キス釣り日誌2012

ホームへ          上へ

鹿児島県の薩摩半島南部(吹上浜、錦江湾、頴娃海岸)でのキス釣りの記録です。

今年の釣果

4月から11月にかけて、35日(31日)で1,002尾(940尾)の釣果でした。
( )は昨年の数字です。以下も同様です。

喜入が5回(7回)、吹上浜が30回(24回)。

 
 

1日の釣果(尾)

1時間当たり(尾/H) 釣行回数
  今年 昨年 今年 昨年 今年 昨年
1月
2月
3月
4月 14
5月 25 37 10 15
6月 24 61 11 23
7月 36 42 14 17
8月 49 46 21 20
9月 24 14
10月 33 15 16
11月
12月
平均 29 30 13 14 35 31


昨年同様、喜入と吹上浜にしか行かなかった年でした。6月・9月の不振が目立ちます。
10月の増加は、今までほとんど釣れた実績のない京田海岸での釣果です。
 

 
晩秋
11月3日(土) 曇時々晴 吹上浜(金峰町)
          中潮  満潮: 9:43
          8:50〜10:35(1h45m) (上げ九分から下げ二分)
シロギス釣果: 0(0.0尾/時) 
その他: クサフグ6


風はたまにしか吹かず、波も穏やか。藻はなくなり、アマモが時々絡むだけ。

最初の当たりは満潮を過ぎた頃で、フグのダブル。その後も、当たりはすべてフグ。

北の入来浜から南の万之瀬川、約6kmの間に人影は2名だけ。釣れてないのだろう。

そろそろ冬休みかなと思う。諜報機関MI5から釣れたという情報が入ったら、出かけるかもしれないが。
 

残留
10月27日(土)  吹上浜(金峰町)
          中潮  干潮: 4:19 満潮: 10:44
          6:30〜9:00(2h30m) (下げ一分から下げ五分)
シロギス釣果: 3(1.2尾/時)   10〜16cm リリース2(67%)
その他: 


先客2台。

藻はまだ絡みつくが、量は減少。でも、釣れない。

sさん(ステップワゴンの人なのでそう呼ぶことにする)も釣れないのか、だんだんこちらへ近づいてくる。しばらくして、数百メートル移動したのだが、それでもまた寄って来る。少々気持ち悪い。

そこでも釣れないので、初めの位置に戻って投げると、初めての当たり。開始から90分たっていた。16cmと14cmのダブル。その次は当たりは感じなかったのだが、上げてみるとマイクロピン。

その後は、また静かになってしまった。

波はまだ冷たくないのだが、キスはまた戻ってくるのだろうか。
 

台風21号の影響
10月20日(土)  吹上浜(金峰町)
          中潮  干潮: 4:19 満潮: 10:44
          6:25〜7:25(1h00m) (上げ三分から上げ五分)
シロギス釣果: 0(0.0尾/時) 
その他: クサフグ2


波打ち際には、異物がどっさり。投げてみると、海中にはあの綿状の藻がどっさり。

釣りになりませんでした。

平日釣行のできる方の情報を入手しないと、いつ頃再開できるかわかりません。
 

上向き
10月14日(日)  吹上浜(金峰町)
          大潮  満潮: 6:15 干潮: 12:27
          6:35〜8:55(2h20m) (下げ一分から下げ四分)
シロギス釣果: 58(24.9尾/時) 13〜20cm リリース6(10%)
その他: コトヒキ1


先客1台。

満潮を20分位過ぎていて、なんとか投げるスペースはあった。

第一投が5連でびっくり。もっとも、これが最初で最後の5連だったのだが。

その後は、2連が主体で、ときどき3連やシングルが混じる状況。当たりは、4色から2色までと広かったのだが、密度は濃くなかったということである。

昨日の餌の残り(10g位)を消化して、納竿。

駐車は3台。先客は帰っていた。
 

日々変化
10月13日(土) 晴 吹上浜(金峰町)
          中潮  満潮: 5:32 干潮: 11:46
          6:35〜8:40(2h05m) (下げ一分から下げ五分)
シロギス釣果: 39(18.7尾/時) 14〜19cm リリース11(28%)
その他: コトヒキ1


