キス釣り日誌2013

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鹿児島県の薩摩半島南部(吹上浜、錦江湾、頴娃海岸)でのキス釣りの記録です。

今年の釣果

5月(4月)から11月にかけて、41日(35日)で975尾(1,002尾)の釣果でした。
( )は昨年の数字です。以下も同様です。

喜入が4回(5回)、吹上浜が36回(30回)、谷山港1回(0回)。

 

1日の釣果(尾)

1時間当たり(尾/H) 釣行回数
  今年 昨年 今年 昨年 今年 昨年
1月
2月
3月
4月
5月 24 25 12 10
6月 37 24 14 11
7月 27 36 15 14
8月 29 49 15 21
9月 22 10 11
10月 23 33 11 16
11月 10
12月
平均 24 29 12 13 41 35
 
どうにも、メリハリのない年でした。
 
予定調和
11月23日(土) 晴 吹上浜(金峰町)
         中潮  満潮: 10:37 干潮: 16:36
          14:45〜15:35(0h50m) (下げ七分から下げ八分)
シロギス釣果: 0(0.0尾/時) 
その他: クサフグ5

先客2台。いずれも貝掘りの人たち。

掛かるのは、フグだけ。ハリスの数がだんだん減っていく。

多分、今年はこれで終了だろう。
 

終わりが近いか
11月2日(土) 曇 吹上浜(金峰町)
         大潮  満潮: 6:25 干潮: 12:28
          6:35〜8:25(1h50m) (満潮から下げ三分)
シロギス釣果: 27(14.7尾/時) 10〜18cm リリース7(26%)
その他: 

車から出ても、波音は聞こえなかった。

先客1台は、貝掘りの人で、すぐ帰られた。

素鈎も混じる釣り。群れているところを発見するまで1時間かかった。

ピンが混じるようになり、平均サイズもダウン。

駐車は3台になっていた。雨は降らなかった。
 

まだ釣れる
10月28日(月) 晴 吹上浜(金峰町)
         小潮  干潮: 7:55
          7:10〜9:55(2h45m) (下げ九分から上げ三分)
シロギス釣果: 39(14.2尾/時) 14〜22cm リリース1(3%)
その他: セイゴ2、クサフグ1

風は冷たいが、海水はまだ冷たくはない。日射しが当たるようになると、半袖でもOK。

第一投、すなずりの下で切られていた。

第二投以降は、2連・3連が主体。今までと違うのは、4色切れたらすぐ当たりがあること。

駐車は6台になっていたが、釣り人は1名で、他は貝掘りの人たちだった。
 

赤ケブ20g釣行
10月19日(土) 晴 吹上浜(金峰町)
         大潮  満潮: 7:20
          6:10〜9:10(3h00m) (上げ八分から下げ三分)
シロギス釣果: 53(17.7尾/時) 12〜21cm リリース5(9%)
その他: コトヒキ5、メッキ2

第三投までは、シングルかダブルだったが、その後は3連が主体となる。

満潮前後に当たりが落ちたのは前回と同じだが、その継続時間が20分位と短かったのは大潮のせいか。

昨夕、ポイントでは赤ゴカイ欠品のため、赤ケブ20gを購入。ほぼ使い切っての納竿。

駐車は5台になっていたが、釣り人4名、貝掘り2名だったかな。
 

桜島
10月13日(日) 晴 吹上浜(金峰町)
         小潮  満潮: 15:22
          13:20〜16:25(3h05m) (上げ七分から下げ二分)
シロギス釣果: 32(10.4尾/時) 14〜21cm リリース2(6%)
その他: 

昨日、寒かったので、今日は昼からと決めていた。

駐車は8台。釣り人は数名、貝掘りの方が多いように見受けられた。

第一投はシングルだったが、第二投は4連。希望が持てるかなと思った。

満潮の前後、1時間位は当たりが遠のく。いつもなら、そこでやめるのだが、今日は続行。満潮後、20分を過ぎてから当たりが出始めたが、散発。夕まずめまで粘る気力はなかった。

