コンサート2024
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今年、視聴したクラシック・コンサートなどの記録です。
鹿児島クラリネットフィルハーモニー演奏会 | ||
4月19日(金) 晴 19:01〜20:33 | 谷山サザンホール | |
鹿児島クラリネットフィルハーモニー 中島 暢宏(指揮) |
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モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 メンデルスゾーン カンツォネッタ ピアソラ オブリビオン ガーシュイン 3つのプレリュード ジェイコブ 序奏とロンド (休憩 15分) 中村夏野 島の草木 グリーグ 抒情小曲集より |
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コロナの影響で数年間、演奏会はなかったと思っていたのだが、検索してみたら、2022年は開催されたようだ。ということは、昨年も開催されたのか。 ホームページがあれば助かるのだが、現在はSNSの時代なのかな。 アンコールは、いつもの「クラリネット・ポルカ」。 その後、再度アンコールを求める拍手。この演奏会では初体験である。 中島先生と堂園さんが、ひそひそ話をしていたが、用意はないようで、終演となりました。 |
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日本フィル 第49回九州公演 | ||
2月15日(木) 晴 18:30〜20:43 | 宝山ホール | |
日本フィルハーモニー交響楽団 下野竜也(指揮) 服部百音(ヴァイオリン) |
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モーツァルト 歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲 K.621 メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64 (休憩 15分) ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14 |
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ほぼ満席だったが、私の右隣は空席。 モーツァルトは、初めて聴く曲かもしれない。 服部さん、「題名のない音楽会」でお馴染みだが、体をくねらせての熱演。 アンコールは、ブギウギかもと思っていたのだが、パガニーニの無窮動。伴奏は、オケ。 ベルリオーズ、日フィルでは2015年以来である。 オケのアンコールは、下野さんの鹿児島弁で紹介があり、ベルリオーズのラコッツィ行進曲。 |
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FLUTE & OBOE VOL.14 | ||
1月31(水) 晴 19:01〜20:41 | サンエールかごしま | |
浅生典子(フルート) 片倉聖(オーボエ、コーラングレ) 長田新太郎(ヴァイオリン) 安楽聡子(ヴィオラ) 有村航平(チェロ) 柳田竜志(ファゴット) 取裕美(ピアノ) |
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プレイエル 五重奏曲 変ホ長調 Op10-3 B282 (fl,ob,vn,va,vc) C.P.E.バッハ オーボエソナタ ト短調 wq135 (ob,vc,p) シューベルト 「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲 Op160 D.802 (fl,p) (休憩 10分) 福島和夫 冥 (fl) ケクラン モノディ Op216-11 (ca) ケクラン 遠くへ Op20 (ca,p) ヴィヴァルディ 室内協奏曲 ト短調 RV107 F.U-6 (fl,ob,fg,vn,vc,p) |
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「フルート&オーボエ」は、2007年より毎年開催してまいりました。 本会は、4年ぶりの演奏会となります。 音楽をできることに感謝を込め 「音楽の贈り物」と題し室内楽をお届けします。 このように、皆さまと音楽を分かち合えることを嬉しく思います。 (プログラムの挨拶より、引用) 外壁工事のため、駐車場も使用禁止。表示は、満車となっていた。 チケットやチラシに小さい字で書いてあるのだが、気づいていなければと思うと…。 公共交通機関を使ったが、歩数計は、6200歩。何年ぶりだろうか、こんなに歩いたのは。 2019年9月以来の演奏会である。 浅生さん、曲に合わせて、「冥」では、黒のドレスに着替えていた。 ヴィヴァルディでは、また赤のドレスに戻していた。 二人だけでの演奏がなかったということで、久しぶりにアンコール復活。 |
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鹿児島大学学友会管弦楽団 第110回定期演奏会 | ||
1月28(日) 晴 14:00〜16:03 | 川商ホール(第1) | |
萩原麻里子(ピアノ) 大河内雅彦指揮 鹿児島大学学友会管弦楽団 |
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シューベルト 劇付随曲「ロザムンデ」序曲 シューマン ピアノ協奏曲イ短調 作品54 (休憩 15分) シベリウス 交響曲第2番ニ長調 作品43 |
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シューベルト、生で聴くのは、多分初めて。 シューマンは、2度目。 シベリウスは、初めて。 シューベルトを多分としたのは、1回聴いただけでは、記憶に残る曲ではないと感じたから。 (2012年1月の第86回定期演奏会で、聴いていたようです。失礼しました。) 萩原さん、小顔の高校1年生。クララ・シューマンを思い浮かべながら聴いていた。たはは。 シベリウス、第4楽章のあの有名なメロディーを待ち続けて聴いていた。 演奏は、なかなか難しい曲だろうなと思うことでした。 オケのアンコールは、学生指揮の西條晴登さんによるシベリウスの「カレリア組曲」から 「行進曲風に」。大河内さんは、大太鼓の担当に。 ちなみに、萩原さんのアンコールは、スカルラッティのソナタニ長調K.33とのこと。 |
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