Posted by ht on 1998/10/14 19:16:14:
In Reply to: Re[3]: 単独行とアリア(笑) Posted by BULGARIかしら on
1998/10/12 23:29:31:
> お返事頂き、痛み入ります。(笑)
> それも長い文章でしたので、嬉しいです。
あはは、痛み入ります。生まれて初めて使った言葉でした。(笑)
短い文章は、hataとてるてる坊主くらいのオーラがないと無理ですね。
かといって、長いだけで中身の薄い文章は、(3)に残っているべきじゃないなと思っているのですが、書き逃げは、どうも寝酒がまずくなります。(苦笑)
ボード向きの人とメール向きの人、あるいは、相談・被相談好きの人(議論好きの人も含む)とおしゃべり好きだけの人、という顰蹙ものの分類をしてみると、私はどうもメール向きでおしゃべり好きだけの人なのかなという気が最近してます。
別に、おしゃべりが悪いというわけではないのですが、自分が当事者の一人だったということに耐えられなくなってきました。
自分らしさが一番出ていたツリーsではあり、ギャグ力も少し増し、癒しにもなっていたのですが。
やめるのなら、スパッと、レスつけないで消えるべきなのでしょうね。
と、また、前置きが長くなりました。いつもなら、本文チョビッなのですが、気合い入れて書いてますから、ご安心のほどを。(笑)
> おかしいなとは思ったのですが・・・ごめんなさい。
> 山はこの季節、紅葉が美しいでしょうね。初氷はとっくに張っていますね。
タイミングいいですね。紅葉の山だけは書いておきたいと思っていました。
紅葉と聞いて、ぱっと出てくるのは私の場合、大雪山と涸沢(穂高)ですが、残念ながら未体験です。
北海道は、渡ったこともありません。だいぶ、遠くなっちゃいました。(笑)
涸沢は、春1回、夏2回行ってるのですが、秋はありません。
そこで、ドライブ等は除いて、登山での紅葉ですが、1つに絞れませんでした。
(1)裏燧(うらひうち:尾瀬)。
三条の滝から御池(みいけ)へのルートです。キャメル、カーキと書いてはみたものの一つの色では表現できませんね。まあ、そういう色の草紅葉に、点在する紅葉の低木が逆光に映える。
この山行は、初日が鳩待峠から至仏山を経由して尾瀬ヶ原。まだ至仏山から山の鼻のルートが通行止めになる前(最近またOKになったと聞きました)で、ジャモン岩がつるつるで下りづらかったのを覚えています。そして、原に下りたら雨になり、草紅葉もさえず。温泉小屋泊。同行10人。
ところが、翌日は、快晴。太陽光あっての紅葉です。この落差も印象に残っている原因かもしれません。
娘が生まれる直前の山行です。こぶなし終了記念の登山です。(笑)
それから7年後の夏休み、彼女もこのルート(沼山峠→尾瀬沼→十字路→三条の滝→御池)を歩きました。ちょっと、きつかったようですがね、小学1年生には。
(2)火打山、妙高山
笹が峰から、火打山へ向かう。全山、紅葉黄葉。昼食は、高谷ヒュッテ前で豚汁。ぜいたくでしょう。荷物はだいぶ軽くなりました。あは、紅葉には関係ないですね。
途中までは、晴れてたのに頂上では、ガスで真っ白。
宿泊は、黒沢ヒュッテ。青いドームの屋根と朝食がクレープというので有名です。
夕食を待ちながら、トランプをやってたら雪がチラホラ。初冠雪でした。
翌日は、紅葉が白でおおわれて、感動ものです。妙高山をぬけ、燕温泉に下り、汗を流しました。同行5人。
両方とも、10月初めの山行ですから、ちょっとタイミング遅かったかな。(笑)
BULGARIかしらさんのお勧めの紅葉は、関西の山になりますか?
