コンサート2008

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今年、視聴したクラシック・コンサートなどの記録です。

吉嶺史晴リサイタル
12月22日(月) 曇 19:00〜20:30 鹿児島市民文化ホール
          
吉嶺 史晴(リコーダー)
桃坂 寛子(ピアノ)
吉俣 良(ピアノ)
薩摩川内おどり太鼓
ファン・エイク イギリスのナイチンゲール
作者不詳 グリーンスリーブスによる変奏曲
吉嶺史晴 ふるさとねんころろん
吉嶺史晴 愛加那
 (休憩)
吉嶺史晴 スペインの風
吉俣 良 素こやか
吉俣 良 篤姫メインテーマ
コレッリ ラ・フォリア 作品5−12
ニュートン作詞 作曲者不詳 アメージング・グレース

ナイチンゲールと素こやかはソプラノ・リコーダー。他はテナー・リコーダー(だったのか?)。

ナイチンゲールはソロ。スペインの風は薩摩川内おどり太鼓との競演。他はピアノ伴奏。ピアノは素こやか以外は桃坂寛子。「若い芽のコンサート」でのゲスト出演のクリスタルブルーのピアニスト。

素こやかは特別ゲストの吉俣良がピアノ伴奏。吉嶺さんのリクエストに応えて、篤姫メインテーマは吉俣さんのソロ。

当初は市民ホール(400席)の予定だったのだが、前売り券を定員以上に売ってしまったのか、それとも当日券購入希望者が多すぎたのか、一番広い第一(1990席)に変更になっていた。そのため、マイク使用になっていた。

後半のスタートでしばらくマイクが入っておらず、リコーダーの音は太鼓の音に埋もれて全然聞こえず。はからずもマイクなしでは大ホールではリコーダーの演奏会は無理だということを証明してしまった。
 

2008 かごしま県民第九演奏会
12月21日(日) 晴 16:00〜17:30 宝山ホール
          
鹿児島交響楽団及び一般参加演奏者
北原 幸男(指揮)
福冨 貴子(ソプラノ)
大友 幸世(アルト)
西澤  明(テノール)
瀬戸口 浩(バリトン)
かごしま県民第九合唱団
ブラームス 大学祝典序曲 作品80
ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 作品125
15時45分過ぎ、入場。目指す列は私たち二人分の席だけが空いていた。15時半開場なのでさもありなん。最前列に空きが見える位でほぼ満席。

生で聞くのは、30年ぶりである。

県民第九が始まったのは昭和60年とある。今回は24回目の公演である。Uターンして15年目にしてやっと第九を聞いてみようかという気になったわけだが、その心境や如何。
 

若い芽のコンサート
12月6日(土) 晴 14:00〜15:40 みやまコンセール
          
13時20分頃、みやまコンセールに到着。積雪している霧島連峰を撮影して入場。

小学生1名、中学生1名、高校生3名、大学生1名のコンサート。5名がピアノ、クラリネットは大学生。ピアノは年齢順に登場。

上野 紘奈(p)
 ショパン ワルツ第11番 変ト長調 作品70の1
 ショパン 幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66

久保 慶恵(p)
 ショスタコービッチ 3つの幻想的舞曲 作品5
 ショパン バラード第2番 ヘ長調 作品38

米盛 知亜紀(cl)
 ドビュッシー 第一狂詩曲

森田 萌水(p)
 ドビュッシー 「版画」より ”グラナダの夕ぐれ”、”雨の庭”

 (15分休憩)

上野 彩歌(p)
 カバレフスキー ソナタ第3番 ヘ長調 作品46 第1、3楽章

松元 一世(p)
 ショパン 華麗なる変奏曲 変ロ長調 作品12

小学生や中学生が終わってほっとしてにっこりする姿がほほえましかった。耳なじみのない曲(ドビュッシーのclや、カバレフスキー)に興奮した。

最後に、ゲストのクリスタル・ブルー(fl、cl、p)&茂谷優子(ソプラノ)。
 プッチーニ 歌劇「ラ・ボエーム」よりムゼッタのワルツ”私が街を歩くと”
 ショッカー フルートとクラリネットとピアノのためのソナタ
 ニュートン アメージング・グレイス
 ビゼー/ウェブスター カルメン幻想曲

