コンサート2025

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今年、視聴したクラシック・コンサートなどの記録です。

 
鹿児島伯林的管弦楽団演奏会  
8月24日(日) 晴一時雨 14:00〜16:08 加音ホール  
   
菊池広輔(ピアノ)
喜古恵理香指揮 鹿児島伯林的管弦楽団
 
   
ブラームス ピアノ協奏曲第1番ニ短調 作品15
(休憩 20分)
シューマン 交響曲第3番変ホ長調 作品97「ライン」
 
   
2020年@川商ホールの後、4年間、出向かなかった伯林的管弦楽団。
なぜだったのだろうか。
暑さが第一の理由。他にもあるのだが、書けない。

このままでは、ずるずると休んでしまいそうなので、出かけてみた。
加治木は仕事で数か月通ったことがあるが、加音ホールは初めての場所だった。

駐車場は、狭く、満杯だった。
臨時で、隣接しているグラウンドを開放していたので助かった。

ブラームス、第2番は生で聴いたことがあると思うが、第1番はないと思う。
そもそも、CDも第1番は持っていない。FMやTVで聴いたのも数回だろう。
それでも、時折、知ってるメロディーが流れてくる。そんな感じだった。

菊池さん、180cmはありそうな長身。
ピアノ、川の向うで弾いているような感じを受けた。
アンコールは、バッハ(コルトー編曲)の「アリオーソ」とか。

シューマン、第4楽章に続いてすぐ第5楽章に入って、観客の拍手を阻止していた。
アンコールは、いつもの「マイスタージンガー前奏曲」

駐車場を出ると雨がぱらつき始めたが、鹿児島市に入る頃には晴れ間がみえてきた。

ちなみに、木佐貫茜さんが、第2ヴァイオリンの2番手に座っていたが、
鹿児島交響楽団とのかけもち、いつからの参加なのだろう。

 
 
 
第40回記念公演
KTS室内オーケストラ定期演奏会
 
8月3日(日) 晴 14:04〜16:05 川商ホール(第2)  
   
原田哲男(チェロ)
碇山隆一郎指揮 KTS室内オーケストラ
 
   
ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調 作品104
(休憩 15分)
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェヘラザード」 作品35
 
   
今年も、霧島国際音楽祭の最終日と重なってしまった。
両隣は、空いていたので楽ちんだった。

弦楽器の配置、チェロが右手前、その奥にヴィオラという、あまり見ないものだった。

と、ここまでは昨年の記述と同じ。

今日の演奏、不安定さがありつつも、迫力を感じた。

もっとも、いつもより前に座ったせいかもしれない。
あるいは、どちらもよく知っている曲だったからかもしれない。
後者は、水曜夜に聴いたばかりだ。
ちなみに、そちらでは、「シェエラザード」と表記されている。

ドヴォルザークが始まる前に、弦楽トレーナーの石井さん、退出。第2楽章から再登場。
何があったのか。

ちなみに、第1楽章が終わると同時に、結構な拍手。わかる気はする。
「シェヘラザード」でも、同様の拍手。これも、わかる気はする。

原田さんのアンコールは、バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番からサラバンド」。

碇山さん、3年連続で指揮してきたが、今回が最後とのこと。
オケのアンコールは、ドヴォルザークの「スラブ舞曲第8番」。

 
 
 
第46回霧島国際音楽祭2025
キリシマ祝祭管弦楽団公演
 
7月30日(水) 晴 19:00〜21:10 宝山ホール  
   
セルゲイ・クリーロフ(ヴァイオリン)
デイヴィッド・レイランド指揮 キリシマ祝祭管弦楽団
 
   
ムソルグスキー 交響詩「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編曲)
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
(休憩 15分)
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」 作品35
 
