キス釣り日誌2019

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鹿児島県の薩摩半島南部(吹上浜、錦江湾、頴娃海岸)でのキス釣りの記録です。

 
今年の釣果

4月(5月)から10月(9月)にかけて14日(9日)で、408尾(460尾)の釣果でした。
( )は昨年の数字です。以下も同様です。

喜入が1回(0回)、吹上浜が13回(9回)、その他0回(0回)。

 

1日の釣果(尾)

1時間当たり(尾/H) 釣行回数
  今年 昨年 今年 昨年 今年 昨年
1月
2月
3月
4月 11
5月 23 24 13 10
6月 19 53 10 20
7月 - 77 - 21
8月 41 55 16 18
9月 57 45 24 15
10月 29 14
11月
12月
平均 29 51 15 17 14

釣行日数は、前年より多くなったが、ここ16年のワースト3。
釣果は、ワースト2であった。日数が少ないのが主因であるが、6月の浮き沈みも目立つ。
昔の熱意が失せているのを感じる。2020年、立て直せるかどうか。

 
今日は、新聞休刊日
10月15日(火) 晴 吹上浜(南さつま市)
         大潮  満潮: 8:02 干潮: 14:12
          6:40〜8:30(1h50m) (上げ8分から下げ1分)
シロギス釣果: 24(13.1尾/時) 10cm〜18cm リリース6(25%)
その他: 

先客、2台。およよ。

波が荒い。大潮のせいか、台風19号の置き土産か。

近場は、濁っていて無理そう。2色前後で当たる。

4連もあれば、素鈎もある。でも、一番多いのはシングル。
今回はポイントを移動しなかったので、この状況ではこんなものかの釣果である。

退去時、駐車台数は変わらず。
最後に入浜した私が、最初に離脱することになっていた。

もっと粘れよという声もあるだろうが、人それぞれである。

 
 
今夜は十三夜
10月11日(金) 晴 吹上浜(南さつま市)
         中潮  満潮: 5:52 干潮: 12:12
          6:55〜9:10(2h15m) (下げ2分から下げ5分)
シロギス釣果: 34(15.1尾/時) 14cm〜17cm リリース5(15%)
その他: メッキ1、コトヒキ2

前回と同じあたりで始めてみたが、シングルか素鈎とよろしくない。
南へ少し移動したら、連で掛かりだす。

当初は2色前後だったが、最後は3色に近い所で当たるようになった。

サイズは、前回より小ぶり。釣果は、前回の半分だが、こちらが通常だろう。
前回は、釣れ過ぎたのだ。

退去時、駐車は3台になっていた。

 
 
2度目の、1年ぶりの場所
9月15日(日) 晴 吹上浜(南さつま市)
         大潮  干潮: 1:57 満潮: 7:51
          5:55〜7:50(1h55m) (上げ7分から満潮)
シロギス釣果: 68(35.5尾/時) 10cm〜19cm リリース18(26%)
その他: 

りょうさんの書き込みを見て、行ってみることにした。

一番乗り。

ほとんど行ったことのない右側(北側)にしてみた。
準備をしていると、なんと推薦人のりょうさんが来訪。
しばらく話しをして、もっと北へ歩いて行かれた。

4色〜2色半で当たりがあった。
数投して、もしやと思い、もっと近くを探ってみると、いるわいるわ。

それからは、2色半に投げて、引いては掛けるの繰り返し。

退去時、駐車は7台になっていた。

 
 
前回との違いは
9月2日(月) 曇後晴 吹上浜(日置市)
         中潮  干潮: 3:12 満潮: 9:07
          5:45〜8:35(2h50m) (上げ4分から上げ9分)
シロギス釣果: 45(15.9尾/時) 14cm〜18cm リリース4(9%)
その他: 

