Re[5]: オン ブラ マイフ歌いました。

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Posted by BULGARIかしら on 1998/10/20 23:32:50:

In Reply to: Re[4]: 単独行とアリア(笑) Posted by ht on 1998/10/14 19:16:14:

htさん、こんばんは。

お返事が遅くなりすみませんでした。

>  ボード向きの人とメール向きの人、あるいは、相談・被相談好きの人(議論好きの人も含む)とおしゃべり好きだけの人、という顰蹙ものの分類をしてみると、私はどうもメール向きでおしゃべり好きだけの人なのかなという気が最近してます。

with-loveの時は、自分でも驚くほどボードを読んでいました。あれだけ夢中になれたことはすばらしい経験でした。
最近は友達とも電話よりメールが主流になりました。
私は手紙や葉書も好きなのでよく書きますけれど、
もちろんおしゃべりも好きです。


>  タイミングいいですね。紅葉の山だけは書いておきたいと思っていました。
>
>  紅葉と聞いて、ぱっと出てくるのは私の場合、大雪山と涸沢(穂高)ですが、残念ながら未体験です。
>  北海道は、渡ったこともありません。だいぶ、遠くなっちゃいました。(笑)
>  涸沢は、春1回、夏2回行ってるのですが、秋はありません。
>
>  そこで、ドライブ等は除いて、登山での紅葉ですが、1つに絞れませんでした。
>
> (1)裏燧(うらひうち:尾瀬)。
>  三条の滝から御池(みいけ)へのルートです。キャメル、カーキと書いてはみたものの一つの色では表現できませんね。まあ、そういう色の草紅葉に、点在する紅葉の低木が逆光に映える。
>
>  この山行は、初日が鳩待峠から至仏山を経由して尾瀬ヶ原。まだ至仏山から山の鼻のルートが通行止めになる前(最近またOKになったと聞きました)で、ジャモン岩がつるつるで下りづらかったのを覚えています。そして、原に下りたら雨になり、草紅葉もさえず。温泉小屋泊。同行10人。
>
>  ところが、翌日は、快晴。太陽光あっての紅葉です。この落差も印象に残っている原因かもしれません。

>
>  娘が生まれる直前の山行です。こぶなし終了記念の登山です。(笑)
>  それから7年後の夏休み、彼女もこのルート(沼山峠→尾瀬沼→十字路→三条の滝→御池)を歩きました。ちょっと、きつかったようですがね、小学1年生には。
>
> (2)火打山、妙高山
>  笹が峰から、火打山へ向かう。全山、紅葉黄葉。昼食は、高谷ヒュッテ前で豚汁。ぜいたくでしょう。荷物はだいぶ軽くなりました。あは、紅葉には関係ないですね。
>  途中までは、晴れてたのに頂上では、ガスで真っ白。
>
>  宿泊は、黒沢ヒュッテ。青いドームの屋根と朝食がクレープというので有名です。
>  夕食を待ちながら、トランプをやってたら雪がチラホラ。初冠雪でした。
>
>  翌日は、紅葉が白でおおわれて、感動ものです。妙高山をぬけ、燕温泉に下り、汗を流しました。同行5人。
>
>
>  両方とも、10月初めの山行ですから、ちょっとタイミング遅かったかな。(笑)
>  BULGARIかしらさんのお勧めの紅葉は、関西の山になりますか?

そうですね・・・山ではありませんが、御手洗渓谷は紅葉という点ではすばらしいです。
大台ヶ原もいいですが、ここは事故が多く危険です。
途中までならハイキングでも大丈夫なんですけれど。
それから、曽爾高原のすすきもいいですよ。
一面銀色の海になるのです。とってもロマンティック!



>  冬山の経験、よかったらお聞かせください。

恐がりなので・・・少ないですね。
金剛山、葛城山、比良山くらいです。


> > アイゼンを付けて歩くというのは、とても快感! スキーとはまた違った感触で雪を楽しめますね。私はそれまで、新雪の上をザックザックと踏みしめて歩くというのが、こんなにも心躍ることだとは知りませんでした。スキーヤー達は、私たちのことをめずらしそーに眺めますが。「何してるの?」って感じで。「ふふふ、この楽しさを知らないな!」と悦に入っています。
>
>  意外でした。BULGARIかしらさんは、スキー派というイメージがありました。

ええ、もちろんスキーは大好きですよ。


>  ミッチーで少しくずれ、アニメでおやおやではあったのですが。(苦笑)

??ミッチーでくずれますか・・・ミッチーの趣味と似ているんです。
ダンスが好きで・・・
それと大学時代のカレに似ている(笑)


アニメはどうしてもオタクのイメージがありますか?


>  スキーは、できるにこしたことはありません。もちろん、私は駄目なんですが、クロカンはやるんです。ちょっとした下りが、こわいのです。アルペンやってた子はすいすいなんですよ。
>
>
> >> いいですね、感動の共有。先生(失礼!)の別の面を見る思いです。
> >> 山でも、アリアを歌われましたか?
> > ここに落ちがあったとは(笑)
> > いや、恥ずかしいからないですね。(笑)
> > だんだんと登っていくうちに、ランニングハイ状態になっていくでしょう?あの時が危ないんですけれど。
>
>  自分たちしか、いないときでも、歌われませんでしたか。

そう言われると・・・歌いました。(笑)


>  そういう、ある意味で、非常にぜいたくな山はなかったですか。

農鳥岳に向かう途中の山小屋で、夕日に染まる赤富士を眺めながら飲んだホットウイスキーは格別でした。
気分が良くて何か歌ったように思います。


>  BULGARIかしらさんは、音楽系の大学だったですよね。そういう学校にも登山のような体育会系のサークルがあったのですか。どうしても、音楽一筋の生活を想像してしまうのですが。

ああ、みんな軟弱でしたよ(笑)
「アウトドアでバーベキュー」止まりです。
私のピアノ伴奏をしてくれていた人はレスリングをしていてダウンタウンの松本さんみたいな人でしたけれど。(笑)



>
>  安全登山を心がけてこられた印象を受けますが、怖い目にあわれたことはありますか。

御嶽山で突風が吹き、一瞬体が宙に浮いたことです。
恐ろしげな塔や仏像があったし、もう二度と行きたくないです。
何度か夢に出てきました。


>  最後に、BULGARIかしらさんと好きな山の話ができて、うれしく思っています。ありがとうございました。

私も!ありがとうございました。
山が本当にお好きなのがよく伝わってきました。
htさんに引き換え、私はほとんど記録してないのが悔やまれます。
これを書きながら記述があいまいなこと(忘れてしまって書けないのもありましたToT)をお詫びします。

ではまたオペラのお話をお聞かせ下さい。