   
入口近くのポスターには、「完売御礼」のシールが貼られていた。

スマホの設定は、いつも通り、「サイレント・モード」にしていたのだが、
開演前に、周りでアラーム音が鳴り響く。しばらくして、私のも。

今朝発生したカムチャッカ地震関連だろうな。
もし、演奏中に、また鳴ったらまずいなと思い、電源をオフにした。

演奏は、最初から最後まで、ほぼ集中できた。私としては、珍しいことである。

チャイコフスキーの第1楽章のカデンツァ。第1ヴァイオリンの面々の表情がいろいろだった。
・我関せず。
・私なら、もっと上手く弾ける。
・どういう風に弾いているのだろう。

クリーロフさんのアンコールは、明らかにバッハではないから、イザーイかなと思った。
(無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番第4楽章とのこと。)

シェエラザード、鹿響ではティンパニー担当の上別府さんが、トライアングルを持っている絶景。

オケのアンコールは、ハチャトゥリアンの「剣の舞」。
中学生の頃から聴きなじんだ曲だが、生で聴くのは初めてかな。

ちなみに、20時50分頃、アラーム音が鳴り響く。
恐れていたことが起こってしまった。

会場では、「音の出ない設定にしてください。」とアナウンスしていたが、
今日は、踏み込んで「電源をお切りください。」と言うべきだったのでは。
どれほど、軽減されたかはわからないが。

 
 
 
第46回霧島国際音楽祭2025
音楽の散歩A
村治佳織×川久保賜紀 黄金デュオ
 
7月26日(土) 晴一時雨 16:03〜18:15 みやまコンセール  
   
川久保賜紀(ヴァイオリン)
村治佳織(ギター)
 
   
モーツァルト 二重奏曲ト長調 K.423
パガニーニ 協奏的ソナタイ長調 作品61
パガニーニ カンタービレニ長調 作品17
村治佳織 エターナル・ファンタジア(ギター・ソロ)
S・マイヤーズ カヴァティーナ(ギター・ソロ)
久石譲 人生のメリーゴーランド(ギター・ソロ)

(休憩20分)

ファリャ スペイン民謡組曲
ビゼー(小関佳宏編曲) カルメン幻想曲
バルトーク ルーマニア民謡舞曲
ピアソラ タンゴの歴史
 
   
お二人のMCが時々入るコンサート。

ギターの音量、ヴァイオリンに負けるのではと思っていたのだが、
そんなことはなかった。
多分、マイクを通した音も同時に鳴っていたのではと思う。

前半のデュオ、3曲だから、拍手は3回入るはずだが、4回だった。
パガニーニで、3回入ったのだ。
我々は、どこで間違えたのか。

前回と同じ席なのだが、右隣は、同じ女性。左隣は、男性。
女性は、休憩時間に退出されて、再入場はなかった。

後半の曲の方が、馴染みが深かったので、より良い印象を持った。
ピアソラで、ここで終わりじゃないのに、少し拍手が入ったのは、ご愛敬か。

アンコールは、クライスラーの「美しきロスマリン」。

メインホールを出ると、東の空に大きい虹が出ていた。

 
 
 
 
第46回霧島国際音楽祭2025
音楽の散歩@
谷昂登×カルテット・アマービレ
甘美なるショパンの世界
 
7月26日(土) 晴一時雨 13:02〜14:02 みやまコンセール  
   
谷昂登(ピアノ)
カルテット・アマービレ
 篠原悠那、北田千尋(ヴァイオリン)中恵菜(ヴィオラ)笹沼樹(チェロ)
吉田秀(コントラバス)
 
   
ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ変ホ長調 作品22(五重奏版)
ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11(六重奏版)
 
   
台風8号のおかげで、雨が降ったり止んだりの天気。

私の両隣、女性だったのだが、お二人とも足を組まれての鑑賞。
時代を感じる、なんてね。

五重奏版は、私には、あまり響かなかったけど、
六重奏版は、良かった。
元々、原曲を好きなのが大きいのだろうが。

 
 
 
 