海岸には、後から来たルアーのペア2名だけ。車は私のも含めて2台だけとなっていた。

写真の雲、桜島の灰と思われる。
 

早々の撤収
10月12日(土) 晴 吹上浜(金峰町)
         小潮  満潮: 23:23 干潮: 6:27
          6:00〜6:25(0h25m) (下げ九分から干潮)
シロギス釣果: 3(7.2尾/時) 16〜18cm リリース0(0%)
その他: 

車を降りた時点で波の音が聞こえる。不吉である。

北風強く、白波が立っている。5投で、納竿。
 

遙か南に釣り人
10月6日(土) 曇後晴 吹上浜(金峰町)
         大潮  干潮: 1:49 満潮: 7:57
          5:55〜7:20(1h25m) (上げ七分から上げ九分)
シロギス釣果: 11(7.8尾/時) 15〜21cm リリース0(0%)
その他: セイゴ1

台風23号のうねりはあるのかもしれないが、波の高さは昨日とそれほど変わらず。

第一投は20cmのシングル。第二投は18cm×3。第三投を投げようとしているところに釣り人通過。万之瀬川から入った方が近いのではという、遙か南まで歩いていかれた。

それから、6尾、ちょうど「つぬけ」までは順調に釣れていたのだが、6時半を過ぎると、ぱったりと当たりがなくなり、40分も当たりなし。
 

無人
10月5日(土) 曇 吹上浜(金峰町)
         大潮  満潮: 7:21
          6:00〜7:50(1h50m) (上げ八分から下げ一分)
シロギス釣果: 18(9.8尾/時) 15〜24cm リリース0(0%)
その他: 

ほとんどが、シングルかダブルだったが、サイズは20cmオーバーが大半。

満潮を過ぎると、当たりがなくなった。今朝は雨模様だから、ずっと続くと思ったのだが。

南北6km、人影は見えず。台風23号の余波があるだろうとの読み、あるいは、降雨予報のせいか。降り出す前に納竿したので、雨には打たれず。
 

渋い
9月29日(日) 曇時々雨 吹上浜(金峰町)
         長潮  満潮: 2:30 干潮: 9:11
          5:55〜8:15(2h20m) (下げ五分から下げ九分)
シロギス釣果: 12(5.1尾/時) 15〜20cm リリース0(0%)
その他: アメウオ1、メッキ1、コトヒキ7、カニ1

第一投は、2連。第二投は、素鈎。こんな調子で拾い釣り。

外道が多いということは、キスがいないということか。

昨日追加購入した餌10gと昨日の残り餌10g弱。大量に余ってしまった。

駐車は4台になっていたが、釣り人は私も含めて2名だけ。
 
半袖は鳥肌
9月28日(土)  吹上浜(金峰町)
         小潮  干潮: 7:35
          5:50〜7:55(2h5m) (下げ八分から干潮)
シロギス釣果: 32(15.4尾/時) 15〜21cm リリース0(0%)
その他: コトヒキ1

第一投、第二投は、シングルだったが、その後、2連、4連と上向く。

背中に日射しを受けるまでは、寒かった。

日光が波面一面に当たるようになると、当たりが遠のいたのは前回と同じ。

駐車場に向かう途中で、2名の釣り人とすれ違う。駐車は5台になっていた。

帰路、ダイワスーパーバトルカップ投2013決勝の会場に寄ってみた。前乗りの選手達だろう、この時季には珍しく多くの釣り人がいた。
 

降灰
9月23日(月)  吹上浜(金峰町)
         中潮  干潮: 3:20 満潮: 9:25
          5:50〜7:30(1h40m) (上げ四分から上げ七分)
シロギス釣果: 25(15.0尾/時) 15〜20cm リリース0(0%)
その他: セイゴ1