一番乗りである。

第一投、3色あたりで、地球を釣ったかと思うほどの竿のしなり。ラインを切るしかないかと思い始めたとたん、動き出した。

海底のゴミを引っ掛けたのは確かだろうなと思いながら巻き上げた。ジェット天秤に赤い太くて長い糸が連結されている仕掛けだった。

第二投、18cm×3。続いて、4連、3連、3連と好調だったのだが、その後ぱったりと当たりが遠のいた。

20分位粘ったが、好転しないので、思い切って100m位北へ移動してみた。たまたまだけど、結果的には正解だった。

今回の当たりは、1.5色が1回。後は、全部1色未満だったことが、前回との違いである。

ちなみに、退去時、駐車4台と自転車1台になっていた。

 
 
1年ぶりの場所
8月21日(水) 曇後晴 吹上浜(日置市)
         中潮  干潮: 4:30 満潮: 10:22 
          5:45〜8:25(2h40m) (上げ2分から上げ7分)
シロギス釣果: 31(11.6尾/時) 14cm〜20cm リリース6(19%)
その他: マゴチ1、オキエソ2、メッキ2

いつもの場所が、ゴミ絡みがひどいので、ここに来てみた。
先客は、1台。貝掘りのおじさん。

第一投、素鈎で、ゴミ絡み。
第二投、15cm×2。ほっとする。

時々、ゴミが絡んだが、そこそこ釣れたなぁという感じ。
でも、マゴチを釣り上げたのが、一番うれしかったですね。

退去時、駐車は8台になっていた。宮崎ナンバー、湘南ナンバーも。

 
 
やっとこさ
8月2日(金) 晴 吹上浜(日置市)
         大潮  干潮: 2:07 満潮: 7:50 
          5:20〜7:40(2h20m) (上げ6分から満潮)
シロギス釣果: 51(21.9尾/時) 14cm〜22cm リリース11(22%)
その他: オキエソ1、メッキ1、アジ2

7月は1回も行けず、40日振りの釣行となった。

第一投、15cm×2。
その後も、外道のシングルも含めれば、素鈎なしだった。

ピン(と言っても14cm)も少なく、マイクロピンは皆無。
それだけ、密度が濃いということだろう。

当初は、4色から3.5色での当たりだったが、潮が満ちるにつれて、3色、2色、1色と近くで当たるようになってきた。

もっとも、最初から1色にもいたのかもしれないが。

 
 
雨の降る前に パート2
6月21日(金) 曇一時雨 吹上浜(日置市)
         中潮  干潮: 3:40 満潮: 9:14 
          5:10〜7:45(2h35m) (上げ3分から上げ7分)
シロギス釣果: 34(13.2尾/時) 10cm〜20cm リリース14(41%)
その他: オキエソ1、コトヒキ1

火曜日の残り餌(10g強)を使ってのリベンジ釣行。息も絶え絶えの餌だったが。

第一投、素鈎。
第二投、ピン。
第三投、ピン。

前回よりも悪い状況である。救いは、ゴミの絡みがないこと。

ダメもとでもいいやと思い、南に30歩位移動して投げてみた。
ラッキーなことに、キープサイズも掛かるようになった。

当たりは、4色から3.5色だけと、軟投派の私にはきついものがあった。

ちなみに、帰宅後、天気予報を見たら、土曜日の雨マークが消えていた。

 
 
雨の降る前に
6月18日(火) 曇一時雨 吹上浜(日置市)
         大潮  干潮: 1:50 満潮: 7:26 
          5:15〜6:55(1h40m) (上げ6分から上げ9分)
シロギス釣果: 10(6.0尾/時) 10cm〜21cm リリース6(60%)
その他: オキエソ2

第一投、素鈎。
第二投、ピン×3。
第三投、ピン×3。

その後、20cmクラスが3尾釣れたが、素鈎が一番多かった。
浮き沈みの激しい浜である。

2色未満は、ゴミが滞留していた。当たりは、3色前後のみ。
北の方は釣れてるみたいだけど、遠くまで行くほどの貪欲さはもうない。

 
 
