましたが、黙々でしたね。
お互い“父”が可哀想。
今、逆の立場になると、むしゃむしゃ食べてるのを見てるだけでちっちゃな幸せを感じますが、父はどうだったのかな。
> > 私は、クラシックのコンサートは普通、目をつぶって聴くのです。変ですか。
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> うっ。私だったらそれしたら最後、寝ちゃいます。
> 実際に家族でクラシックコンサート連れて行ってもらってグーピー寝ちゃったことありますし。。
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> 楽器弾いてる所を見て楽しみたいって気持ちもあるから起きていたら(!?)多分私はじーって見るタイプだと思うのですが。
実は、一度だけ寝はしないけど、眠ってしまったことがあります。
会社が退けて、ダッシュ。初めての場所で、散々迷い道。
なんとか、たどり着けた。小さいホール、というより教会みたいな所。名前は覚えてない。
弦楽四重奏。そう、Keiさんを音楽ネタへ引きずり込んだ因縁の第2ヴァイオリン。(笑)
仕事の疲れと心地よい弦のハーモニーにつり込まれてしまったのだろう。曲名も覚えてない。ハイドンかモーツァルトだったのだろうか。
ただ、眠ってしまったということだけ、覚えてる。
15年以上前の話です。
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そういや父は家でCD聴いてるときは、聴いてるんだか寝てるんだかって感じで聴いてましたね。。。。。というかクラシックって「ながら作業」しながら聴くのってあまりしないのかもしれません。。。
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> だからソファ座って、さてドコに目をやったらいいのだっ?って悩んじゃうのかしら。。それで目閉じてるのかなぁ。
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> 聞き慣れたCDの時は新聞読んだりとかもしてるみたいだけど本当に「聴くだけ」の時が多いんですよね。
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> ht さんもそうなのでしょうか。
構えて聴くという態度をとることが多かったですね、LPやテープの場合は。
FMの場合は、結構、ながらが多かったかな。
目をつぶるのは、猥雑な日常を消し去る意味があるかな、なんてね。
そのうち、指揮者に変身することもあるんですよ。(苦笑)
> 私は音楽聴きながらテレビみたりとか、本読んだりとか、勉強したりとか(そんなんで集中出来るのかってよく言われました)、
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> 音楽聴きながらカキコしたりとか。。。。じゃなくて仕事しながらカキコしたりとか(おいおい。。)
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> ながら作業を極めてしまいましたが。
受験勉強は、ラジオ聞きながら(プロ野球やパック・イン・ミュージック)、果てには1台しかないTV見ながら(11PMみたいなの、ははは)やってました。親は寝てましたよ。
> > ファミレスで1時間ほど過ごし、無事、帰宅いたしました。
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> ファミレスではコンサートでの話(「弦楽部はぬーって立ちっぱなしだったね」)で盛り上がったのでしょうか。
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> むかーし、小学生の時に「魔笛」のミュージカル。。。じゃなかった、オペラに連れて行ってもらったことがありました。
> 英語で「マジック・フルート」って言われてて、おバカな私は「マジック・フルーツ」だと思い込んでいました。
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> 「夜の女王」のソロに感動し、帰りの車の中ででも、その後家ででも
姉妹で競い合ってマネっこして歌おうとしてたので父にはえらいメイワクだったと思います。
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> きゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃーっ
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> それでも子供が喜ぶからそのレコード、リクエストすればかけてくれましたねぇ。
「きゃっきゃっきゃっ」が「たりたりたり」でないところが、幼いかしまし娘の歌いっぷりが伝わってきて、ほほえましいです。
「魔笛」のビデオ、見てみようかなという気になってきました。
1991年10月29日、東京文化会館であった、サバリッシュ=N響のが録画してあるのですが、つんどくだったのです。
1991年、モーツァルト没後200年です。
7年ぶりに日の目を見ることになりました。
外圧(このボード)があると、腰をあげる私です。(苦笑) |