初夏の尾瀬 (2/5)

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3度目の尾瀬である。ミズバショウの時期としては初めてである。コースは、やや変則的。

沼山峠(福島県)と鳩待峠・三平峠(群馬県)の3つがよく利用されている入山口である。
今回は、富士見峠からアヤメ平へ。直接下田代十字路へ降り、尾瀬ヶ原を散策。
翌日は、尾瀬沼へ抜け、三平峠から大清水へ下山というコースをとった。

1984(昭和59)年、6月中旬。甲武信の2週間後の山行。体も財布も元気であった。
18名(♂13名、♀5名)の大所帯。尾瀬は人気があって、登山サークルメンバー以外の参加も多かった。


6月15日(金) 

22時40分、新宿スバルビル前より、会員バスで出発。


6月16日(土) 晴後曇

富士見下 4時15分着。朝食。5時30分発。
富士見小屋 7時35分着。8時00分発。
アヤメ平 8時20分着。8時45分発。
富士見小屋 9時05分着。9時40分発。
十字路 11時50分着。昼食。小屋に荷物を預けて尾瀬ヶ原の散策。14時発。
竜宮小屋 14時30分。
ヨッピ吊り橋 15時00分。
三つ又 15時40分。
小屋に戻ったのは、16時50分。
就寝は、23時10分。(消灯時間は過ぎているので、懐中電灯で飲んでいた?)


富士見峠を目指す

 

アヤメ平にて、池塘と至仏山

 

モウセンゴケ

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