on 1998/09/03 00:27:03:
 
      > こんばんわ。
      
      
       初めて、こんばんわに、こんばんわ、と返しているようです。
      
       丑三つ時にご活躍でしたね。楽しかったですよ、後追いで読む私にも。
       Keiさん、インフィニティさん。最後はBULGARIかしらさんまで、起きてらして。
      
      
      
      > すごいかどうかは分からないですけど、、、。(笑)
      > 母の作品たちです。(笑)
      
      
       お母さん、洋画ですか、日本画ですか。
       うらやましい趣味ですね。あっ、趣味ですよね。プロですか?
      
      
      > さっき、電話で確認したんですよ。
      > そしたら、やっぱり100号であっていました。畳二畳分くらいはあったかなぁ…。額縁も入れてだから、もう一回りくらいは小さいかもしれませんが。
      
      
      ご面倒をかけました。
      
       畳2枚というと、1坪=3.3平方メートル=33000平方cm。
       これを、100でわると、330平方cm。
       これの平方根(ルート330)は、18cm。
      
       で、100号=畳2枚と仮定すると、1号=一辺18cmの正方形、となります。
       18cm、どういうところから来た基本単位なのかな。
      
       辞書も見てみたのですが、私の辞書にはのってませんでした。
      
      
      
      > > こんなに大きい作品を仕上げていくというのは、ある意味で気持がいいのだろうなと、ある種の羨望を抱きました。
      > > 
      > > 卑近な例でいえば、インフィニティさんの文章に対する憧れ!
      > > 中身がわかりやすかったり、わかりにくかったりというところまで同じだ。(笑)
      > 
      > なるほど!!
      > 感覚で受け止める感じですか。。。
      > 良く分からないところもあるけど(ごめんなさい)、
      > 何となく心に響く、、、みたいな感じ。(笑) 
      
      
       猫さんの文章としては、珍しく(イヤミではなく)わかりにくい文章でした。
      
      ・(ごめんなさい)は、インフィニティさんに言ってるのかな、私に言ってるのかな?
      
      ・感覚で受け止める感じは、どこからそう思われたのかな。
      
       わかる、わからないは感覚じゃないですよね。
       わかる、わからないで芸術をとらえるのは、いかがなものかというのが実は私の意見なのです。
      
       わずか、あれだけの文章から見事に裏の気持を言い当てられて、少し恐かったです。
      
      
       ついでに、少し脱線しますが、インフィニティさんの文章について。
      
       これは、本人はしっかりと認識されてるから(そういうことを何回か書かれてましたから、)断言しても許されると思います。
       インフィニティさんの文章は、文学的文章(文学作品)であって、論理的文章(論文など)ではない。
      
      だから、わかった、わからないでとらえようとしては作者には不本意ではないのかな、おもしろかった、つまらなかったという感想の方が喜ばれるのではなんて、思うのですよ。
       後者の感想しか述べられない私の言い訳も多少入ってるのですが。(苦笑)
      
       理系の私は、論理的文章の訓練をより受けてるはずなのですが、これが、現実にはなかなかです。しかも、昔から文学的文章には憧れてるものだから、始末が悪い。
      
      
      
      
      > 今の美術の宿題って、そんな風なんですね…。昔は、写生が主流だったのに。
      > 
      > いつも、夏休みの終わりの頃に、慌てふためいて神社なんかに行って、描いてました。(笑)
      > 
      > せみがミンミン鳴いていて、暑くって。毎年、恒例の行事でしたね。
      
      
       また、世代論議(昔話)になってしまいますね。(笑)
      
       「夏休みの友」だけという時代もありましたよ。1週間もかからないから、7月で済ませてしまって、8月は、めいっぱい遊ぶ。
       中学、高校となるとそうもいかなくなりましたが、美術で宿題なんてなかったな。
      
      
      > 上野の森美術館って行ったことはありますか? 東京では、そこしか行ったことがないんですけど…。とても、素敵な美術館でした…。
      
      
       上野は、西洋美術館、国立博物館、東京都美術館、それから動物園は行ったことありますが、上野の森美術館はないと思います。
      
       8年間位、乗換駅だったので、ほとんど毎日ニアミスはしてたことになります。
      
      
       
      > たはは。。でも、似たようなもんでした。(セコピッチだから。笑)
      > 絵葉書がたしか一枚100円かなにかで、それを三枚くらい買ったかなぁ…。
      > 
      > 感動した気持ちは、お金では変えられません、なんちゃって。(笑) 
      
      
       正月、明治神宮の画像で1万円札がよく映りますが、へーですもんね。(笑)
      
      
      
      > > モネって、あの睡蓮を描いた人でしたっけ。それだったら、市立美術館の目玉のひとつなんですよ。だから、数百円で見られます。
      > 
      > 市立美術館って、どのあたりにあるのでしょう? 行ってみたいです。『睡蓮』が好きなんですよ。。。 
      
      
       猫さん、私も関東在住と思ってませんか。
       このツリーのひーさんへのレスに書いたんですが、再掲。
      
      九州の片田舎で小学生に音楽を教えている元・作曲家htとしては、汗たらたらです。(苦笑 → 爆笑)
      
       これ、もちろん「With Love」を意識したギャグですが、最初の7文字は本当のことです。
      
       あなたが行ったことのある美術館のちょっと南に銅像がありますよね。その人の出身地の市立美術館です。
      
       新婚旅行にでも、おいでください。(笑)
      
      
      
      > 
      ロールプレイング物は全然だめです。(私もですけど。)“テトリス”とか、“ぷよぷよ”とか。。今、はまっているのは、“テトリス・フラッシュ”っていうゲームです。。。(ご存知ですか??)
      
