今年、視聴したクラシック・コンサートなどの記録です。
関西二期会公演 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | ||
9月30日(金) 晴 18:00〜21:28 | 宝山ホール | |
主な配役 ドン・ジョヴァンニ 大谷圭介. 騎士長 片桐直樹 ドンナ・アンナ 中西千尋 ドン・オッターヴィオ 諏訪部匡司 ドンナ・エルヴィーラ 森川華世 レポレッロ 山咲響 マゼット 菊田隼平 ツェルリーナ 奥田敏子 びわ湖ホール声楽アンサンブル 関西二期会合唱団 日本センチュリー交響楽団 瀬山智博(指揮) 岸未朝(演出) |
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モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 第1幕 18:00〜19:35 (休憩20分) 第2幕 19:55〜21:28 |
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「ドン・ジョヴァンニ」は、2009年以来である。 ガラガラなのに、両脇は埋まっている。 チケット販売で、もう少し配慮してくれてもよいのにと思う。 舞台左手に、首なしのマネキンが複数立ち、 天井から、大きい右手首。 そして、移動階段。この裏には、もう一つの手首。これが、フィナーレの、 騎士長とドン・ジョヴァンニの握手(?)につながる演出は、なかなかいい。 価格も安いのにガラガラは、もったいないと感じた公演だった。 |
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第37回KTS室内オーケストラ定期演奏会 | ||
8月7日(日) 晴 14:05〜15:52 | 川商ホール(第2) | |
周防亮介(ヴァイオリン) 野村英利指揮 KTS室内オーケストラ |
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シベリウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47 (休憩 15分) ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調 作品92 |
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駐車場に入る車がまだいるとのことで、時間稼ぎのため、野村さんが楽曲を解説。 シベリウス、生で聴くのは、多分初めて。 第3楽章の出だしで、コントラバス1名、チェロ2名、ビオラ2名のソロ演奏というのを、知る。 CDを、ぼーっと聴いていては、わからないのだろうね。 周防さん、今回が3回目とのことだが、私は初めてだった。残念! ベートーヴェン、40年前の出来事を思い出してしまった。 社員旅行、伊豆山の旅館での、グループ毎の宴会芸。 我々は、「因幡の白兎」が出し物。そのBGMを、私が用意したのだ。 1曲目が、高中正義。 2曲目が、ベト7の第2楽章。 だが、前のグループが、はしゃぎすぎて、窓ガラスを割ってしまい、 BGMどころではなくなってしまった。残念! |
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鹿児島大学学友会管弦楽団 第107回定期演奏会 | ||
7月10日(日) 晴 14:00〜15:53 | 宝山ホール | |
西村薫(クラリネット) 鈴木衛指揮 鹿児島大学学友会管弦楽団 |
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グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 ウェーバー クラリネット協奏曲第2番変ホ長調 作品74 (休憩 15分) ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調 作品67 |
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私としては、1年半振りの生で聴く鹿大オケである。 「運命」は、破綻しがちなところを、鈴木さんが…。 鈴木さんのスピーチで、クラリネットのセカンドに、西村さんが急遽参加されたことを知る。 アンコールは、チャイコフスキーのくるみ割り人形からトレパーク。 ちなみに、西村さんのアンコールは、ベールマンのアダージョとのこと。 |
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日本フィル 第47回九州公演 | ||
2月19日(土) 曇後雨 14:00〜15:52 | 宝山ホール | |
日本フィルハーモニー交響楽団 横山奏(指揮) 神尾真由子(ヴァイオリン) |
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シベリウス 交響詩「フィンランディア」 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 (休憩 15分) ベートーヴェン 交響曲第5番 |
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昨年(第46回)は、コロナで中止となったので、2年振りの日フィル。 相変わらず、大きい音であった。 アンコールは、G線上のアリア。 首席指揮者ピエタリ・インキネンが、来日できないので、横山さんがピンチヒッター。 神尾さんを聴くのは、2009年11月以来である。 アンコールは、シューベルトの「魔王」による大奇想曲(エルンスト)。 |
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