キス釣り日誌2014

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鹿児島県の薩摩半島南部(吹上浜、錦江湾、頴娃海岸)でのキス釣りの記録です。

今年の釣果

5月から11月にかけて、28日(41日)で1,092尾(975尾)の釣果です(でした)。
( )は昨年の数字です。以下も同様です。

喜入が9回(4回)、吹上浜が19回(36回)、その他0回(1回)。
 

 

1日の釣果(尾)

1時間当たり(尾/H) 釣行回数
  今年 昨年 今年 昨年 今年 昨年
1月
2月
3月
4月
5月 41 24 20 12
6月 39 37 17 14
7月 38 27 16 15
8月 48 29 24 15
9月 33 22 15 10 11
10月 46 23 17 11
11月 18 10
12月
平均 39 24 17 12 28 41
 

6月、赤い藻の発生で吹上浜に転進できず。そのため、喜入の回数が増加。おかげで、竿を2回も折ることになる。浜のせいにするわけにはいかないのだが。

7月、台風の影響で、2回しか行けず。

昨年と比べると、釣れたなという感じです。多分、釣れそうもないときは、無理して出かけなかったのが大きいかと思います。

それでも、昔のような情熱が感じられない1年だったのかな。 

 
 
 
釣り納め?
11月24日(月) 曇 吹上浜(金峰町)
         中潮  満潮: 8:32 
          6:50〜8:45(1h55m) (上げ七分から満潮)
シロギス釣果: 3(1.6尾/時) 15〜16cm リリース0(0%)
その他: 
 
先客なし。あれれ。

凪である。第一投、3.5色で当たり。15cmのシングル。どうなのかなと思いながら第二投。案の定、素鈎が続く。

30分で、大移動(数百メートル)を決行。改めての第一投、また15cmのシングル。そして、また素鈎が続く。

もう1回、大移動したが…。

2時間弱で納竿とする。餌5匹も使っただろうか。

浜の入口に、陣取っていたグループ、ダイワのユニフォームの二人が投げていて、後に5名位。カメラマンとディレクターという感じ。製品のテストをしていたのだろうか。わざわざ、こんな所でやらなくても、もっと利便性のいい所があるのにと思う。ひょっとして、釣れる可能性がある所を狙っていたのだろうか。
 
 
 
立冬の翌日
11月8日(土) 曇 吹上浜(金峰町)
         大潮  満潮: 8:06 
          6:40〜9:20(2h40m) (上げ八分から下げ二分)
シロギス釣果: 33(12.4尾/時) 15〜18cm リリース0(0%)
その他: 
 
先客なし。

まだ温かみを感じられる水温だけど、背中に落ちてくる風はやや冷たい。長袖のTシャツだったのだが、ブルゾンを着てくるべきだったと後悔する。

7時まで、シングル2回、素鈎2回。帰ろうかなとも思ったのだが、続けていると、素鈎は少なくなる。

シングルが主体。4連は一度だけ。3連、2連は数回という密度。

納竿時、駐車は5台、釣り人は6名になっていた。
 
 
 
まだまだいけそう
10月26日(日) 曇 吹上浜(金峰町)
         中潮  満潮: 8:40 
          6:35〜9:35(3h00m) (上げ七分から下げ二分)
シロギス釣果: 63(21.0尾/時) 13〜21cm リリース5(8%)
その他: カニ1、クサフグ1
 
先客5台。日曜日だから多いのかな。

甑島上空だろうか、雲を通して雷光。右半分だけの虹も見られた。

第一投を引いているところで、見知らぬ人に声をかけられた。HPを見ているそうだ。

しばらくして、Mさんたちが道具を持って移動して来られた。満潮時は、南はあまり釣れないのだそうだ。

昨日と違い、素鈎は少なかったが、4連も少なかった。

上げ九分から満潮まで、当たりが少なくなり、シングルが多くなる。満潮を過ぎると活性化したが、ほとんど1色未満での当たりとなる。

昨日の残り餌での釣行だったのだが、2日で20g。餌10gで60尾、3時間位の釣行が私には一番合っている。

納竿時、駐車は8台になっていた。既に帰られた人もいたようだ。
 
 
 