クーラーボックスの蓋が汚れている。よく見ると、桜島の灰だった。ここまで飛んでくるのだ。ロッドにもついている。

今日は2連が主体。7時前、20cm×3。この後、シングル、シングルと続き、その後は素鈎となる。

昨日は最後まで当たりが続いたのに、今朝は7時を過ぎると急激にしぼんでしまった。違いは、天気。太陽光を感じると食い気がなくなるのかな。

貝掘りの人が3名。釣り人は見えず。
 

肩にずっしり
9月22日(日) 曇後雨 吹上浜(金峰町)
         中潮  干潮: 2:46 満潮: 8:49
          5:45〜8:40(2h55m) (上げ五分から満潮)
シロギス釣果: 59(20.2尾/時) 14〜21cm リリース7(12%)
その他: アジ1

ここに積極的に行かない理由、アプローチがラフロードだから。雨が降った後は、特に行きたくない。1年ぶりに訪れるわけだが、猪2頭に遭遇。ワイルドである。

月は雲に隠れていることの方が多い。腹ごしらえをして、明るくなるのを待つ。

第一投は、21cmのシングルと微妙。少し南へ移動して、第二投。18cmの3連。以後も、3連が主体。

昨日の残り餌(20g弱)を使い切って、納竿。

20分位、雨にうたれた。シャツは化繊なので乾いたが、綿パンはぐじゅぐじゅのまま。

駐車は4台になっていたが、釣り人の姿は、遙か遠く、北に2名しか見えなかった。それぞれ、自分のポイントがあるのだろう。
 

週末が終末
9月21日(土) 曇 吹上浜(吹上町)
         大潮  干潮: 2:11 満潮: 8:13
          5:45〜7:00(1h15m) (上げ六分から上げ八分)
シロギス釣果: 3(2.4尾/時) 10〜18cm リリース1(33%)
その他: イトヒキアジ1、オキエソ1、クサフグ2

第一投、18cmx2+10cmの3連。戻ってきたのかと思わせたが、この後、キスの当たりはなし。

明日は、場所を変えてみる。

駐車は、8台になっていた。
 

来週末に期待
9月15日(日) 晴 吹上浜(吹上町)
         若潮  満潮: 2:55 干潮: 9:59
          5:45〜8:00(2h15m) (下げ四分から下げ七分)
シロギス釣果: 7(3.1尾/時) 11〜18cm リリース1(14%)
その他: セイゴ1、アメウオ2、オキエソ6、クサフグ2

7時までに、シングルが2回。7時半頃、2連、3連と続く。キスの当たりはこの4投。

それでも、外道のアメウオとセイゴの引きが強かったのがせめてもの救い。

明日は、太平洋を北上している台風18号の影響で、もっと波が高くなりそうな気配であった。

駐車は8台になっていた。
 

エソとコチの天国
9月14日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         長潮  満潮: 0:53 干潮: 8:24
          6:00〜7:35(1h35m) (下げ七分から下げ九分)
シロギス釣果: 8(5.1尾/時) 16〜21cm リリース0(0%)
その他: オキエソ6、ネズミゴチ8

最初の30分で2連×2。7時頃、4連。キスは、この3投だけであった。後は、エソかゴッババの当たり。

餌は昨日の残り5gで足りた。

駐車は10台になっていたが、人は大盛況でも、釣果はどうだったろうか。
 

減退
9月13日(金) 晴 吹上浜(吹上町)
         小潮  干潮: 6:39
          5:40〜7:30(1h50m) (下げ九分から上げ一分)
シロギス釣果: 11(6.0尾/時) 16〜21cm リリース0(0%)
その他: オキエソ8、ネズミゴチ2

昨夜のコンサートの帰路、かめや釣具で餌10gを購入。今日は、有給休暇を取っての釣行。

干潮が近く、中瀬が細長く続いている。その上に陣取る。

第一投は、素鈎。第二投は、4連だったが、そのうち3尾はエソ。ウソと言いたくなる。

ぽつりぽつりと釣れていたが、干潮を過ぎて上げに入ってからは、ぱったりと当たりがなくなった。

餌、半分位余して納竿とする。

駐車は7台になっていた。釣り人が5名に、貝掘り2名。
 
おっちょこちょい
9月8日(日) 晴後曇 吹上浜(吹上町)
         中潮  干潮: 2:48 満潮: 8:49
          5:40〜8:00(2h20m) (上げ五分から上げ九分)
シロギス釣果: 36(15.4尾/時) 15〜20cm リリース0(0%)
その他: オキエソ1