      
       娘に負けて以来、遠ざかってます。(苦笑)
       だから、知りません。
       これ、理屈が通ってるかな? ま、熱がさめたってというのが本当のところかな。
      
       昔は、はまってましたよ。
       これ、相当の自慢話になりますが、ファミコンが発売されて、まだ人気が出てない頃に入手して遊んでました。
       ゼビウス、マッピー、ロードランナーという時代です。そのうち、スーパーマリオや、ドラクエが出てブレイクするわけです。
      
       ディスクシステムというのがオプションで出てきて(フロッピーディスクみたいなものにゲームソフトが書き込んである。再書き込み可能が売りだったが衰退)、その中では、動くジグソーパズル「きね子」というのが好きでした。
      
       スーファミを買ったのも、結局、ドラクエやファイナル・ファンタジーなどのRPGと将棋をやるのが目的でした。
      
      
      > > 私は、初めて娘に負けたとき(マリオカート)、逆に彼女の成長に涙しました。(若干オーバー、本当は悔し涙)
      > 
      > マリオシリーズは、全然やり方が分かりませんでした。(涙)
      > ちょっとだけ、やってみたことがあったんですけど、
      > さっぱり。難しくって、すぐにリタイアしました。(笑) 
      
      
       スーパーマリオは、最初から妻に負けてましたから、手を出しませんでした。あはは、私の性格わかるでしょ。
      
       マリオカートは、ゴーカートのレースゲームです。ドライバにマリオのキャラクタなどが出てきてそれをプレーヤーが選べるわけです。おもしろいですよ。
      
      
      
      > 「きらり」という番組は知らないですが、、「英雄」は知ってます。
      > うろ覚えで恥ずかしいですが、、、
      > ナポレオンをイメージして作曲したという曲じゃなかったでしたか?
      > (ああ、違ってたらどうするのよ。。汗)
      
      
       合ってます。
      
       そして曲の写しを、パリ(ナポレオン)へ送ろうとしていたとき、ナポレオンが皇帝になったという知らせを聞き、ベートーヴェンは表紙を破り取り、楽譜を床にたたきつけたということになってます。
      
      
      
      > 松坂君は、すごい力投でしたね。250球でしたっけ?
      > 
      > 高校野球は、もう何年も前から見なくなってしまいましたが、プロ野球にはない、ひたむきさがとても好きですね。その瞬間だけに、かけてるって感じが。
      > 
      > 負けたら、後はないんですもんね…。それはオリンピックとかを見てても、感じます。一瞬にかける、集中力というか、きらめきというか。
      > 
      > あ、また、脱線してしまいました。ごめんなさい。(ぺこり。= 猫の専売特許。笑)
      
      
       ぺこり、1回だけ使わせていただきました。(ぺこり)
      
       脱線がないと続きませんよ。(苦笑)
      
       「きらり」では、250球だけではなく、1回戦から決勝戦までの782球をタイトルにしてました。
      
      
      
      > その頃は、まだCDプレーヤーを持っていなかったんですよ。ダブルデッキとかっていうのしか持っていなかったんですよね。
      > 
      > それに、まだ、そんなにCDは普及していなかったし、、、。
      > 
      > 今は、もうすっかりCDの時代ですけどね。これからは、MDの時代になるのでしょうか?
      > 
      > 私は、なかなか時代の波に乗れそうにありません。(笑)
      
      
       パソコンを考えてみてください。ソフトはCD提供がほとんどになってきました。でもフロッピーディスクも保存用・携帯用に残ってます。
      
       CDは記憶容量が、フロッピーディスクの500倍くらいあるんですよ。だから、ソフトの提供媒体として残るし、音楽でも残ると思います。
      
       書き込み可能な媒体として、MDがカセットにとって変わるかですが、これはなんとも言えません。カーステレオが、CD+MDになるでしょうか?というのが、私の現在の見解です。
      
      
      
      > そうですね…。何か好きな曲、と聞かれてすぐに書けないところが 悲しいですが、、、。それこそ、「聞いたら知ってる」レベルなので。。
      
      
       「ノスタルジア」での「夜の女王」の件です。
       ツリーを、少し遡ってもらえば、答えは書いてありますが、ここにも絡むので書いておきます。
      
       モーツァルトのオペラ「魔笛」の中のチョウ有名なアリアです。
       「夜の女王」(ソプラノ)が歌う「復讐の心は地獄のように」という曲です。
       第2幕の初めの方で出てきます。
      
      
      > 『アマデウス』の思い出は、最後のシーンです…
      > モーツアルトと言うと、有名で知らない人はいないなのに、あんな共同墓地に、放りこまれていたんだと、思いました。
      > 
      > あのシーンで流れていた曲が、たしか『レクイエム』だったんですよね…。
      > 
      > 雨の降りしきる中、枯れ果てた木がポツリポツリと立っているだけの
      > 寂しい墓地と、華やかな半生が嘘のような、彼の最後の姿とが妙に印象的でした。。
      > 
      > 残念ながら、他にはあまり覚えていません、、、。クラシックネタのツリーだったのに、、、。すいません。
      
      
       前回書いたTVドラマでは、「魔笛」と「レクイエム」を並行して流し、モーツァルトの死へ向かっていくという演出をしてました。と、思います。(とほほです)
      
       はっきりは覚えてないのですが、舞台の方の『アマデウス』を日本では江守徹とか藤真利子が演じた縁で吹き替えを行ったのだと思います。そして、舞台の反響のよさから映画ができたのではと思いますが、これ、あくまで推測です。
      
       これも多分ですが、映画『アマデウス』のサントラ盤みたいのが出てるでのはないでしょうか。
       その中で気に入った曲の全曲盤を買ってみるというのも一つのアプローチだと思います。
      
      
      
      > クラシックを語るほどの知識がなくて、スイマセン。
      
       知識よりも、感動です。(きざかな)