激変 パート2
6月6日(木) 曇 吹上浜(日置市)
         中潮  干潮: 3:10 満潮: 8:48 
          5:25〜7:25(2h00m) (上げ4分から上げ8分)
シロギス釣果: 31(15.5尾/時) 10cm〜21cm リリース11(35%)
その他: クサフグ2

今日駄目なら、今年はここはやめておこうと思っていたのだが、復活してました。

 
 
激変
6月1日(土) 曇 吹上浜(日置市)
         中潮  干潮: 12:15 満潮: 18:29 
          15:30〜16:50(1h20m) (上げ5分から上げ7分)
シロギス釣果: 1(0.8尾/時) 14cm リリース1(100%)
その他: オキエソ7、クサフグ2

4時にアラームで起きたのだが、気力がわかず、また寝てしまった。

新聞で、昨日梅雨入りしたことを知る。
そして、明日は雨だとの予報を見て、午後から出かけてみることにした。

先客は、貝掘りの夫婦だけ。

第一投、モソモソという当たり。引き上げてみると4連。でも、エソだった。

ピンギスも釣れなかったということは、濁りのせいかもしれない。

心配なのは、藻が絡んできたことだ。赤色ではなく、緑色だったが。

 
 
久しぶり
5月25日(土) 晴 喜入(鹿児島市)
         中潮  干潮: 5:09 満潮: 10:31 
          5:30〜7:35(2h05m) (上げ1分から上げ5分)
シロギス釣果: 25(12.0尾/時) 8〜15cm リリース8(32%)
その他: 
 
夏の喜入は、約3年ぶりである。

昔より、密度が下がった感じがする。
釣果は、吹上浜と同等だったが、リリース率は喜入の方が小さかった。
というよりは、吹上浜が異常に高かったと言うべきか。

吹上浜の回復を待つことにしよう。

 
 
出勤前の釣行?
5月13日(月) 晴 吹上浜(日置市)
         小潮  満潮: 2:49 干潮: 9:06 
          5:40〜6:45(1h5m) (下げ5分から下げ6分)
シロギス釣果: 16(14.8尾/時) 8〜15cm リリース15(94%)
その他: クサフグ1
 
いつものポイントで準備を始めたら、漁船が網を出し始めたので、そこを避けるべく移動して投げる。

第一投、15cm+10cm。

第二投を巻いていると、漁船が近づいてきたので慌てて高速回転で巻き上げる。
10cm×2がかかっていた。

この時点で、漁船は3隻になっていた。
スペースを見つけて投げるも、かかるのはマイクロピンだけ。

この1週間、漁船に獲り尽くされてしまったのだろうか。

 
 
浜は賑わっていた
5月4日(土) 晴 吹上浜(日置市)
         大潮  満潮: 6:57 干潮: 13:19 
          5:50〜7:55(2h5m) (上げ8分から下げ2分)
シロギス釣果: 27(13.0尾/時) 8〜21cm リリース11(41%)
その他: 
 
早朝にもかかわらず、先客あり。ところが、浜に出てみると誰もいない。車中泊?。

太陽を背中に感じるまでは(7時過ぎ)、寒く感じた。第一投、シングル(18cm)。

前回と同じく、サイズは18cm以上とピン・マイクロピンが混じる状況で、15cmクラスは、ほとんど掛からない。

 
 
初釣り
4月28日(日) 曇 吹上浜(日置市)
         小潮  干潮: 9:14 満潮: 14:31 
          13:10〜14:25(1h15m) (上げ7分から満潮)
シロギス釣果: 11(8.8尾/時) 10〜20cm リリース3(27%)
その他: 
 
たまたま来訪していた孫のうち年長の1名(小2)を連れて、浜へ向かう。

先客は、貝掘りの夫婦。

7カ月ぶりの釣行である。

第一投は、3連(18cm+10cm×2)だったが、その後はシングルが主体。
満潮が近づくにつれて素鈎が多くなる。

ピンは3尾。15cmが1尾。残りの7尾は18〜20cmと、サイズ的には満足。

明日からは雨が続く。週末にもう1回は行けるだろうと思っている。

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