第一投が4連で喜んだのだが、その後、シングル、シングルと続き、どうなってるの。

枯葉のようなものが鈎にささっていることもあり、前途多難を思わせるも、だんだん上向く。

そして、7時22分、竿曲がりの当たり。ほんとにキスなのかと思うぐらい曲がったのだが、途中で抜けてしまった。力糸と道糸の結束が切れていた。多分、今日の干潮時、天秤につながれたキスが見られるはずである。

替えリールをセットして再開し、餌10gを使い切って納竿。

今日も、駐車は10台以上。大盛況である。

帰宅後、気付いたのだが、フィンガー・プロテクターを置き忘れてきたようだ。次回まで存在しているかどうか。
 
大盛況
9月7日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  干潮: 2:15 満潮: 8:14
          5:35〜7:35(2h00m) (上げ六分から上げ九分)
シロギス釣果: 27(13.5尾/時) 15〜20cm リリース0(0%)
その他: オキエソ6、カニ2

昨日より、少し南で始めてみる。

第一投は、18cmと15cmのダブル。その後も、連が続く。そして、昨日と同じく、エソがかかる。小さいから、今年生まれたものだろう。

昨日の残り餌(10g位)を使い切って、納竿とする。それでも、昨日同様、バッカンは一杯。

駐車は10台以上になっていた。
 

台風2個が過ぎ去って
9月6日(金) 晴 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 7:39
          5:35〜8:45(3h10m) (上げ七分から下げ二分)
シロギス釣果: 23(7.3尾/時) 15〜23cm リリース0(0%)
その他: ヘダイ1、アメウオ2、オキエソ6、フグ1

会社帰りに、かめや釣具で餌20gを購入して帰宅。仮眠は取らず、身支度を整えて出発。

まだ、オリオン座などが見えている中、浜を歩く。浜には台風15号、17号の余波で打ち上げられたのであろう、堆積物が延々と続いている。主体は竹である。そして、波打ち際には細かいゴミ。海中にもまだ漂っているとなると、釣りは不可だが。

明るくなるのを待って、第一投。引き始めると、すぐ重くなる。駄目かと思いながら、巻く。
3mはある植物の茎だった。鈎にはゴミはかかっていないので、釣りはできそうだ。

第二投で、当たりを感じてほっとする。群は前回よりも小さくなっているが、大半が20cmオーバーでサイズ的には満足。

駐車は5台になっていた。
 

台風が来る前に
8月29日(木) 晴 吹上浜(吹上町)
         小潮  干潮: 7:05
          5:35〜8:10(2h35m) (下げ八分から上げ二分)
シロギス釣果: 32(12.4尾/時) 10〜20cm リリース7(22%)
その他: アメウオ1、ネズミゴチ1、カニ1

台風15号の襲来で週末は行けそうにないので(日曜日はOKかも)、徹夜明け釣行を決行。餌は、会社帰りにカメヤ釣具で、砂虫を10g購入。

第一投は、ハリス切れと幹糸切れで回収。鈎は1本しか残っていなかった。第二投以降は、そいつの気配はなし。

投げる場所に移動中に先鈎が何かに引っかかった。釣り糸だった。先の方が埋まっているので引き出すと、天秤がついていた。日誌には書かなかったが、8月4日にスイベルと力糸の結索が緩くてロストした仕掛けだった。鈎は1本も残っていなかったが、天秤を回収できてラッキーである。

シングルやダブルがほとんどで、群れは小さいようだったが、サイズは18cm平均で満足。

3回連続でピンの連が続いたので、餌はまだ少し残っていたが、納竿とした。

駐車は5台になっていた。早朝とは異なり、波立ってきつつあった。
 

風裏
8月25日(日) 晴時々曇 喜入(鹿児島市)
         中潮  干潮: 3:37 満潮: 9:33
          5:45〜7:10(1h25m) (上げ四分から上げ六分)
シロギス釣果: 20(14.1尾/時) 12〜20cm リリース5(25%)
その他: 