満潮から1時間過ぎていたが、崖との距離は短い。明日は大潮の満潮だが、投げられないかもしれない。

第一投は、18cmのシングルだったが、第二投以後は連が続く。当たりは4色から3色位。波口にはいなかった。

7時半頃、やっと釣り人が現れる。それと同時に、当たりが遠のきだした。

駐車は4台に。
 

干潮の感触
10月8日(月) 晴 吹上浜(金峰町)
          小潮  干潮: 5:57 満潮: 12:46
          6:15〜9:15(3h00m) (干潮から上げ五分)
シロギス釣果: 59(19.7尾/時) 13〜21cm リリース 6(10%)
その他: ヘダイ1


ホームグラウンドの状況を確認したい気持ちもあったのだが、干潮での状況を確認したいし、釣れる可能性はこちらの方が大きいので、昨日と同じポイントに立つことにした。

波は昨日と同程度だったが、風は無風あるいは追い風。日射しが体に当たるようになるまでは少々寒かった。

第一投はまた素鈎。北へ10m位移動して第二投。20cmと18cmのダブル。その後は、連主体で当たりが続く。昨日との違いは、4色〜3色で当たりがあったこと。

追い食いねらいで長く引いたせいか、引き方が悪いのか、バナナ状になることが何回かあり、仕掛けを3回替えることになった。

ヘダイが波口でかかったのを期に納竿とした。餌は3匹残る。

駐車は4台になっていた。
 

久々の感触
10月7日(日) 晴 吹上浜(金峰町)
          小潮  満潮: 11:23
          10:00〜12:40(2h40m) (上げ八分から下げ二分)
シロギス釣果: 53(19.9尾/時) 13〜21cm リリース 2(4%)
その他: 


ポイント、9時前だったがオープンしていた。餌20g購入。

1年ぶりの場所である。先週の土曜日、Mさんと一緒に行く予定だったのだが、台風接近で中止。彼は昨日87尾釣ったとか。

先客7台。

波立っている。向かい風。波口は濁っている。あまりいい条件ではないが、昨日の実績があるのだからと自分に言い聞かせる。

第一投は、素鈎だったが、第二投からは当たりあり。当初は2連が主体。11時になって、4連が2回続く。ちなみに、藻やアマモがしつこく絡みついてきたが、キスはその前に鈎掛かりしているのでなんとか我慢できた 。

中州から投げられる間は1色。中州が潮に覆われて、海岸から投げるようになってからは2色あたりに群れていた。向かい風が強く、非力な私では4〜5色には届かないので、そのあたりにもいたかどうかは不明。

先客は帰っていたが、私より後に駐車した車が4台残っていた。

餌が半分位残っているので、明朝も出かけるつもりである。
 

ため息
9月22日(土) 曇 吹上浜(吹上町)
          小潮  干潮: 5:24 満潮: 11:51
          5:50〜7:50(2h00m) (上げ一分から上げ四分)
シロギス釣果: 2(1.0尾/時) 12〜16cm リリース1(50%)
その他: 

第一投は、16cm。第二投は、ピン。そして、その後はまったく当たりがなく、綿状の藻などがかかるだけ。

ここをホームグラウンドにした2009年からの9月の実績を調べてみた。ちなみに、全て6日間の釣行。

2009年 58尾/日
2010年 35尾/日
2011年 24尾/日

このままでは、10尾/日も達成できそうもない。来週末は大潮だが、挽回できるだろうか。

駐車は9台に。家族連れがいたので、人数はもっと多かった。
 
完全なボーズ
9月15日(土)  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 6:35
          5:50〜7:10(1h20m) (上げ九分から下げ一分)
シロギス釣果: 0(0.0尾/時)
その他: 