戻ってきた
10月25日(土) 晴 吹上浜(金峰町)
         大潮  満潮: 8:05 
          6:35〜9:55(3h20m) (上げ八分から下げ三分)
シロギス釣果: 59(17.7尾/時) 14〜21cm リリース4(7%)
その他: コトヒキ1
 
先客1台。南へ南へと歩いて行かれた。私は、いつもの所でストップ。

第一投は、素鈎。第二投は、4連。第三投も、4連。この後も、素鈎か4連が、ほとんどだった。

小さい群れが、まばらに存在していたのかな。

納竿時、駐車は10台位に増えていた。
 
 
 
ぱらぱらと釣れる
10月18日(土) 晴 吹上浜(金峰町)
         長潮  満潮: 3:14 干潮: 9:30 
          7:05〜9:20(2h15m) (下げ六分から干潮)
シロギス釣果: 23(10.2尾/時) 14〜21cm リリース3(13%)
その他: メッキ1、コトヒキ2、クサフグ1
 
先客2台。

3色から2色の間は当たりなし。その前後は当たりあり。

2連やシングルが主体。最高でも3連。群れは小さい。

ちなみに、大きい当たりが2度。いい感じで巻けたのだが、最終的には、鈎を失ったハリスがぶらぶら。

納竿時、駐車は7台になっていた。釣り人は、ほとんどが北に陣取っていた。珍しい光景である。
 
 
 
台風19号が来る前に
10月11日(土) 曇 吹上浜(金峰町)
         中潮  満潮: 8:58 
          6:55〜9:25(2h30m) (上げ七分から下げ一分)
シロギス釣果: 38(15.2尾/時) 15〜21cm リリース0(0%)
その他: セイゴ1
 
キャンプ場では当たりがなかったので、京田海岸に移動。開始時刻が1時間遅れたことになる。

先客なし。

第一投、第二投、共に4連と快調なスタートを切る。

ただ、満潮が近づくにつれ、後退せざるをえず、8時頃からは、漂着ゴミだらけの狭い砂崖の上が足場となる。後の崖とゴミに気を遣って投げねばならない。

納竿時、車は2台、釣り人は3名になっていた。物好きは、私だけではないのである。
 
 
 
脱帽
9月28日(日) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  干潮: 3:20 満潮: 9:29 
          6:00〜8:20(2h20m) (上げ四分から上げ八分)
シロギス釣果: 18(7.7尾/時) 10〜21cm リリース3(17%)
その他: アメウオ1、ネズミゴチ1、カニ1
 
先客、なし。はるか南、光っている。ダイワの受付テントだろう。

北へ歩いていくと、ダイワの白旗が立っている。あらら、ここも会場だったのだ。お邪魔にならない程度に離れて、セッティング。

最初から、素鈎が続く。競技会開始の“ブー”(6時半)が鳴って、やっと当たりが出始める。それにしても、1日でこんなに釣れなくなるものだろうか。

納竿後、一番北側にいた2名の選手を見学。ちょい投げである。1色あたりから、ゆっくり巻く。全部の鈎にかかるまで待つつもりか、止めとゆっくり巻きを繰り返す。そして、10点掛けの完成。2投目は素鈎だったが、たまにはそういうこともあるのだろう。

待つというのは、仕掛け絡みや2度飲みが怖くてやったことがないのだが、今度試してみようかな。

ちなみに、二人とも3時間で160尾前後釣っていた。私が最高記録(40尾/時)を出しても4時間、平均値なら8時間はかかる。4本鈎・5本鈎では届かない記録と言えよう。

帰り際、M&Mさんに出会う。カメラを持って見学とのこと。
 
 
 
台風16号の置き土産
9月27日(土) 曇 吹上浜(吹上町)
         中潮  満潮: 8:54 
          7:00〜9:55(2h55m) (上げ七分から下げ二分)
シロギス釣果: 59(20.2尾/時) 14〜22cm リリース4(7%)
その他: メッキ2、キビレ2、アジ2
 
