晩秋の韓国岳 (5/5)

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西回りを進み、えびの高原への分岐で右折。涸沢を何度もダウンアップして次第に下っていくルート。一人の登山客にも出会わず。そして、ここでやっと紅葉と黄葉に出会う。

倒木に、茸(左)と苔(右)
 
 
 
 
 

県道まで500mという所で立派な角の鹿にも会った。写真を撮ろうとしたら逃げられてしまったが。

 

 

県道沿いには、鹿数頭。餌を与えている人がいるのだろうか、さっきの鹿とは大違い。数mの所まで近付いている。

徹夜明けの身で会社から直行したのだが、平日で8時前の出発となり、登山客はまだ少なく、なかなかいい。キス釣りも下火になってくるので、今後もやってみようかと思う。

ちなみに、帰るときは、韓国岳登山口も大浪池登山口も駐車場は満杯だった。また、出会った登山者は、韓国岳からの下山者2名、頂上に登ってきた2名、大浪池からの登山者2名、合計6名だけだったが、帰るときは、登山者が列をなしていた。
 

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11月14日(金) 歩行:3時間35分 休憩:15分
 韓国岳登山口  7:35着  7:50発
 4合目  8:25着  8:25発  
 韓国岳  9:05着  9:15発
 避難小屋  9:55着 10:00発  
 車道 10:50着 10:50発  
 韓国岳登山口 11:15着    

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