> それは、たいへんなこと! よくぞご無事で・・・冬山も何度か経験がありますが、全て日帰りです。
記録を読み直してみたら、積雪20cmとなってました。無謀でしたね。
こんな記述もありました。
御岳(みたけ)駅への途中、一本松のあたりで、横転。丁度、軍手を外し、袖をまくっていたのですりむく。下山時は、暑くても、腕まくりはすべきではない。
冬山の経験、よかったらお聞かせください。
>
アイゼンを付けて歩くというのは、とても快感! スキーとはまた違った感触で雪を楽しめますね。私はそれまで、新雪の上をザックザックと踏みしめて歩くというのが、こんなにも心躍ることだとは知りませんでした。スキーヤー達は、私たちのことをめずらしそーに眺めますが。「何してるの?」って感じ。「ふふふ、この楽しさを知らないな!」と悦に入っています。
意外でした。BULGARIかしらさんは、スキー派というイメージがありました。
ミッチーで少しくずれ、アニメでおやおやではあったのですが。(苦笑)
スキーは、できるにこしたことはありません。もちろん、私は駄目なんですが、クロカンはやるんです。ちょっとした下りが、こわいのです。アルペンやってた子はすいすいなんですよ。
>> いいですね、感動の共有。先生(失礼!)の別の面を見る思いです。
>> 山でも、アリアを歌われましたか?
> ここに落ちがあったとは(笑)
> いや、恥ずかしいからないですね。(笑)
> だんだんと登っていくうちに、ランニングハイ状態になっていくでしょう?あの時が危ないんですけれど。
自分たちしか、いないときでも、歌われませんでしたか。
そういう、ある意味で、非常にぜいたくな山はなかったですか。
> ほんとうに安全第一ですね。
> 登山の前は部屋を片づけて、仏壇に手を合わせてから出掛けます。
仏壇とは、絶句。
恥ずかしながら、新婚時代は、○○でした。
○○は、適当に想像してくださいませ。ボードではとても書けません。(笑)
BULGARIかしらさんは、音楽系の大学だったですよね。そういう学校にも登山のような体育会系のサークルがあったのですか。どうしても、音楽一筋の生活を想像してしまうのですが。
>>>
ハクサンイチゲは大好きです。心が洗われるような清楚な花。それでいて華もある。チングルマも群生していると遠くからでも綺麗ですね。あーいいなあ・・・
>> 知らない人には、ちんぷんかんぷんでしょうが、興味を持ったかたは、是非図鑑なり、インターネットなりで調べていただきたいですね。
>> そして、できれば、実物を見ていただきたい。
>> 白馬岳は、結構楽に行ける所なんですがね。
> 実物と図鑑では、全く違いますね。空気が違うからでしょうか?
風の有無ではないでしょうか。ビデオだと結構、雰囲気が伝わります。
NHKの日曜日午前7時45分からの番組、最近山も多いですよ。
スチール写真は、風がやむのを待ちます。辛いです、これが。
辛抱しきれずにシャッターを押すと、後日、がっくりです。
>>
天候が下り気味だったということと、やはり、単独行という点が突入をやめる理由でした。このルートは、ひょっとしたら、私しかいないかもしれないのです。
>>
もっとメジャーなルートなら、誰かが通る可能性は大ですよね。ずるい考えですが、単独行でも山の仲間が助けてくれる可能性があるから、動けるんですね。
> ずるくないです。当然です。
> 山は怖いです。
安全登山を心がけてこられた印象を受けますが、怖い目にあわれたことはありますか。
>> 話は変わりますが、今夜(9日)、オペラの生、初体験しました。先生のおかげです。(笑)
> それで、如何でしたか?初体験は?
> また、感想を聞かせて下さい。
ぜひ、聞いていただきたいと思っていますが、長くなりましたので、別の機会にということで。
中身は長いわけではありません。今回は、山の話だけにしたかったのです。
>> ハンガリー国立歌劇場の「椿姫」です。
>>
福岡がスタート(8日)で、大阪は15日フェスティバルホール。関東は20日武蔵野市民文化会館を皮切りに11月1日まで10公演あるようです。
> 残念ながら、行けそうにもありません。
ハンガリー国立歌劇場は、本邦初公演ということです。
大阪までだと大変でしょうね。
> 追伸:秋のドラマの感想アップありがとうございます。
>(まだ、読んでいません。これから!)
> では、また。
これは、にゃおさんとMaSAさん(と他の人々)にお任せしたいと思います。
ときどき、(ht⊂他の人々)になるかな。(笑)
レスをいただいても、レスはこのボードでは返せないと思います。いっぱい質問をしておきながら、失礼な話です。おとなのやることではないですよね。
充電が完了する前に、こそこそと出てきたのがいけなかったかな。再度、充電生活に戻る所存です。
(充電:メール:ボード=5:4:1)くらいのつもりです。
1というのが、いかにもですが、消えると言ったのに出てくるのは、やはりみっともないですからね。逃げ道を残しておかないと。(苦笑)
最後に、BULGARIかしらさんと好きな山の話ができて、うれしく思っています。ありがとうございました。
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