吹上浜は、波が高いだろうから、喜入に向かう。

餌は、金曜日に購入した青ゴカイ、20g。赤ケブよりも太いので、あっという間になくなったという感じ。

赤ゴカイ10gが、赤ケブなら20g、青ゴカイなら30gで同じ位の釣果となるようで、赤ゴカイの入手難は、餌代のアップにつながってしまう。

素鈎は、ほとんどなかったが、サイズはバラバラ。後半はピンが続くという喜入特有の状況だった。
 

赤ゴカイ、復活
8月18日(日) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  満潮: 4:23 干潮: 11:16
          5:25〜7:35(2h10m) (下げ二分から下げ五分)
シロギス釣果: 27(12.5尾/時) 15〜22cm リリース0(0%)
その他: アジ1、オキエソ1、カニ1

昨日、ポイントに赤ゴカイが入荷していた。20g購入。

昨日より、連が少なかった。5連が1回。3連が2回位だったか。後は、ダブルとシングルと素鈎。

7時を過ぎると、当たりが遠のく。こんなことなら、餌は10gでもよかった。

涼しくなるまでは、10g釣行にしてもいいかもしれない。

駐車は、5台になっていた。昨日より少ないということは、釣れなくなっているということか。
 

また、いた
8月17日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         若潮  満潮: 2:56 干潮: 10:10
          5:30〜7:20(1h50m) (下げ四分から下げ七分)
シロギス釣果: 29(15.8尾/時) 15〜20cm リリース0(0%)
その他: アメウオ1、クサフグ1

結局、盆休みには行けず、いつもの週末釣行。凪いでおり、青いクラゲが漂っている。

第一投、手前にふらーっと滑るような当たりが2度続いたので、巻いてみると、また幹糸から切れていた。掛かったキスに食らいついたフィッシュイーターに噛み切られたのだろうか。

怖いので、少しだけ移動して続ける。素鈎は、仕掛け絡みの一度だけ。ただ、連であがるのは狭い範囲だけで、そこを外れるとシングルになってしまう。

今朝も赤ケブ20gを使い切っての納竿。駐車は6台になっていた。
 

何かが、いた
8月10日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  干潮: 3:13 満潮: 9:06
          5:30〜7:45(2h15m) (上げ四分から上げ八分)
シロギス釣果: 35(15.6尾/時) 13〜22cm リリース2(6%)
その他: 

赤ゴカイの入手難の噂は聞いていたのだが、昨日、ポイントでも欠品となっていた。代替品としては、赤ケブと青ゴカイがあったのだが、使ったことのない前者を20g購入した。

第一投。当たりはあったのだが、素鈎。幹糸には2本しか残っていない。ハリスではなく、幹糸が切れているのだ。

素鈎は、もう1回あった。それは、もっとひどく、砂ずりの部分で切れていた。

ということで、純粋な素鈎は一度もなく、どこでも釣れる状況のようである。

赤ケブ、赤ゴカイと比べると太いので、20g使い切っても、赤ゴカイ10gの釣果とほぼ同じだった。

駐車は8台になっていた。
 

10g釣行
8月8日(木) 晴 喜入(鹿児島市)
         大潮  干潮: 1:55 満潮: 7:43
          5:20〜7:20(2h00m) (上げ六分から上げ九分)
シロギス釣果: 38(19.0尾/時) 11〜23cm リリース12(32%)
その他: アメウオ1、チャリコ1

カメヤで餌10gを購入して帰宅。仮眠は取らず、出発。

吹上浜はまだ波が荒いかもしれないので、喜入にした。

素鈎はないが、群の密度は薄い。ピンが多いのも、喜入の特徴。そして、今夏の最長をゲット。
 
駄目もとで出かけてみたが
8月4日(日) 曇一時雨 吹上浜(吹上町)
         中潮  満潮: 5:3
          5:25〜6:50(1h25m) (満潮から下げ二分)
シロギス釣果: 19(13.4尾/時) 14〜21cm リリース 2(11%)
その他: 