第93回日本音楽コンクール受賞記念演奏会  
7月6日(日) 晴 13:30〜15:30 みやまコンセール  
   
ラヴェル 鏡より 第2曲「悲しい鳥たち」
シューマン/リスト 献呈 S.566 R.253
リスト ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調 S.244
 竹田理琴乃(ピアノ)

ヴィドール 序奏とロンド
モリコーネ/福留亜音(編曲)
マンガーニ アルバムの綴り
 春田傑(クラリネット)、吉岡里紗(ピアノ)

(休憩 20分)

ハイドン トランペット協奏曲変ホ長調 Hob.Z e:1
ジョンゲン コンチェルティーノ
 鈴木璃穂(トランペット)、下田望(ピアノ)

マーラー 誰がこの小唄を思いついたの?
マーラー 春の朝
マーラー 思い出
ラヴェル 5つのギリシャ民謡より
 第3曲「私と比べられる男前は誰なんだ?」
 第4曲「乳香を集める女たちの歌」
 第5曲「なんと美しい!」
中田喜直/堀内幸枝(作詞) サルビア
成田為三/林古渓(作詞) 浜辺の歌
團伊玖磨/北山冬一郎(作詞) 紫陽花
 竹田舞音(ソプラノ)、左近充茉莉子(ピアノ)
 
   
   
日本クラシック音楽界の『今』がわかる!(チラシより引用)

モリコーネメドレーの編曲は、楽譜がなくて、芸大の同級生に依頼したそうで、
彼女は松陽高校出身だそうだ。

駐車場、わずかに清掃洩れが残っており、新燃岳の降灰があったことが想像できた。

 
 
 
鹿児島大学学友会管弦楽団 第113回定期演奏会  
6月28日(土) 晴 14:00〜15:56 川商ホール(第一)  

鈴木衛指揮 鹿児島大学学友会管弦楽団
 
   
スッペ 喜歌劇「軽騎兵」序曲
シベリウス 「カレリア」組曲 作品11
(休憩 18分)
ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」変ホ長調 作品55
 
   
   
いつもは、路上駐車できるのだが、陸上競技場でなにか大会をやっているようで、空き無し。

昨年の定期演奏会は、雨だったが、今日は晴。
昨日、梅雨明けだった。6月に明けるのは、1955年以来、70年ぶりとのこと。

シベリウスが終わって、「14時50分まで休憩。」というアナウンス。
いつもなら、「休憩15分。」となるのだが。

ベートーヴェンを終えて、指揮者とコンミスへの花束贈呈も終えて、主将の園田さんがマイクを手に。楽団の紹介をしながら、楽団への勧誘を3回もやる。鹿大の関係者でなくても参加できるのだそうだ。

アンコールは、チャイコフスキー「くるみ割り人形」からトレパーク。

 
 
 
鹿児島交響楽団 第101回定期演奏会  
6月15日(日) 雨後曇 15:00〜16:55 宝山ホール  

大迫貴(ピアノ)
城野盛雄指揮 鹿児島交響楽団
 
   
ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
(休憩 20分)
ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調 作品92
 
   
   
昨年は、6月は行かなかったし、11月は行けなかったので、1年半ぶりの鹿響ということになる。
最近、こればっかりだ。

コンサートミストレス、木佐貫さんになっていた。
2回パスしているので、断言はできないが、鹿響では、今回が初めてなのではないかな。
ラフマニノフの前のチューニング、ピアノを打鍵するとき、今林さんと福原さんに語りかけているように見えたから、そう感じた。

ワーグナーが終わったとき、最前列の観客が、城野さんにプレゼントを渡しているように見えたのだが、城野さんの眼鏡だった。飛ぶところは気づかなかったな。

ラフマニノフ、大迫さん、熱演。熱烈拍手が続いたが、アンコールなし。

城野さん、「11月の定期演奏会で、レスピーギのローマ三部作をやります。」
「アンコールは、レスピーギの。。。」
「何だっけ?」と団員に聞いて、「ベルガマスカ」。
(帰宅後、調べてみると、「リュートのための古風な舞曲とアリア」第2組曲の第4楽章。)

