クラシックとの遭遇

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Posted by ht on 1998/08/30 11:20:39:

 またまた、クラシック・ネタです。
 語れるものが狭い門で苦しいです、太った身には。(苦笑)


 クラシックへの初遭遇はなんだったかな。

 TVやラジオで無意識のうちに入り込んでいたものは除きます。
 クラシックとして意識して聴いたというのにします。

 はっきり記憶に残っているのは、小学校高学年(特定できないのが辛い)の音楽の授業で聴いた「ペールギュント」(グリーグ)の中の「朝の歌」。

 ♪タララ、タララ、タララ、タ・ラリラリ、タララ、タララ、タラララー
 

 どこかの研修所で、起床のメロディーに使われていたような気もする。それは、ずっと大人になってからの話。(私の勝手な作り話かもしれない)
 

 そして、これを脳味噌に深く刻みつけてくれたのが、映画。

 その頃は(いわゆる高度成長期に向かう頃)、読者のみなさんは、ほとんど生まれてないはず。生まれてるのは、sakoさんを筆頭(?)にわずかの人だ、多分。(sakoさん、すみませんね。浜省には割り込めないですが、いつも熟読させてもらってます。)

 で、その頃は、我が田舎町にも映画館が2館もあって(今はつぶれてない)、そこで見た、かどうかははっきりしないのだ。

 実は、その頃は(しつこいね)、学校の講堂でも映画上映がよくあったのだ。そっちかもしれない。
 

 「スター誕生」
 

 バーブラ・ストライザンドじゃないぞ。
 時代が合わないじゃないか。

 

 

 元祖3人娘の一人、江利チエミ主演の邦画です。(爆笑)

 その中で、学校で習った曲が流れてきたわけです。
 歌詞もつけてね。
 朝のイメージは、全然消えた歌詞だったけど。