台風16号の影響はまだなかろうと思い、出かける。

先客1台。「昨日も来たの?」と聞かれたので、「いいえ。」と答える。

第一投から素鈎が続く。200m位を移動したが、かかるのはゴミだけ。

駐車は10台に。

ちなみに、釣りバカのハマちゃん(仮名)が吹上浜で大漁だったとのこと。彼の言う吹上浜は今田浜のことだろうから、次回は行ってみようか。7年ぶりになるかな。
 

再現
9月9日(日)  吹上浜(吹上町)
          小潮  干潮: 6:49
          5:35〜7:35(2h00m) (下げ八分から上げ一分)
シロギス釣果: 4(2.0尾/時) 16〜20cm リリース0(0%)
その他: ヘダイ1、エソ3、クサフグ1

下弦の月がまだ天頂にある。月明かりがなければ、歩くのは難しかろう。来週は20分位遅く出ようかと思う。

第一投、素鈎。第二投、エソ。第三投、また素鈎かと思われたが、1色を切ったあたりで当たりあり。18cmのシングル。

チョイ投げに変更して、1色あたりを探って、ダブルとシングル。だが、そこまでだった。

1週間前の再現なので、2時間で納竿とした。

駐車は、12台。
 
冬が来た
9月2日(日)  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 8:06
          5:45〜8:45(3h00m) (上げ六分から下げ一分)
シロギス釣果: 6(2.0尾/時) 12〜20cm リリース1(17%)
その他: ネズミゴチ4

昨日より10分遅かっただけなのに、先客4台。

波は穏やか、濁りもなさそうだし、昨日より状況はよい。

だが、第一投から素鈎が続く。5・6回は続いただろうか。最初の当たりは2色あたりでガツン。20cmのシングル。 他に、ダブルとトリプルが1回ずつ。後は、素鈎のパレード。

砂浜を100mは移動したような気がするが、釣れるのはゴッババだけ。

一体何が起きたのか、見当がつかない。

駐車は14台。
 
台風14号、15号の置き土産
9月1日(土)  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 7:30
          5:35〜8:30(2h55m) (上げ七分から下げ二分)
シロギス釣果: 19(6.5尾/時) 13〜22cm リリース 3(16%)
その他: ヘダイ5

満月の明かりがあるので、歩くのは楽である。

第一投は、15cmx2。第二投、第三投は素鈎。

シングルや素鈎がほとんどで、3連は2回だけ。アマモなどが絡むことが多い。台風の迷惑な置き土産である。明日は、もう少し改善されるかな。

駐車は12台。
 
渋くなっていた
8月25日(土)  吹上浜(吹上町)
          小潮  干潮: 6:50
          5:25〜8:00(2h35m) (下げ八分から上げ二分)
シロギス釣果: 33(12.8尾/時) 12〜20cm リリース 12(36%)
その他: エソ2、クサフグ2

5時頃到着。まだ暗い。

波はそれほどでもないが、台風15号のうねりで少し濁っているのかな。

定位置に陣取り、ゆっくりと朝食。

最初は、素鈎かシングルだったが、徐々に連が増えていった。

写真は7時過ぎの撮影だが、南北とも無人。渋いことを地元の人は知っている。ちなみに、デジカメ忘れたので携帯で撮影。

ピンしか掛からなくなったので、納竿とした。

釣り人2名(車は1台)。
 

確認釣行
8月19日(日)  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 8:09
          5:20〜8:20(3h00m) (上げ五分から満潮)
シロギス釣果: 76(25.3尾/時) 12〜21cm リリース 1(1%)
その他: エソ1、アメウオ1

昨日と逆で早く目覚めてしまったが、浜で星を眺めながらの朝食もよかろうと早めの出発。

定位置よりだいぶ手前に陣取る。なんとかランプなしで餌をつけられる位の明るさになったので 始める。

昨日の第一投・第二投はピンの連だったのだが、今朝はそれ以下。素鈎の連続。やはり場所によるムラがあるのかもと思いつつ、5mほど移動して第三投。当たりあり。最初はシングルやダブルが主だったが、だんだん3連・4連も増えてきて、結果的にはクーラーボックス満タン。