京田海岸、赤い藻が絡むので、三投で見切りをつけて、北上する。開始が1時間遅れたことになる。

ずいぶんと駐車が多い。静岡や沼津ナンバーもある。明日の大会出場者が来ているのだろう。もっとも、ここは昨年の会場であり、今年はここの南である。

9月前半は全然駄目だったのだが、キスが戻ってきていた。しかも、サイズが大きくなって。

満潮前までは、2色未満のみでの当たり。満潮後は、3色・4色でも当たるようになってきた。なお、ここでも海草の絡みはあったのだが、量は少なく、ストレスにはならない。

今日は、選手と地元民が入り混じり、釣り人は多かった。特に、遠く小野浜は芋の子を洗うような混雑に見えた。
 
 
 
大盛況
9月14日(日) 曇 吹上浜(金峰町)
         中潮  干潮: 4:35 満潮: 10:39 
          5:55〜9:25(3h30m) (上げ二分から上げ八分)
シロギス釣果: 94(26.9尾/時) 10〜22cm リリース20(21%)
その他: メッキ1、クサフグ1、カニ1
 
先客1台。車を降りたところに、もう1台到着。入浜は、私が一番乗り。

第一投を巻いている途中で、Hさんに声をかけられる。20cmクラス2尾に、カニのおまけつき。カニを外すのに失敗して、鈎を1本ロスト。「南の方がサイズは大きいけど、フェロキスがいるから注意して。」とアドバイスをもらう。

第二投を巻き終わった頃、今度はMさんたちに声をかけられる。「釣れる所に、来なけりゃ駄目よ。」と叱られる。

開始早々、鹿児島の二大ブロガーにお会いしたことになる。

遠投しても当たりはなかったので、ちょい投げに専念。最後の頃は、力糸が波面から出てから当たるようになってしまった。波打ち際に群れていたことになる。

昨日の残り餌(20g弱)を使い切って、納竿。クーラーボックスも、ほぼ満タンとなっていた。ちなみに、駐車は、13台になっていた。
 
 
 
不調
9月13日(土) 曇 吹上浜(吹上町)
         中潮  干潮: 3:54 満潮: 9:56 
          5:45〜7:25(1h40m) (上げ三分から上げ六分)
シロギス釣果: 9(5.4尾/時) 15〜18cm リリース0(0%)
その他: セイゴ1
 
先客、なし。

第一投、18cm、15cmのキスと、セイゴ。先週と似ている。

第二投を投げようとして、リールを見ると、力糸の上に1cm位のコブ。力糸の細い部分が絡まって玉になっていた。

簡単にはほどけそうにないので、替えリールをセットして続行。

後半、まったく当たりがなくなる。そして、なぜか仕掛けが力糸に絡むことが多かった。風はそれほど強くなかったから、フォームがいつもと違ったのかな。

すっかりやる気をなくして、納竿。釣り人は、5名になっていた。
 
 
 
復調ならず
9月7日(日) 晴 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 5:30 干潮: 12:06 
          5:45〜7:35(1h50m) (満潮から下げ三分)
シロギス釣果: 12(6.5尾/時) 15〜21cm リリース0(0%)
その他: キビレ4、アメウオ1
 
先客、なし。

第一投、第二投、共に素鈎。昨日より悪い出だしだったが、第三投で20cmのダブル。

昨日よりは少しよかったが、まだ8月の状況からは程遠い。

今朝も、私が最初に納竿となった。釣り人は7名位になっていた。
 
 
 
大雨の影響か
9月6日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  満潮: 4:30 干潮: 11:14 
          5:35〜7:05(1h30m) (下げ二分から下げ四分)
シロギス釣果: 7(4.7尾/時) 15〜23cm リリース0(0%)
その他: ヒラメ1、チャリコ1、オキエソ1
 
先客1台。

波も風も穏やかである。波打ち際に、漂着ゴミの列が延々続いているのが気になる。先日の大雨で川から流れて来たものだろうか。

第一投、20cmと15cmのキスに、それより細いエソ。ゴミはついていないのでほっとしたが、エソが気になるところである。

その後は、シングルか、外道か、素鈎である。釣果をみれば分かるとおり、素鈎が一番多かった。ただ、サイズ的に興味深いのは、7尾のうち、5尾が20cmオーバーということである。

