キス釣り日誌2021

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鹿児島県の薩摩半島南部(吹上浜、錦江湾、頴娃海岸)でのキス釣りの記録です。

 
今年の釣果

6月(5月)から11月(10月)にかけて10日(9日)で、277尾(256尾)の釣果でした。
( )は昨年の数字です。以下も同様です。

喜入が0回(0回)、吹上浜が10回(9回)、その他0回(0回)。

  釣行時間

1日の釣果(尾)

1Hの釣果(尾/H) 釣行回数
    今年 昨年 今年 昨年 今年 昨年
1月
2月
3月
4月
5月
6月 2h05m 30 39 14 20
7月 2h05m 31 42 15 21
8月 2h30m 41 37 16 20
9月 1h50m 22 20 12
10月 2h43m 28 16 10
11月 2h15m 19
12月
平均 2h15m 28 28 12 14 10

無職になって、もっと行けるかなと思っていたのです。
月10回近くも行く人たちがいますが、私には無理でした。

やらねばならないことが、たくさんあることに、気付かされた1年でした。

 
餌10gでも余ってしまった
11月20日(土) 晴 吹上浜(日置市)
         大潮  満潮: 7:55 干潮: 13:53 
          6:50〜9:05(2h15m) (上げ8分から下げ2分)
シロギス釣果: 10(4.4尾/時) 14〜18cm リリース4(40%)
その他: クサフグ1
 
先客1台。
浜に出てみると、北の方に2名。どうやら、ルアーフィッシングのようだ。

昨夕、部分月食をなした満月が西の空に浮かんでいる。

第一投、素鈎。
第二投、素鈎。
第三投、素鈎。

今年、三度目の表記である。
五投であきらめて、100m位南へ移動。

たまたまだろうが、三連。
だが釣れたのは、この場所だけ。少し移動すると全く当たりがなかった。

私の、技術・知識では太刀打ちできない時季になってきたようだ。

駐車場に戻ると、先客の車はなく、代わりに新しい車があった。

 
 
最初は寒かった
11月4日(木) 晴 吹上浜(日置市)
         大潮  満潮: 6:46 干潮: 12:54 
          7:15〜9:30(2h15m) (下げ1分から下げ5分)
シロギス釣果: 27(12.0尾/時) 11〜17cm リリース8(30%)
その他: クサフグ4、名前不詳1
 
駐車場で波音が聞こえたので、釣りになるか心配だった。

第一投、11cm×2。
第二投、15cm×2。

素鈎よりはいいかと思いながら続行。

当たりは2色から1色の間だけ。
ピンのサイズでもわかるように、サイズはダウン。

せめて昨年と同じ釣行日数にしておかなくてはと、出かけた次第であるが、
次回、行くとしたら、餌20gではなく、10gにしようかなと思っている。

ちなみに、さすがに軽装では寒かった。
8時半頃、太陽が背中に当たってほっとした。

 
 
暑いのは、今日までとか
10月16日(土) 晴 吹上浜(日置市)
         若潮  満潮: 4:07 干潮: 10:46 
          6:40〜8:35(1h55m) (下げ4分から下げ7分)
シロギス釣果: 35(18.3尾/時) 14〜20cm リリース2(6%)
その他: 
 
第一投、素鈎。
第二投、素鈎。
第三投、素鈎。

ここまでは前回と同じだったが、少し南に移動してみると、当たりあり。
その後は、ここを定点に、正面、左右と投げ分ける。素鈎は、数回。

終わってみれば、最盛期と同じ位の生産性(言葉は変だが)。

 
 
また渋くなっていた
10月4日(月) 晴 吹上浜(日置市)
         中潮  満潮: 5:44 干潮: 12:06 
          6:20〜9:50(3h30m) (下げ1分から下げ6分)
シロギス釣果: 20(5.7尾/時) 14〜21cm リリース4(20%)
その他: 
 
第一投、素鈎。
第二投、素鈎。
第三投、素鈎。

その後も素鈎が続いて、やっとダブル。
それでも、連続しての当たりはなく、久しぶりに、「キスは足で釣れ」を実行。
最終的に、300m位移動していた。

 
 