餌は昨日の残り(5g位か)が6時半まで、それ以降が新規購入の10g。

そこかしこで釣れることは実証されたが、やはり定位置がいい。なぜなら入口近くだと後から断り無しに割り込んでくる人がいるから。

この広い浜、どこでも釣れるのだから、適切な間隔で気持ちよく釣ろうよと言いたい。今日は奥さん(?)連れのおじさんに割り込まれて気分が悪かった。

駐車は13台。さすがに日曜日である。
 

好調持続
8月18日(土)  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 7:31
          5:40〜8:10(2h30m) (上げ七分から下げ一分)
シロギス釣果: 69(27.6尾/時) 12〜20cm リリース 10(14%)
その他: エソ1、メッキ1

少し寝過ごしたため、予定より遅く到着。先客2台。

第一投が、ピン×5。第二投が、ピン×3。
先が思いやられたが、第三投からはノーマルに戻る。
今日も入れ食い状態。

6時50分までは昨日の残りの餌を使用。追加の餌は10gしか買わなかったのだが、使い切る前に納竿。一投ごとに汗を拭くほどの暑さになってきたので。

他の場所で釣っていた人が、「まだ20尾。」とか「4尾しか釣れない。」と仰ったのを聞いて、そこかしこにいると判断したのは間違いだったのかもしれないと思う。 明日、定位置でない所で釣って確かめたい。

駐車は、今日も9台。
 

食い意地が張っている
8月17日(金)  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 6:54
          5:25〜7:45(2h20m) (上げ七分から下げ一分)
シロギス釣果: 60(25.7尾/時) 12〜21cm リリース 4(7%)
その他: エソ3

東の空には、オリオン座と金星。星が見えなくなってから、投げ始める。

今日もそこかしこにキスがいる感じである。サイズも大きい。ただ、相当早く引いているにもかかわらず、2本の鈎を飲み込んだキスに何回か遭遇。

途中、エソのシングルが2回連続する。キスが逃げちゃったかなと思い、10m位離れた場所で投げてみたら、いた。

日射しが強くなってきたので、早めに納竿とした。

駐車は9台に増えていた。
 

お盆
8月15日(水)  吹上浜(吹上町)
          中潮  満潮: 5:35 干潮: 12:10
          5:40〜8:30(2h50m) (満潮から下げ四分)
シロギス釣果: 64(22.6尾/時) 12〜23cm リリース 2(3%)
その他: ヘダイ1、エソ3

予報では、昨日までの南西の強風ではなく、南の弱風に変化していたので、出かけてみた。

ピンは2尾だけ。他は15cm以上で、平均18cm。
前回と比べると、サイズアップである。 潮の差か、それに時間帯の差もあるのか。

どこに投げても釣れそうな感じである。クーラーボックスが満タンになったので納竿。餌20gほぼ使い切った。餌30gなら束釣りも可能だったろうが、より大きいクーラーボックスを持参する必要がある。

お盆だからか、釣り人はまばら。
 

午後出動
8月11日(土) 薄曇 吹上浜(吹上町)
          小潮  満潮: 15:13 干潮: 19:58
          15:10〜17:15(2h05m) (満潮から下げ四分)
シロギス釣果: 54(25.9尾/時) 12〜18cm リリース 11(20%)
その他: 

5時前に起きたのだけど、大雨。男子サッカーの敗戦を見ることになる。

ネットで、雨と波の状況を見て、大丈夫そうだと判断して、14時過ぎ、出発。駐車は2台だったが、釣り人ではなかったようで、浜は無人。

近場でやってもよかったのだが、定点の状況を確認したくて、てくてくと歩く。

第一投で3連。3投で9尾。気がかりは、ピンもないが、大きいのもなし。

いけそうだなと思い、5本鈎に変更。5連は一度だけだったが、にやりとする。

3尾はかかったなと思いながら、引いてくると、鈎が1本だけになっている。幹糸から切れていた。なにものが食ったのだろう。4本鈎に戻して続行。

薄曇りでも、かなりの日焼け。水は500cc消費。晴れていたら、1時間位遅くしないと無理かなと思う。
 

先週の続き
8月7日(火)  吹上浜(吹上町)
          中潮  干潮: 4:26 満潮: 10:16
          5:45〜8:00(2h15m) (上げ二分から上げ六分)
シロギス釣果: 36(16.0尾/時) 12〜22cm リリース 5(14%)
その他: セイゴ2