釣り人は、5名になっていた。今朝は、私が最初に納竿ということになった。もちろん、餌10gは使い切らなかった。

ちなみに、久しぶりに、力糸の途中から切れて、天秤込みで仕掛けが飛んで行った。少々高い天秤だったので、残念。最近洗うたびに、力糸が弱っているな、交換したほうがいいかなと思っていたのにと、悔やまれる。
 
 
 
10gで十分な気がする
8月25日(月) 晴 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 7:05 
          5:45〜7:55(2h10m) (上げ八分から下げ一分)
シロギス釣果: 61(28.2尾/時) 14〜22cm リリース12(20%)
その他: 
 
徹夜明け、仮眠をとらずに、釣行。

昨日との違いは、満潮前後で当たりが渋くなったことと、下げに入ると2色未満でしか当たりがなくなったこと。そして、昨日は一度もなかった仕掛け絡み(キスがあばれたことによる)が3度もあったこと。

釣り人は見える限りで最高4名だった。平日はこんなものか。
 
 
 
今日は、大盛況
8月24日(日) 曇 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 6:30 
          5:40〜7:40(2h00m) (上げ九分から下げ二分)
シロギス釣果: 62(31.0尾/時) 14〜20cm リリース7(11%)
その他: オキエソ1
 
先客なし。

第一投は、2連。でも、最終投は、4連。いつもは、シングルか素鈎で納竿となるのが普通なので、今日の好調さがわかる。

昨日の残り餌を数匹残して納竿。2日で20gの餌、100尾を超えている。

計算上は、1日で束釣りできることになるが、4時間も釣れ続けるということは、そうあることではないし、現行のクーラーボックスでは、100尾は収納できない。それに、昔と違って、現在の私は、100尾、200尾、釣ることにそれほど魅力を感じていない。

ところで、昨日、購入した餌(10g)には、全然手をつけなかったのだが、どうする。

ちなみに、今日は釣り人がいっぱい。南は1名だけだったが、北は遥か遠くまで大盛況だった。
 
 
 
穏やかな海
8月23日(土) 晴 吹上浜(吹上町)
         中潮  満潮: 5:52 
          5:40〜7:30(1h50m) (満潮から下げ三分)
シロギス釣果: 40(21.8尾/時) 8〜21cm リリース4(10%)
その他: メッキ1
 
先客なし。

第一投は、3連。絡んでいたので、仕掛けを交換。第二投も、同様。追い食いをさせるために、最初の当たりでは巻き上げないようにしていたのだが、この始末。

飲み込んでいるのが多いし、今日は活性がありすぎのようだと判断し、早めのサビキと、短めの追い食いで対処することにした。

7時を過ぎると、背中に日差しを受けるようになり、汗をかくようになる。

8cmのマイクロピンがかかったのを見て、納竿とした。

釣り人は、6時過ぎから花塾里に1名だけ。どうして、こんなに少ないのだろう。
 
 
 
波のせいか、潮回りのせいか
8月18日(月) 曇 吹上浜(吹上町)
         小潮  満潮: 23:57 干潮: 7:01
          5:25〜6:10(0h45m) (下げ八分から下げ九分)
シロギス釣果: 6(8.0尾/時) 15〜18cm リリース0(0%)
その他: 
 
夏休みをとっての釣行。波が立っているのが気になる。

第一投は、2連。その後は、シングルか素鈎。8投で納竿とした。

釣り人、1名。
 
 
 
おひさしぶり
8月12日(火) 曇 吹上浜(吹上町)
         大潮  満潮: 8:04
          5:35〜8:55(3h20m) (上げ六分から下げ一分)
シロギス釣果: 72(21.6尾/時) 14〜22cm リリース9(13%)
その他: キビレ1
 
25日ぶりの釣行である。場所は、前回と同じ。前回は干潮、今回は満潮の違いはあるが。

第一投は、3連。サイズも大きくなっている。

今年初めて、20cmオーバーもゲット。随分と遅くなってしまった。

水500mlを飲み干したところで、安全を期して納竿。ほとんど日が射さなかったので9時近くまでいたが、日射がきつければ私の体力では8時が限度かな。

今朝も、南北見渡す限り、釣り人の姿は見えず。

帰宅後、NHKニュースで、市川さん増元さんが拉致されて36年経つことを知る。それで、警察官が道路沿いにたくさんいたのだなと納得する。
 
 
 