帰路、鹿児島市に入って、いつもなら20分で行けるところに1時間かかった。土曜の夕方でもこんなにひどい渋滞とは。来週も行くかもしれないのだが、迂回路を研究する必要があるかもしれない。
 

ハートフルコンサート
11月10日(月) 薄曇り 19:00〜21:00 鹿児島市民文化ホール
          
東京室内管弦楽団
橘 直貴(指揮)
島田 歌穂(歌)
休憩をはさんで、第1部と第2部に分かれている。島田歌穂は第2部で登場。第1部はオーケストラのみ。

歌穂さん目当てで「い列」(前から2番目)の席を6月に購入していたのであった。特S席であるが、オーケストラならB席になるような場所である。

第1部
橘 直貴 指揮
東京室内管弦楽団

1.喜歌劇「こうもり」より序曲
2.「風と共に去りぬ」より タラのテーマ
3.「ライムライト」より エターナリー
4.シェルブールの雨傘
5.「ティファニーで朝食を」より ムーンリバー
6.ニュー・シネマ・パラダイスより 3曲
7.チャイコフスキー 弦楽セレナーデより 第1楽章

 (休憩 15分)

第2部
白いドレスの島田歌穂 登場。

1.「サウンド・オブ・ミュージック」より 3曲
2.「ピノキオ」より 星に願いを
3.「マイフェアレディ」より 一晩中踊り明かそう
4.「キャッツ」より メモリー
5.「レ・ミゼラブル」より オン マイ オウン

退場時、歌穂さん、前のめりにこける。左手につけていたブレスレットはちぎれて吹き飛ぶ。顔面を打ったのではなかろうか。20年前、大阪でもこけたそうだ。

なんとか、アンコール。
「オズの魔法使い」より 虹の彼方に
最後は、オーケストラだけで「枯葉」。
 

鹿児島交響楽団第71回定期演奏会
11月9日(日) 曇一時雨 15:00〜16:40 宝山ホール
          
鹿児島交響楽団
キンボー・イシイ=エトウ(指揮)
チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」
 (休憩25分
チャイコフスキー バレエ組曲「白鳥の湖」
14時29分、到着。行列の最後に並ぶ。弱い雨が降ってきたが、傘は持ってきていなかった。

黒い服のおばさまが、
「この列は講演会のですか?」
「いえ、コンサートです。」
すぐ、『後援会』だったのだと気づいたのだが。

アンコールは、「篤姫」。

アンコールが終わって、客席が明るくなり、指揮者が手をさしのべる。何事かと見てみると、作曲者の吉俣さんがいた。拍手に誘われて、壇上に上がり、花束を受け取った。

拍手は続いたのだが、2曲目のアンコールはなく、残念。未練がましく、最後まで拍手をしたのは私だった。
 

鹿児島伯林的管弦楽団
月30日(土) 曇 18:35〜20:35 谷山サザンホール
          
鹿児島伯林的管弦楽団
中井 章徳(指揮)
大迫 貴(ピアノ)
ブラームス 大学祝典序曲 作品80
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466
 (休憩15分
ブラームス 交響曲第3番 ヘ長調 作品90
アンコールは、ワーグナー マイスタージンガー前奏曲

鹿児島ベルリンフィルハーモニー管弦楽団を名乗るアマチュアオーケストラ。とんでもない名前をつけたものだと思ったのだが、なかなかのものであった。

前回もそうだったが、こういうコンサートが交通費負担だけで聞けるなんて、鹿児島っていい所だよね。
 
関西学院交響楽団 鹿児島公演
月9日(土)  曇 14:00〜15:35 谷山サザンホール
          
関西学院交響楽団
谷 めぐみ(指揮)
ベートーベン 序曲「コリオラン」 ハ短調 作品62
グリーグ 「ペール・ギュント」 第一組曲
 (休憩15分: 14:30〜14:45
カリンニコフ 交響曲第1番 ト短調
グリーグ 「ペール・ギュント」 第一組曲