徹夜明け、仮眠もとらず、身支度調えて、吹上浜へ。

台風11号の影響は、ほとんどなし。

2連・3連が主体だったが、7時を過ぎるとシングルが多くなり、納竿前にはピンのダブルとなる。

駐車は4台に増え、釣り人は7名位になっていた。
 

昨日の続き
7月31日(火)  吹上浜(吹上町)
          中潮  満潮: 5:21 干潮: 12:13
          5:25〜8:55(3h30m) (満潮から下げ五分)
シロギス釣果: 60(17.1尾/時) 10〜21cm リリース 11(18%)
その他: ネズミゴチ1、エソ1、カニ3、フグ1

昨日納竿した場所で始めるも、第一投はシングル。はずれかなと思いつつ続行する。当たりがなく波口まで引いてきたら、1色を切ってから大きい当たり。21cmだった。5投位、チョイ投げをして1色未満を攻めてみた。18〜20cmが潜んでいた。その後遠投に戻す。

3連・4連が主体。7時前にバッカンが一杯になったので、それを別の袋に移動して再開。ところが、それから30分、ぱったりと当たりが遠のく。かかるはカニのみ。

例によって少しずつ北へ移動して、当たりを探す。7時半からまた釣れ始める。8時半を過ぎると、ピンしかかからなくなり、餌20gをほとんど使い切って納竿とした。

釣り人は数名いたのだが、皆さん先に帰ってしまった。
 

1週間後の結果
7月30日(月)  吹上浜(吹上町)
          中潮  満潮: 4:16 干潮: 11:19
          5:15〜7:25(2h10m) (下げ一分から下げ五分)
シロギス釣果: 31(14.3尾/時) 9〜19cm リリース 3(10%)
その他: エソ1、カニ2

先週と同じ場所で始める。第一投がシングル。第二投は、ピンx3。その後も素鈎はないが、シングル主体でたまにダブル。

しばらくして、北へ50m位移動。そこで溜まり場に遭遇したが、暑くなる前に納竿とした。

駐車は5台に増えていた。
 

梅雨明け
7月23日(月)  吹上浜(吹上町)
          中潮  満潮: 3:16 干潮: 9:02
          5:55〜8:20(2h25m) (上げ五分から上げ九分)
シロギス釣果: 50(20.7尾/時) 14〜21cm リリース 2(4%)
その他: エソ1

50日ぶりの吹上浜となる。堆積物は焼却されたようで少なくなっていた。

今年の定位置をパスして、今年はまだ釣果の出ていない場所ではあるが、昨年の定位置まで足を伸ばすことにした。途中、何本かのウミガメの足跡に遭遇。

梅雨も明け、キス釣り最盛期に突入ということになりそうである。

駐車は4台になっていたが、釣り人はもう少し多かった。
 

今日も喜入
7月15日(日) 曇一時雨  喜入(鹿児島市)
          若潮  満潮: 4:01 干潮: 10:51
          4:40〜6:20(1h40m) (下げ一分から下げ三分)
シロギス釣果: 7(4.2尾/時) 12〜20cm リリース 1(14%)
その他: ヒラメ1、チャリコ1

天気予報では南西の風が強く、吹上浜は無理と判断し、また喜入へ向かう。

先客1台。意外にも波立っている。第2投までは餌付けにヘッドランプを使う。

第一投、引き上げてみればヒラメの稚魚がかかっていた。キスはいないのかと思う。大雨の影響だろうか、ゴミが漂っているし、にごりも若干あるのかもしれない。

途中何回か雨が降る。明日に期待して(天気予報次第だが)、早めの納竿とした。
 
喜入は今日まで?
7月8日(日) 晴  喜入(鹿児島市)
          中潮  干潮: 4:08 満潮: 9:49
          5:00〜7:50(2h50m) (上げ二分から上げ七分)
シロギス釣果: 32(11.3尾/時) 12〜20cm リリース 9(28%)
その他: チャリコ10

