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Re[21]: いい加減なラストシーン

Posted by ht on 1998/09/23 00:57:01:
In Reply to: Re
[20]: いい加減なラストシーン Posted by ... on 1998/09/21 17:45:58:


>
> >  ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス(卒業の)が出演した映画。実在したギャングの物語。
> >  ラストが、一斉射撃で蜂の巣。
> >
> へぇーっ、建物の陰から拳銃を持って飛び出していくところでストップシーンになるけど、その後蜂の巣になるとは知らなかった。
> ビデオでもテレビでも見たけどそんなシーンは見たことないね。一度でいいから見てみたいもんだ。


(1)私の文章を一部分しか取り上げていないのは、作為的ですか。以下の(a)だけ取り上げて、直後にある(b)を無視していますよね。

(a)ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス(卒業の)が出演した映画。実在したギャングの物語。ラストが、一斉射撃で蜂の巣。
(b)で、これと混同してしまうのが(私もその一人)、「俺たちに明日はない」という映画で、こっちもラストが、ダダダダダ・・・・・・。


 「俺たちに明日はない」が、スローモーションで、蜂の巣になることは、「...」さんも認めて下さいますよね。
私は、恥ずかしながら、ちゃんと混同してしまうと白状していますが、これではまだ足りませんか。

 と、書きましたが、これは本筋ではありません。正直なところ、屁理屈と言われても仕方がないですね。
 言いたいのは、次です。


(2)確かに、「明日に向かって撃て」のラストは、 「...」さんのおっしゃるとおり、 「建物の陰から拳銃を持って飛び出していくところでストップシーンになる 」けど、それだけじゃないですよね。そこに、音が聞こえてきます。

 「Fire」(だと思いますが)のかけ声で、一斉射撃が3回あります。
 これで、蜂の巣になると想像してはいけませんか。


 20年くらい前に見た映画をぼけた記憶で書いた私も悪かったのですが、できれば、このおやじ、またこけてると笑い飛ばして、大目に見て欲しかったというのが本音です。(苦笑)