 第1曲「朝」は、小学生のときから知っている曲。学校の授業ではなく、江利ちえみ主演の映画「スター誕生」で知った曲である。曲名を知ったのはもっと後になる。

 第4曲「山の魔王の宮殿にて」は、グリーグ版ボレロみたいな感じだったのだと納得。これだけチューバの出番あり。

カリンニコフ 交響曲第1番 ト短調

 第一楽章の終わりで拍手ぱらぱら。気持ちはわかる。

アンコールは「篤姫」。壺を心得ている。

熱演だった。鹿児島大学は足下にも及ばない感じ。

観客は少なかった。3割(200名)も入っていなかったかもしれない。

後援のマスコミの宣伝不足ではないか。それと、高校や大学の音楽関係の先生も生徒に勧めなかったのだろか。
 

第29回霧島国際音楽祭
月26日(土)  晴 16:00〜18:00 みやまコンセール
          
フランク・ウィバウト(ピアノ)、チー・ユン(ヴァイオリン)、田中雅弘(チェロ)
エミリー・バイノン(フルート&ピッコロ)、成田恵子(オーボエ)、三界秀実(クラリネット)、
鎌田広(バス・クラリネット)、笠松長久(ホルン)、岡本正之(ファゴット)
練木繁夫(ピアノ)、フェデリコ・アゴスティーニ(ヴァイオリン)、山本友重(ヴァイオリン)、
店村眞積(ヴィオラ)、堤剛(チェロ)
スメタナ ピアノ三重奏曲 ト短調 作品15
ヤナーチェク 木管六重奏曲「青春」
 (休憩)
ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81
開場10分後の、15時40分に到着。全席自由席なのだが、いい場所に座れた。

一曲目のヴァイオリニスト、チー・ユンさんのドレス、胸がまぶしすぎた。

他にも聞きたいプログラムがたくさんあったのだが、今年はこれだけしか行けない。
 

鹿児島大学学友会管弦楽団第79回定期演奏会
月6日(日)  晴 14:00〜15:40 鹿児島市民文化ホール
          
鹿児島大学学友会管弦楽団
大河内 雅彦(指揮)
工藤 真菜(ヴァイオリン)
ベートーヴェン 「エグモント」序曲
ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
 (休憩15分
シューマン 交響曲第4番 ニ短調 作品120
13時35分入場。5分の入り。そ32席。ど真ん中に陣取る。

アンコールは、ブラームス ハンガリー舞曲第5番かな?
 
鹿児島交響楽団第70回定期演奏会
月22日(日) 曇時々雨 15:00〜17:10 宝山ホール
          
鹿児島交響楽団
後藤 龍伸(指揮・ヴァイオリン)
山ヶ城 陽子(マリンバ)
J.ウィリアムズ 映画「シンドラーのリスト」より3つの作品
・「シンドラーのリスト」のテーマ
・ユダヤ人街(1941年、クラクフのユダヤ人移住区にて)
・追憶
伊福部 昭 オーケストラとマリンバのための「ラウダ・コンチェルタータ」
 (休憩15分
マーラー 交響曲第1番 ニ長調「巨人」
14時35分頃、到着。霧雨のため、傘を持参。

7割方埋まっている。中央右側に空席を見つけた。

前半のアンコールは、後藤さんと山ヶ城さんのデュオ。おはら節を主題にしたジャズ。

後半は、ほぼ1時間の大曲のためか、アンコールはなし。

ちなみに、知っている顔があった。クラリネットの堂園さおりさんとトランペットの小山昭洋さん。前者は、鹿児島クラリネットフィルハーモニー(KCP)の主席奏者。後者は、南高校吹奏楽部の指揮者の先生。