凪だが、海中はザワザワ
9月21日(火) 晴 吹上浜(日置市)
         大潮  干潮: 1:29 満潮: 7:20 
          6:05〜7:55(1h50m) (上げ8分から下げ1分)
シロギス釣果: 22(12.0尾/時) 14〜21cm リリース1(5%)
その他: 
 
餌、赤は売り切れだった。連休で需要増だったのかな。

第一投、3連。
第二投、シングル。
第三投、シングル。
第四投も、シングルで、その下はモトスがなくなっていた。
どうやら、フィッシュイーターがいるようだ。

そして、第五投。明らかにキスではない当たりがあり、竿先がグーンと曲がる。
巻き上げている途中で、引きがなくなった。力糸・天秤・仕掛けがなくなっていた。

スプールを交換して、続行。

キスがあばれて、仕掛けが絡むことも多々あり、6セット消費の割には、貧果である。

 
 
回復
8月29日(日) 晴 吹上浜(日置市)
         小潮  干潮: 5:17 満潮: 11:16 
          5:55〜8:25(2h30m) (上げ1分から上げ5分)
シロギス釣果: 41(16.4尾/時) 14〜21cm リリース2(5%)
その他: キビレ1
 
浜は、写真でわかるように、ゴミの模様が出来ている。
海中にまだ漂っているかは、投げてみないと分からない。

第一投、4連。
第二投、2連。

どこに投げても、当たりがあるという感じだった。

 
 
シブい
7月30日(金) 曇後晴 吹上浜(日置市)
         中潮  干潮: 5:27 満潮: 11:10 
          5:50〜7:50(2h00m) (上げ1分から上げ4分)
シロギス釣果: 23(11.5尾/時) 12〜21cm リリース8(35%)
その他: アメウオ2、ヒラメ1
 
第一投、14cm〜16cmの4連。
4連は、これっきりだった。

今までと違い、3色付近での当たりが多かった。
20cmオーバーは1尾だけと、サイズも大幅ダウン。
そろそろ、場所替えかなと思う。

写真は、塩分補給をするアオスジアゲハ。

 
 
海の日
7月22日(木) 曇 吹上浜(日置市)
         中潮  満潮: 5:12 干潮: 12:08 
          6:50〜9:00(2h10m) (下げ2分から下げ6分)
シロギス釣果: 39(18.0尾/時) 14〜21cm リリース12(31%)
その他: クサフグ8
 
餌、赤が売り切れで、青を買う。

ほぼ1カ月ぶりの浜だが、漂着ゴミがなくなっていた。
清掃作業を、やってくださったのだろう。感謝。

第一投、20cm+19cm。
第二投、素鈎。

いつもは、釣れなくなったら移動するのだが、今朝は、まだ釣れてるうちに移動してみた。
釣れるポイントを増やそうという意味だったのだが、結果的には、失敗だったかな。

ちなみに、カメラを忘れたので、写真はありません。

 
 
ピン増加
6月26日(土) 曇 吹上浜(日置市)
         大潮  干潮: 2:19 満潮: 7:51 
          6:30〜8:45(2h15m) (上げ8分から下げ1分)
シロギス釣果: 40(17.8尾/時) 13〜22cm リリース17(43%)
その他: アメウオ5、ネズミゴチ5
 
第一投、素鈎。
第二投、アメウオ+ネズミゴチ。
第三投、アメウオ+ネズミゴチ。
キスがいないのかと思いながら、投げ続ける。

キスが釣れたのは、開始から45分後の事であった。

ちなみに、♂:♀=3:2でした。でも、20cmオーバーは、ほとんど♀。

 
 
重い腰
6月15日(火) 曇 吹上浜(日置市)
         中潮  干潮: 4:10 満潮: 9:46 
          7:15〜9:10(1h55m) (上げ6分から上げ9分)
シロギス釣果: 20(10.4尾/時) 14〜21cm リリース2(10%)
その他: クサフグ2、ネズミゴチ1、メッキ1
 
毎年言っていることだが、やっとこさの釣行である。

第一投、16cmx2。
第二投、素鈎。

ダブルかシングルがほとんどだったが、ピン(と言っても14cmだが)は少なく満足。

駐車場に戻ると、工事の車が入っていた。道路にかかっている枝の剪定などをやってくれるようだ。自治会でやるのが普通だと思うが、どうやら市の事業のようである。軽トラの横に○○町と書いてあったから。

ちなみに、♂:♀=1:5でした。

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