秋雨の尾瀬 (1/4)
前年7月の燧ヶ岳(ひうちがだけ)に続いて2度目の尾瀬。今度は、至仏山(しぶつさん)。 1983年(昭和58年)初秋、夜行1泊2日の旅。11名(♂7名、♀4名)。 1日目は曇。昼から雨という悪コンディションで山の展望写真はほとんど見るものがないのですが、雨でも素敵な尾瀬をキャッチできたと思っています。 翌日は、快晴。裏燧(うらひうち)の草紅葉(くさもみじ)に心うきうきでした。 ちなみに、至仏山には2年後の7月にも登りました。いずれ披露したいと思っています。 なお、古いネガなので状態の悪いものもありますが、お許しください。 9月30日(金) 曇 夜、会議があったので私1人だけは、上野駅から列車で向かう。他のメンバーは、会員バスで出発しているはず。 10月1日(土) 曇後雨 沼田駅で下車、バスを2回乗り換えて鳩待峠に着いたのは4時頃だったろうか。先発のパス組はまだ到着していない。後発先着というわけだが、その分、寝不足気味である。 鳩待峠で朝食を軽くとり、5時50分出発。 |
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小至仏山、8時30分着。至仏山(2228m)、9時30分着。大休憩。 至仏山から山の鼻への下りはつるつるのジャモン岩
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