ちなみに、第74回定期演奏会(2010年6月)で、ローマ三部作を聴いている。

 
 
 
鹿児島オペラ協会定期公演 コジ・ファン・トゥッテ  
2月23日(日) 晴 14:02〜17:25 宝山ホール  

フィオルディリージ: 竹村真実
グリエルモ: 仲田尋一
ドラベッラ: 北薗彩佳
フェランド: 黄木透
デスピーナ: 守谷由香
ドン・アルフォンソ: 田中真一郎

喜古恵理香指揮 鹿児島交響楽団
演出: 三浦安浩
 
   
モーツァルト 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」  
   
   
SS席、S席は、ほぼ埋まっていたが、全体では、6・7割の入りか。
ちなみに、私の両隣は空席だった。

「コジ・ファン・トゥッテ」、初めてである。
直近では、2006年(平成18年)に公演があったようだが、私の鹿児島オペラ協会定期公演の初鑑賞は、2010年であった。

キャスト6名、オーディションで選ばれた人達であり、2023年の「蝶々夫人」同様、原語上演。
今後も、これでいくのか、いけるのか。

舞台を、大正時代の鹿児島にした演出。違和感はなかった。
背景の桜島の空にかかる複数のライン、目障りで、意味不明。未熟な私である。

 
 
 
日本フィル 第50回九州公演  
2月15日(土) 曇 14:15〜16:16 宝山ホール  

日本フィルハーモニー交響楽団
カーチュン・ウォン(指揮)
仲道郁代(ピアノ)
 
   
エルガー 行進曲「威風堂々」第1番 作品39
ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
(休憩 15分)
ムソルグスキー(ラヴェル編曲)組曲「展覧会の絵」
 
   
   
14時過ぎ、オケのチューニングが終わって、1分たっても指揮者が出てこない。
2分、3分、経過。観客はもちろん、団員もざわざわ。

館内放送で、救急患者発生を知る。左後方の席に、救急隊員数名の姿が見える。
団員は、いったん全員退出。

15分遅れでの開演となる。

ウォンさん、体をくねらせ、指揮棒なしの手を目一杯動かしての熱演。
後半は、暗譜だった。

仲道さんのアンコールは、ショパンの「ノクターン」(遺作)。
倉本聰脚本、緒形拳遺作のドラマで記憶に残る曲である。

「展覧会の絵」、日フィルで聴いたのは、3回目。
オケのアンコールは、「熊蜂の飛行」かな。

 
 
 
 
 
 
鹿児島大学学友会管弦楽団 第112回定期演奏会  
1月26(日) 晴 14:00〜16:02 宝山ホール  

荻原緋奈乃(ヴァイオリン)
大河内雅彦指揮 鹿児島大学学友会管弦楽団
 
   
ロッシーニ 「アルジェのイタリア女」より序曲
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64
(休憩 15分)
ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」
 
   
   
来月分のチケット購入のため山形屋に寄ったのだが、プレイガイド、3号館の3階に移動していた。そういえば、最近ホールやネットで購入することが多く、プレイガイドには行ってなかったなと思う。

ロッシーニ、メンデルスゾーン、開始時、おばさん(?)の咳が止まらない。演奏との競演だ。
荻原さん、高校2年生だそうだ。

ドヴォルザーク、鹿大オケでも何回か聴いている。(2010年・2014年・2021年)
いつものことだが、ホルンは難しい楽器である。

オケのアンコールは、学生指揮の蓮井瑠之さんによる ドヴォルザークのスラブ舞曲第1番。
大河内さんは、トロンボーンの2番手に。荻原さんも参加。

ちなみに、荻原さんのアンコールは、パガニーニの奇想曲第24番かな。

 
 

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