on 1998/08/31 11:31:08:
> いいですねぇ。。。
> 私は、ここしばらく、美術館は御無沙汰してます。
>
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ジグソーパズルで2000ピース以上の大きさというと、かなりの大きさですね。私も、正確なサイズは分からないんですけど。(そういうのばっかり。)うちの実家にあったのが、百号くらいの物だったと思うので、その半分くらいだから、、五十号でいいのかな??(やめとけ、やめとけ、恥かしいぞ!!笑)
ということは、2000ピースの2倍の大きさの絵があるということですね。すごい。
2000ピース以上というのが曖昧表現でしたね。2回りくらいは大きかったです。畳よりも大きいくらいといえばよかったですかね。猫さんの記憶が正しければ、100号以上ということになりますか。
こんなに大きい作品を仕上げていくというのは、ある意味で気持がいいのだろうなと、ある種の羨望を抱きました。
卑近な例でいえば、インフィニティさんの文章に対する憧れ!
中身がわかりやすかったり、わかりにくかったりというところまで同じだ。(笑)
> 美術館といえば、子供の頃、両親に連れられて何度か行きました。(両親は、絵が好きだったのです、描くのも見るのも。)
>
> 子供の頃の私達にとっては、ただつまらなかったなぁという思い出しかありませんが。(笑)
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> 美術館に、自分から行くようになったのは、つい最近のことです。自分が、陶芸を始めてからですねぇ、、、ホントニ。
一二の例外を除けば、美術館に行くようになったのは、社会人になってからですね。
音楽よりも、とっつきにくい気がします。
音楽はCDとかあります。絵は図録とかあるけど、CDの情報量に比べれば役者不足。
美術は、一期一会の勝負なんだよね、基本的に。
猫さんが生まれてすぐの頃になるのかな、ゴヤの『マハ』を京都で見ましたが、また会うためには、スペインのプラド美術館に行くしかないわけだよね。
そういう意味では、常設展示に何度も通うというのが案外いいのかもしれない。
話は少し変わりますが、夏休みに行くと、中学生や高校生も多いわけ。しっかり、メモをとってる子もいる。それとなく、話を聞いてると、美術展を指定された宿題が出てるみたい。
夏休みの宿題も変わったもんだと思いながらも、ちょっと、むずかしいんじゃないの、と感じた次第。
> 今まで行った事のある美術館で、一番印象に残っているのは、神戸の異人館の中にある、ちっちゃな美術館でした。
> 中に、飾ってあった絵はほとんど覚えてないのですが、こじんまりとしていて、とても良い感じの雰囲気の美術館でした。。。
日曜日に行った美術館は、私立なんですよ。
今までは、公立の所しか行ってなかったかな。東京でいえば、国立近代美術館とか、東京都美術館のような所。田舎なら、県立美術館とか、市立美術館ね。
税金逃れなのかな、従業員の給料にいくべきお金だったのかななんてことを考えながらも、こうして一般市民に開放してくれてるのだから、私蔵してニタリニタリとしてる奴よりいいかなんてね。ひねくれぼうずは考えたりもしました。
> > しかも、入場料無料なんですよ。今週は、こればっかり。(苦笑)
>
> いいですね!!
> (無料ってきくと、嬉しくなってしまう私。。。笑)
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少し前に、鎌倉で北大路呂山人の個展をしていた時、入り口に、目立たないくらいの小さな張り紙がしてあって、『入場料は無料です。もし、お気に召しましたら、お帰りの際に、お気持ち分だけお入れ下さい。。。』と書いてありました。
>
> 気持ちの分だけ。。。なんだか、良いと思いませんか?
お気持ち、1,000円くらい入れますか。
賽銭箱じゃないから、100円じゃまずいよね。
なんて、不謹慎な!
> 焼物と、絵が、一緒に飾られているなんて、贅沢ですねぇ。
>
私は、あんまり絵は(絵も!)詳しくないのですが、モディリアニの絵は好きです。。。女性が、とても女性らしく感じられるというか、身体の雰囲気から、色気を感じると言うか。。。(う、、、うまく書けない。。とほほ。)
>
> あと、モネの絵も好きです。。。モネの絵の、キラキラした水の感じが、とても好きです。(うまく表現できなくて、悲しいですが。)
モディリアニは一枚だけだったかな。「赤い女」と書いてあったような。
モネって、あの睡蓮を描いた人でしたっけ。それだったら、市立美術館の目玉のひとつなんですよ。だから、数百円で見られます。
> そうですね〜。昔は、クラシックを優雅に(??)楽しんでいた両親も、今やゲームに夢中で。(笑)2人して、いつまでも遊んでます。
回りで、子供たちが覗いているなんていいですね。どういうジャンルのゲームをなさるんでしょうか。
私は、初めて娘に負けたとき(マリオカート)、逆に彼女の成長に涙しました。(若干オーバー、本当は悔し涙)
>> 『あっ。これ知ってる!』というのは、有名曲が多いですからね。
> そうですね。コマーシャルで使われていたり、映画や、ドラマで使われていたり。耳に馴染んでいるっていう感じでしょうか?