先客2台。

素鈎は数回。7時を過ぎると、当たりが遠のく。餌20gをほぼ使い切ったにしては貧果である。こまめに餌を付け替えすぎたかな。

来週は、吹上浜に行ってみようかと思っている。
 

吹上浜は、きびしそう
6月23日(土) 曇後雨  喜入(鹿児島市)
          中潮  干潮: 3:18 満潮: 8:58
          5:25〜6:25(1h00m) (上げ四分から上げ六分)
シロギス釣果: 12(12.0尾/時) 12〜18cm リリース 2(17%)
その他: アメウオ2、チャリコ2

浜辺に大量のゴミが堆積している。暗くてよくわからなかったが、竹のようにも見えた。これでは、投げるのに苦労するし、海中にもまだゴミが滞留しているかもしれないので、喜入へ転戦することにした。

先客1名。第一投は素鈎だったが、それ以後は当たりあるも、6時過ぎから雨が降り出す。止みそうもないし、体が冷えてきたので、早々に納竿とした。
 
予想に反して
6月10日(日) 曇  喜入(鹿児島市)
          中潮  干潮: 5:24 満潮: 10:58
          5:40〜7:50(2h10m) (上げ一分から上げ四分)
シロギス釣果: 23(10.6尾/時) 10〜18cm リリース 6(26%)
その他: アメウオ2、チャリコ5

昨日(向かい風強し)の今日なので吹上浜はパスして、喜入に向かう。

先客はたくさんいたが、キス釣りは私だけかな。FMをかけている人がいて、車中で釣りしている気分だった。

素鈎はなかったのだが、シングル主体。この時季、もっと釣れてもいいはずなのだが。
 

定位置移動
6月3日(日) 曇一時小雨  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 5:45
          4:50〜8:10(3h20m) (上げ八分から下げ四分)
シロギス釣果: 37(11.1尾/時) 11〜18cm リリース 7(19%)
その他: ヒラメ1

今日は、昨年までの定位置まで南下。5時前だけど、もう明るい。

軽食をとってから第一投。先週と同じく、15cmのシングル。5投して4尾だったので、今年の定位置に移動。釣れる場所も変化するようだ。

今日もかかったキスに食らいついてハリスを切っていった魚がいた。サゴシかマゴチかな。

3連や4連が2回は続くが、3回は続かないといった密度であった。

駐車は7台になっていたが、釣り人はもっと多かった。家族連れが多かったのだろう。
 
少しの間、入れ食い
5月27日(日) 晴  吹上浜(吹上町)
          小潮  干潮: 5:08 満潮: 10:47
          5:25〜8:40(3h15m) (上げ一分から上げ六分)
シロギス釣果: 49(15.1尾/時) 12〜18cm リリース 5(10%)
その他: クサフグ1

1時、2時、3時と目覚める。どうしたことだと思いながら、まだ早いと目をつむる。起床は4時半。

先客1台。その人は北へ、私は南へ向かう。

第一投は15cmのシングル。第二投もシングル。2度ほど、サゴシ(?)がキスを食った様子が見られたが、波口で離れていき、今回はゲットできず。

渋いかなと思っていたが、だんだん上向く。6時半から7時頃までは入れ食いだったが、8時を過ぎるとぱったりと当たりがなくなる。

サイズは先週までと違い、15cmクラスが中心。

駐車は10台になっていた。
 

まだまだ
5月19日(土) 晴  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 6:06
          5:05〜7:00(1h55m) (上げ八分から下げ一分)
シロギス釣果: 13(6.8尾/時) 13〜22cm リリース 2(15%)
その他: サゴシ1