白波は立っていないのでほっとする。5時過ぎの到着だったが、曇っているので暗い。

第一投、18cmのシングル。しばらくはシングルが続き、中盤になって連が続く。

そして、6時半過ぎから、ぱたっと当たりがなくなる。

駐車6台+自転車1台で、釣り人は10名位に増えていた。
 
一転
7月21日(日) 晴 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 5:31
          5:15〜7:00(1h45m) (満潮から下げ二分)
シロギス釣果: 37(21.1尾/時) 14〜21cm リリース6(16%)
その他: カニ1

昨日と同じ頃到着したのだが、先客あり。私のすぐ後にも駐車する人あり。5時前に3名も入浜したことになる。

第一投は、カニ。北へ少し移動する。第二投は、素鈎。

北へ少し移動する。第三投からは、当たりが続く。4色と2色に溜まり場があった。

昨日の餌の残り(10g位)を使い切って納竿。駐車は8台になっていた。
 

このところ、釣れなかったそうです。
7月20日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  満潮: 4:29 干潮: 11:25
          5:10〜7:00(1h50m) (下げ一分から下げ四分)
シロギス釣果: 19(10.4尾/時) 14〜18cm リリース3(16%)
その他: クサフグ1

第一投は、ダブル。キスが暴れたせいで、仕掛けが絡み、交換。第二投は、シングル。これも絡んでいて、また交換。

少しずつ移動しながらの拾い釣り。

6時頃だったか、地元のおじさんが寄ってきて、タイトルの情報をもらいました。明日に期待して(餌の追加購入はしないつもり)、早めの納竿とした。

駐車は私のも含めて2台。
 
一斉清掃の日
7月14日(日) 晴 吹上浜(吹上町)
         小潮  干潮: 4:51 満潮: 10:41
          5:00〜7:40(2h40m) (干潮から上げ五分)
シロギス釣果: 40(15.0尾/時) 14〜20cm リリース4(10%)
その他: カニ4

第一投、第二投ともに、シングル。キープサイズなのが救いではある。その後も、なかなか連が続かない。昨日より波が荒れているせいかと思ったのだが。

6時台になると、当たりが遠のく。我慢できずに50mほど移動してみたが、さっぱり。

7時を過ぎて、元の場所に戻ると、釣れる、釣れる。

昨日の餌の残り(10g強)を使い切って納竿。

駐車多数。釣り人は2名。残りは、浜の清掃と焼却に駆り出された人々。
 

ひさしぶりの釣行
7月13日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  干潮: 4:12 満潮: 9:59
          5:15〜6:45(1h30m) (上げ二分から上げ四分)
シロギス釣果: 25(16.7尾/時) 12〜18cm リリース9(36%)
その他: 

条件が整わず、20日ぶりの釣行。

第一投、第二投ともに、ピンの3連。素鈎が何度か混じるも、密度は濃い。

ただし、日射しが出ると暑い。今朝は無理せずに早々に納竿とした。駐車は4台になっていた。
 

好調の兆し
6月23日(日) 曇 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 6:35
          4:55〜8:10(3h15m) (上げ七分から下げ二分)
シロギス釣果: 56(17.2尾/時) 10〜21cm リリース7(13%)
その他: オキエソ1、クサフグ1

先客1台。ヘッドランプをつけて準備をされていた。

昨年の定位置でスタート。第一投はピンの2連、第二投は素鈎。早々に見切りをつけて、南へ50m移動。

ラッキーなことに、サイズも密度もアップ。先週(東市来町)よりも密度が低いのは、当たりを感じてから巻く時間が長いからである。

駐車は8台になっていた。意外に少ないのは梅雨時のせいか、台風4号の余波を心配してか。
 

ストレス
6月16日(日) 曇時々雨 吹上浜(東市来町)
         小潮  干潮: 6:09
          5:00〜7:40(2h40m) (下げ八分から上げ三分)
シロギス釣果: 51(19.1尾/時) 12〜18cm リリース16(31%)
その他: ヒラメ1、オキエソ3、クサフグ1