最近だと、同じ日曜日になりますが、テレ朝「きらり」(午前9時30分)。
横浜高校、松坂君の特集をやってましたが、メインテーマが、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」でした。
> 一応、カセットと、CDのどちらかを選べたんですけどね、CDの方が高かった。。。(笑)
>
> でも、CDにしとけば良かった。。と音の悪くなったテープを聞く度に、思っています。(笑)
安物買いの銭失いですね。こんな、諺あったかな?
それとも、CDプレーヤー、あるいは、CDラジカセが手元になかったのかな。
ダビングが簡単にできるなら、LPやCDを選ぶべきですよね。
昔は、と、私の話はすぐ昔話が出てくるのですが、歴史の勉強とでも思って聞き流して下さいね。
LPにも、モノラル録音とステレオ録音が同居してた時代があったのです。同じ曲、同じアルバムでね。まだ、ステレオ(オーディオの前世の名称)がそんなに一般家庭に普及してない頃の話です。
長くなりそうなので、続きは、次回のクラシック・ネタ新規アップ用に使わせてください。そんなら、初めから書くな、ですね。予告編ということで、ご勘弁。
何を書くか決めないで、書いてることがモロミエですね。(苦笑)
にゃおさん、MaSAさん、Keiさんとのツリーでつくづく思うのです。
タイムラグはありますが、会話を楽しんでいくという感じがやっとわかってきて、それにつれて、私の文章も自然体になってきたかなーと。
リアルタイムではないが、結局、チャットじゃないかと言う方もおられるでしょうが、こういう形式で自分をうまく出せるタイプの人間も結構いるのでは、と感じています。
押しつけがましくなく、自分のメッセージも盛り込んでいるつもりではあるのです。
十分、押しつけがましいかな。(苦笑)
> >
私は、モーツァルトなら、日テレが昭和57年11月に放映した『モーツァルト愛と感動の物語』というのが印象に残っています。仏、独、伊など8カ国の共同製作で、6〜7時間くらいの長尺ものです。
> >
> > 日本語吹き替えは、モーツァルトが江守徹、コンスタンツェが藤真利子でした。
>
> うっ。ごめんなさい、知らないです。。。
> 昭和57年ですか、、小学校の五年生ですね。。
小学生でモーツァルトに興味持ってるのは、音楽関係者(言葉は悪いけど)だけでしょうし、正月の時代劇みたいなもんだもんね、この長時間は。
日テレ社員か、モーツァルト好きでないと見てないかな。
一応、クラシック・ネタを標榜してるので、少し、メイン・ストリートもということで、質問です。
モーツァルト、なにか好きな曲ありますか。あるいは、想い出。
『アマデウス』の話をもう少し詳しく書かれてもいいですよ。
> 全然話しは違いますが、小学校の六年生の頃、テレビで『エレファントマン』があったんですよ。
>
> 夜の九時ごろからの放送だったのですが、いつもは、夜の九時から、テレビなんて絶対見せてくれないような、母だったのに
> 『この映画は良い映画だから、見ときなさい。。』 と言われ、見せてもらった事がありました。
>
> あの映画も、忘れられない映画の一つです。
猫さんといい、Keiさんといい、家庭の躾が*ピシッ*としてますよね。
ご自分の家庭も、是非、そういうふうに造っていって下さいね。
> > それとも、薄紫ではなく、紫と書いたのがいけなかったかな。
>
> へへへ。ごめんなさい、ちゃんと私、読んでなかったので。。。
> 行き違いになってしまいました。失礼いたしました。(笑)
いえいえ、投稿時刻を見てみると、行き違いではありませんよ。
ht(8/29 17:40)−−−−−報告
猫大好き(8/30 12:00)−−−追伸
ht(8/30 21:08)−−−−−まいったな
way(8/31 01:38)−−−−後記
猫大好き(8/31 11:31)−−−行き違い