いざ、吹上浜
7月19日(土) 曇一時雨 吹上浜(吹上町)
         小潮  干潮: 6:36
          5:10〜7:55(2h45m) (下げ八分から上げ二分)
シロギス釣果: 44(16.0尾/時) 10〜16cm リリース17(39%)
その他: セイゴ1、アメウオ1、チャリコ3
 
先客1台。でも、浜には誰もいない。車中で眠っておられたのか。

この5年、吹上浜(吹上町)は小野浜、吹上浜(金峰町)は京田海岸を指すことが多かったのだが、なんの気まぐれか、今回はキャンプ場から始めることにした。

第一投、素鈎。おいおいと思う。数メートル、北へ移動して、第二投。3連でほっとする。その後、4連・3連が続くも、7時を過ぎると、2連が多くなる。

サイズに不満は残るが、スタートとしてはまずまずの釣行だった。

ちなみに、南北どちらにも釣り人の姿は見えなかった。貝堀のおじさんが二人だけ。
 
 
最初からサンダル
7月6日(日) 曇 喜入(鹿児島市)
         長潮  満潮: 0:22 干潮: 7:08
          4:55〜6:55(2h00m) (下げ七分から干潮)
シロギス釣果: 31(15.5尾/時) 9〜18cm リリース15(48%)
その他: コトヒキ1、アメウオ1、クサフグ2
 
台風が状況を一変させそうだから、吹上浜はパスして、今回も喜入。

潮が引いているので楽に投げられそうなので、最初からビーチにした。

第一投、第二投は素鈎。おかしいなと思ったが、明るくなって波口を見て納得。底が見えないのだ。濁っている。先日の大雨のせいだろうか。

2時間で切り上げたが、釣り人はビーチには現れず。
 
 
 
途中からサンダル
6月29日(日) 晴 喜入(鹿児島市)
         中潮  満潮: 7:56
          5:00〜8:20(3h20m) (上げ五分から下げ一分)
シロギス釣果: 60(18.0尾/時) 10〜18cm リリース27(45%)
その他: ホウボウ1、コトヒキ2
 
先客、1台。

だんだん釣り人が増えてきて釣り辛くなってきたので、6時10分頃、ビーチに移動することを決める。 

知る人ぞ知るだが、ここのビーチは定員5名くらいと狭い。既に先客2名。掃除もされていないから、波口ぎりぎりまでゴミが堆積していて、投げづらい。満潮付近では海水に浸かって投げた。

次回からは、吹上浜かな。
 
 
 
相変わらず
6月14日(土) 曇 喜入(鹿児島市)
         大潮  干潮: 1:45 満潮: 7:24
          4:55〜7:00(2h05m) (上げ六分から上げ九分)
シロギス釣果: 45(21.6尾/時) 9〜17cm リリース12(27%)
その他: ネズミゴチ1
 
先客、1台。

素鈎なし。大きいサイズはかからない。マイクロ・ピンが食いつく。と、いつもと変わらない。

シングルが3度続いたところで、納竿とした。

駐車は、8台になっていた。
 
 
 
昔帰り
6月8日(日) 晴 喜入(鹿児島市)
         若潮  満潮: 2:45 干潮: 9:32
          4:50〜6:30(1h40m) (下げ三分から下げ六分)
シロギス釣果: 36(21.6尾/時) 8〜18cm リリース8(22%)
その他: ネズミゴチ1
 
昨日の残り餌(15g位)で、おかずを得るために喜入に向かう。

先客1台。

まだ、密度は維持している。サイズは上向いていないが、昨日の吹上浜よりはまし。

数年前までは、7月までは喜入主体だった。吹上浜の状況(藻、密度)をみると、今年はそうなるかもしれない。頴娃は好調らしいが、そこまで遠出するほどの経済的・時間的余裕はない。

餌を使い切って納竿。車は10台ほどになっていたが、キス釣りはいなかった。
 
 
 
偵察
6月7日(土) 晴 吹上浜(金峰町)
         長潮  満潮: 1:53 干潮: 8:41
          5:25〜7:15(1h50m) (下げ五分から下げ八分)
シロギス釣果: 14(7.6尾/時) 12〜16cm リリース2(14%)
その他: クサフグ4
 
