晩秋の北八ガ岳 (1/6)

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1985(昭和60)年11月2日・3日。単独行。

サークルの月例山行が坪庭〜横岳〜双子池〜亀甲池〜プール平で夜行1泊のプランだったが、せっかくなので、そのコースの南をくっつけて1日早く出発の計画を作成した。

最終日の温泉泊をやめて、蓼科山登山も付加した欲張りプランだったが、そんな体力は残っていなかった。実際に蓼科山に登ったのは、15年後のGWである。

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ホームに行ったが、登山客の姿なし。駅員に聞いたら、アルプスの広場で並ぶとのこと。7号車のワッペンをもらった。座って並んでいる間にビール、車内で酒。甲府からは、座席に1人で横になる。

渋ノ湯への途中で雪がちらつく。

森への入口

黒百合平への沢道、雪でツルツルで、なかなかスピードあがらず。ヒュッテ前まではシャツ1枚で通したのだが、風ビュービューで、雨具の上着を着る。

道標

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