後で調べたら、コントラバスの里かおりさんもKCPのコンサートに客演している人だった。
 

熊川哲也 Kバレエカンパニー スプリング・ツアー2008
月20日(火) 晴 18:35〜21:05 鹿児島市民文化ホール
          
主な配役
 オデット: 東野泰子
 ジークフリード王子: 熊川哲也
 オディール: 副智美
 ロットバルト: スチュアート・キャシディ
 王妃: 天野裕子
 ベンノ: ビャンバ・バットボルト
シアター・オーケストラ・トーキョー
福田一雄(指揮)
足立恒(照明)
チャイコフスキー 白鳥の湖

左の席は空席。3列位前の2列は空席、多分S席だろう。(ネットで購入したのでS・A・B・Cの配置は不明。)

2階席なので、オーケストラピットがよく見える。ぎゅうぎゅう詰めである。弦が左、ハープが中央奥、木管が中央から右、金管がその右、打楽器が一番右という配置。

通常のクラシックのコンサートではあまり見かけない小学生の女の子がだいぶいる。バレエをやっている子供たちなのだろう。

チャイコフスキーのファンだから音楽は知っている。よく聞いたのはもちろん選曲版である。全曲を通して聞いたのはFMで1度だけである。

生でバレエを見るのは初めてである。

王子のジャンプ、オデットの曲線とオディールの直線。第2幕の白鳥24名の群舞も惹きつけられた。踊りはもちろん、衣装も照明も素晴らしかった。病みつきになりそう。

残念なことではあるが、携帯の呼び出し音が数度聞こえた。
 

鹿児島南高等学校吹奏楽部第3回定期演奏会
月5日(月) 雨 14:00〜 16:20 谷山サザンホール
          
鹿児島南高等学校吹奏楽部
小山 昭洋(指揮)
合唱部、4名。ピアノに比べて声量不足。

OBステージ、まずは安心して聞ける。

最終ステージ。自由曲の、Hymn of the Highlands。初めて聞く曲だけど、なかなかよかった。
 
鹿児島クラリネットフィルハーモニー第6回演奏会
月21日(金) 快晴 19:00〜21:00 谷山サザンホール
          
鹿児島クラリネットフィルハーモニー
中島 暢宏(指揮)
モーツァルト 歌劇「コジファントゥッテ」より序曲
チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ
アルベニス セビーリャ
ローデン 海の音
ロースト プスタ
 (休憩)
ドヴォルザーク 弦楽セレナーデ 作品22
昨年は、サンエール鹿児島。今年は、谷山サザンホール。

駐車場はもっと狭いので今年も歩いた。開場数分後に到着したのだが、まだ空きがあった。もっとも車は置いていくと決めて晩酌をしていたので関係ないのだが。

アンコールは、ミスティ、MI。そして昨年も最後に演奏された観客の手拍子を誘う曲。(曲名をご存じの方、いらしたら教えてください。)

今年は男性の奏者が一人混じっていた。昨年あった楽器の紹介はなかった。名字の変わっている女性奏者もいた。演奏自体は、昨年より洗練されていると感じたが、少々酔いが残っていたせいかもしれない。

ほぼ満月に近い月光に照らされて帰宅し、録画しておいた世界フィギュアを見て就寝。(昨年はショート、今年はフリー。)
 

日本フィル第33回九州公演
2月21日(木) 曇 19:00〜21:10 宝山ホール
          
日本フィルハーモニー交響楽団
井上道義(指揮)
菊池洋子(ピアノ)
チャイコフスキー 「眠れる森の美女」 作品66より
 序奏とリラの精、バラのアダージョ、長靴をはいた猫と白い猫、ワルツ
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466
 休憩(15分)
ムソルグスキー(ラヴェル編曲) 組曲「展覧会の絵」
18時15分開場。