先客、なし。

昨年のポイント(北)から始める。

第一投、シングルだが重い。魚体ではなく、絡みついた藻の重さである。第二投は、ダブルと藻。その後、ダブルと藻、ダブルと藻、4連、素鈎と続く。

思い切って、もう一つのポイント(南)へ転進。素鈎。

さらに南下してみたが、シングルが3回。ハリスが次々と切られたところを見ると、フグのほうが多そうだ。

ちなみに、M&Mさんは、20cmクラスをほいほいと釣りあげたそうだから、格が違う。

出合ったのは、貝堀のおじさんと、自転車のおじさんだけ。釣り人は皆無。
 
 
 
5月、最後の日
5月31日(土) 晴 喜入(鹿児島市)
         中潮  干潮: 2:31 満潮: 8:11
          5:05〜7:30(2h25m) (上げ五分から上げ九分)
シロギス釣果: 50(20.7尾/時) 8〜18cm リリース16(32%)
その他: アメウオ1、ネズミゴチ4
 
先客、1台。頭にヘッドランプをつけて、大きいチヌをぶら下げて引き上げて来られた。

喜入に5回通ったことになるが、状況はほぼ同じで、上向きもせず、下向きもせずだった。

車は、13台に増えていた。キス釣りは私も含めて3名。そろそろ、吹上浜に行く時季かもしれない。
 
 
 
素鈎なしは続く
5月24日(土) 晴 喜入(鹿児島市)
         若潮  満潮: 3:28 干潮: 9:59
          5:00〜7:05(2h05m) (下げ二分から下げ五分)
シロギス釣果: 40(19.2尾/時) 8〜17cm リリース9(23%)
その他: ネズミゴチ1
 
先客、1名。車ではなく、バイク。

波は穏やかである。第一投は3連なるも、2番と3番の間が絡んでしまった。ほどくのに時間がかかりそうなので、交換。

サイズは相変わらず、素鈎なしも相変わらず。

6時半頃だったか、高切れ。スイベルから先が無くなっていたところをみると、結束が弱かったようだ。替えリールをセットして30分ほど続行。

車は、6台になっていた。
 
 
 
リベンジ
5月19日(月) 曇時々雨 喜入(鹿児島市)
         中潮  干潮: 4:10 満潮: 9:47
          6:25〜7:55(1h30m) (上げ四分から上げ七分)
シロギス釣果: 28(18.7尾/時) 8〜18cm リリース10(36%)
その他: ネズミゴチ3、クサフグ1
 
17日(土)にも来たのだが、第二投でトラブル。無念の撤収。第一投の2尾、今年の集計には計上せず。

先客、3台。

向かい風で波が立っている。第一投、ピン。どうにも期待できないので、裏に投げてみたら、4連。こちらに専念してみると、案外楽しめた。

でかいフグがかかったところで納竿とした。帰りは雨が強くなったので、グッド・タイミングだったと言えよう。
 
 
 
ダウン・ダウン
5月10日(土) 晴 喜入(鹿児島市)
         中潮  満潮: 3:59 干潮: 10:28
          5:15〜7:15(2h00m) (下げ二分から下げ五分)
シロギス釣果: 31(15.5尾/時) 8〜16cm リリース9(29%)
その他: ネズミゴチ6、クサフグ1
 
先客3台。

素鈎はなかったが、2連が主体。サイズもダウン。

餌を半分位余して納竿。
 
シーズン突入
5月3日(土) 晴 喜入(鹿児島市)
         中潮  干潮: 3:23 満潮: 9:04
          5:45〜8:05(2h20m) (上げ四分から上げ八分)
シロギス釣果: 54(23.1尾/時) 10〜17cm リリース11(20%)
その他: ネズミゴチ2
 
強風もやっと収まってきたようなので、今年の初釣行を実施。

先客は4台だったが、キス釣りは私だけのようだ。

第一投は、ピンの4連。素鈎は、失投で仕掛けが絡んだ1回だけ。

餌20gを使い切っての納竿にしては、釣果が少ないような気がする。そして、サイズも小さい。ゴッババが10cmと育っていないことからも、この海は餌が少ないのではないかと思われる。
 

 

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