浜への入口付近で対向車あり。珍しいことがあるなと思いながら入って行き駐車しようとしているところに光芒が近づいてくる。あの車だったのだろうか。

先週と同じ場所で始める。第一投は20cmのシングル。第二投は15cmのシングル。

4連が一度だけ。後はほとんどシングル。まだまだなのかなと思う。ただ、サイズは昨年と比べると大きめである。

今週は漁船が2隻でてきて、しかも1隻は目の前まで近づいてきた。大移動という手段もあったのだが、おかず分は釣っていたので納竿とした。

駐車は7台になっていた。案外少ない。
 

ご苦労様です
5月13日(日) 曇  吹上浜(吹上町)
          小潮  満潮: 7:20
          5:35〜7:45(2h10m) (下げ七分から上げ一分)
シロギス釣果: 17(7.8尾/時) 10〜21cm リリース 8(47%)
その他: サゴシ1、クサフグ1

先週より遅く着いたのだが、一番乗り。

先週釣れた所でスタート。第一投は20cm×2で、第二投は10cm×2と極端である。

しばらくして、目の前(と言っても届く距離ではないが)で漁船が網を入れ始めたのを機に、南へ少し移動したのだが、あまり芳しくない。

7時頃になり、人が増えて海岸の清掃&ゴミ焼却が始まる。相当の人出である。

餌はまだだいぶあったのだが、8時前に納竿とした。先週と同じく、15cmクラスはほとんど釣れなかった。ピンと20cmクラスが大半である。

清掃の人たちの車が道路まで溢れていた。
 

虫と葉っぱ
5月6日(日) 晴  吹上浜(吹上町)
          大潮  満潮: 6:56
          5:20〜7:55(2h35m) (上げ七分から下げ二分)
シロギス釣果: 19(7.4尾/時) 10〜21cm リリース 5(26%)
その他: 

5時頃到着。てっきり一番乗りかと思っていたのだが、先客1台。その人は北へ向かっている。私は南へ。薄雲の中、丸く赤い月が水辺線に沈もうとしている。

第一投、波口まで引いてくると、ピンが1尾かかっている。先週の喜入と同じだが、ともかく、吹上浜での初釣果である。

その後、当たりがないので少し移動したのだが、アマモ(?)が絡んで釣りにならない。写真にあるような枯葉などが打ち上げられているのだが、それの少ない所まで大移動をする。

すると、大きい当たりが続く。ピンも時々混じるのだが、ほとんどは18cm以上。

ちなみに、今日も地引き網をやっていた。駐車は10台以上に増えていた。まだ、虫が飛んで来る。また、発疹ができるのだろう。嫌な季節である。
 

喜入は釣れるはず
4月29日(日) 曇  喜入(鹿児島市)
          小潮  干潮: 6:03 満潮: 11:39
          6:00〜7:35(1h35m) (干潮から上げ三分)
シロギス釣果: 13(8.2尾/時) 9〜16cm リリース 4(31%)
その他: アメウオ1、クサフグ1

先客5台。キス釣り目的の人はいないようだ。

第一投、巻き上げてみるとピン2尾。当たりは感じなかった。その後は、当たりを感じられるようになった。

フグが結構いるようで、ハリスをすぱすぱ切られた。

昨日の今日だから、つぬけできて、ほどほどの満足感。
 

初釣り
4月28日(土) 晴  吹上浜(吹上町)
          小潮  干潮: 5:12 満潮: 10:51
          9:35〜10:25(0h50m) (上げ八分から上げ九分)
シロギス釣果: 0(0.0尾/時)     
その他: クサフグ2

先客なし。釣れてないのか。

浜に出ると、南の方で地引き網をやっているので北に向かう。しばらくすると、地引き網を引く小船が近づいてくる。2カ所でやるみたいである。邪魔になるので、撤収して南へ移動する。

テントが2張り、立っている。会社の行事で、地引き網+バーベキューをやるようだ。

フグ2尾だけ。キスはまだ遠くに潜んでいるのか。まぁ、頴娃で釣れていないというのだから、あそこよりは数℃低い吹上浜では、もっと活性が低いはずではある。
 

スイカズラ

ホームへ          上へ