ホールでは、ウェルカムコンサート。チックコリアのスペインなど4曲。
SQ+コントラバス、fl、hr、ドラムセット、as(スペインのみ)。

体全体を使って踊るような指揮である。彼の意図が視覚でもわかるという趣向である。

「展覧会の絵」、大音量で聞かないといけない曲であると再認識。私の部屋(学生時代から現在まで)では無理な話である。ppとffの差が予想以上に大きいのである。

アンコールは、2曲。

チャイコフスキー 「眠れる森の美女」作品66より パノラマ
ルロイ・アンダーソン フィドル・ファドル

 

九電 文化の森 コンサート
1月22日(火) 雨 18:40〜20:22 鹿児島市民文化ホール
          
九州交響楽団
迫 昭嘉(指揮・ピアノ)
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73
 (19時20分から15分休憩)休憩(15分)
ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 作品92
開場(17時30分)の10分前に入場したが、長い列ができていた。それでも、絶好の席に座れた。

独奏者が指揮も行うという演奏を生では初めて見た。また、ヴァイオリンが左右に分かれ、チェロ・コントラバスが左側に位置するというのも初めてである。

木管の主席4人(ob、fl、cl、fg)が活躍していた。いつものように目を閉じて聴いていたら気づかなかったと思うが、金管はtpとhrだけの編成でtbはなし。指揮と独奏を一緒にやるのが気になって時々目を開けて見ていたわけだが、気になることがあった。

tpは3管だったのだが、3番目の人はほとんど吹かず、時には欠伸もする始末。新人の度胸試しだったのだろうか。

それと、演奏の最中に幼児の泣き声やおじさん達の話し声が聞こえてきたのは興ざめであった。

アンコールは、シューベルトの「ロザムンデの間奏曲第3番」。
 

第6回谷山音楽祭
1月13日(日) 晴 13:30〜16:00 谷山サザンホール
          
昨年の1月7日に聞いた竹ノ内博明がゲストなので出かけてみた。

13時20分頃、サザンホールに到着。席はほとんど埋まっており、空席案内の人の指示で前のほうに着席できた。

1.オープニングステージ
・錦江台小学校金管バンド
・東谷山中学校吹奏楽部
どちらもアクション込みの音楽。私たちの小学校時代の器楽演奏といえばリコーダー主体であったのだが。

2.made in TANIYAMA『鍵弦楽楽』
ゲスト1: ハープ 野元 奈帆子
・ヘンデル「パッサカリア」
・ハッセルマン「泉」
・大島ミチル「風笛」
with 長崎 治太郎(ob)
ハープを生で聞くのは初めてである。

ゲスト2: ピアノ 竹ノ内 博明
・ベートーヴェン「ソナタ ハ短調 作品13”悲愴”」
・ドビュッシー「二つのアラベスク」
・瀧廉太郎「憾(うらみ)」
・ゴチョーク「バンジョー」
最後の曲は、昨年のアンコール1曲目であった。あのときは、作曲者名が「ジョッチョ」と私には聞こえていた。

ゲストの伴奏で母校児童生徒の合唱
・谷山小学校、西谷山小学校の児童 with 竹ノ内 博明
・谷山中学校、鹿児島情報高等学校の生徒 with 竹ノ内 博明、野元 奈帆子

(休憩)

三弦の響き 総合民謡豊三会

弦バス八重奏団 with 里かおり
小学校、中学校、高校の奏者8名と指導者(里さん)の9個のコントラバスが奏でる「木星」(ホルスト)。
背の低い小学生2名の演奏は健気。その楽器は古色蒼然としている。予算の問題か。それとも中学・高校は個人所有のものなのだろうか。

3.吹奏楽合同ステージ(総勢170名位)
・谷山小学校吹奏楽部
・西谷山小学校金管バンド部
・谷山中学校吹奏楽部
・鹿児島情報高等学校吹奏楽部

4.フィナーレ
・同上 with 竹ノ内 博明、野元 奈帆子
観客も一緒になって「ふるさと」を歌う。

 

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