先客1台。

第一投、4〜3色で、鈍い当たり。ココも駄目かと思いながら巻くと、やはりエソ。しかも太い。3投して、エソ3尾にキス1尾という、魚影の薄さ。

たまたまエソもキスも掛からず、波口まで引いてきたら、いた。ここは吹上浜の中でも特殊な場所で、波口で爆釣の可能性が大きいことを思い出した。

それからは入れ食いだったが、1色未満の釣りというのはフルキャストを必要としないので、ストレスがたまる。サイズが小さいのも別の要因である。

納竿時、車は14台に増えていた。
 

改名、「えその浜」
6月8日(土) 曇 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 6:47
          5:10〜7:10(2h00m) (上げ七分から下げ一分)
シロギス釣果: 4(2.0尾/時) 18〜20cm リリース0(0%)
その他: オキエソ5

一番乗り。凪、うずうずしながら、いつものポイントへ向かう。

第一投、素鈎。そして、赤い綿状の藻がからみついている。第二投は、エソと赤い藻。20分であきらめて、南へ100m位移動する。

藻は絡みつかなくなったが、魚影の薄さは変わらない。エソが、うじゃうじゃいるようだ。 ピンがかからなかったのは、そのせいではなかろうか。食べられたか、逃げてしまったか。

次回は場所を変えようかな。

ちなみに、釣り人は11名になっていた。
 
波高し
5月26日(日)  喜入(鹿児島市)
         大潮  干潮: 1:42 満潮: 7:21
          5:00〜7:00(2h00m) (上げ六分から上げ九分)
シロギス釣果: 33(16.5尾/時) 12〜19cm リリース13(39%)
その他: 

向かい風が強いとの予報だったが、虫(ヌカカ)のいない喜入に向かう。

吹上浜なら即撤退と決める位に海面は荒れていたが、とにかく投げてみることにした。

結局、素鈎は3回で、相変わらずピンが多いものの当たりを感じられる釣行となった。

ちなみに、キス釣りは4名。
 

誰もいなかった
5月19日(日) 曇後雨 吹上浜(吹上町)
         長潮  満潮: 1:47 干潮: 8:20
          5:25〜7:10(1h45m) (下げ六分から下げ八分)
シロギス釣果: 17(9.7尾/時) 11〜18cm リリース12(71%)
その他: オキエソ6

まだ降っていなかったので出かける。

第一投は、ピン1尾。第二投以降はピンの3連が続く。

少し移動したら、やっとキープサイズを得るも、エソが掛かり始める。2週間前よりは、キスの密度は高くなってきたが、エソがうようよではキスは落ち着かないだろう。

雨が強くなってきたので納竿とした。最後まで、人影はなかった。防虫スプレーをしても、刺されている。毎年のことだが、いやな季節である。

この湿疹、完治に数週間かかる。虫の襲来は5月だけなので、来年からの吹上浜は昔のように6月からにしようかと思う。
 

喜入
5月12日(日) 晴  喜入(鹿児島市)
         中潮  干潮: 2:18 満潮: 7:59
          5:30〜7:30(2h00m) (上げ六分から上げ九分)
シロギス釣果: 37(18.5尾/時) 14〜20cm リリース12(32%)
その他: 

予報では風は弱くなっていたので大丈夫かもと思ったが、昨日の映像では吹上浜の波は高かったので、安全を見込んで喜入にした。

2連・3連が主体。素鈎は3度だけ。リリースも喜入ならこんなものだろう。

納竿時、キス釣りが他に4名。いつもより多いのではなかろうか。
 
そして、誰もいなくなった
5月4日(土) 晴  吹上浜(吹上町)
         長潮  満潮: 15:11
          13:20〜15:20(2h00m) (上げ七分から満潮)
シロギス釣果: 7(3.5尾/時) 12〜16cm リリース3(43%)
その他: ヒラメ1、クサフグ2

駐車、10台以上。釣りと貝掘り半々位か。

向かい風強く、4色も飛ばない。

第一投、キス2尾+ヒラメ。第2投は3連。その後が続かない。

南に移動して、また戻って、北に移動する。その間、ほとんどは素鈎。当たりは4回だけ。キスのシングルとフグのシングルが2回ずつ。

2時間で納竿。浜には、誰もいなくなっていた。
 

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