頂上でランチ。ガスが晴れてきて、韓国岳も姿を現してきた。

火口に降りていく。あっという間だった。いきなり背丈を超えるススキに囲まれる。下を見ていないと、落とし穴に落ちそうな道を進むと、人工的に刈り取ったように見える広場に出る。そこで２度目のコーヒーブレイク。

帰りは娘に先頭を任せる。行きには気づかなかった風景もあった。苔には気づいていたがそれに胞子がぴゅーんと伸びているとか。

露天風呂への分岐でそちらへ向かう。そこが休業中であることは承知の上で行ってみた。

車道歩行で、出発地に戻る。出発時はガスに隠れていた韓国岳は、すっかり姿を現していた。