尾瀬、夏の花 (1/3)

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1985(昭和60)年7月21日。単独行。

サークルの月例山行も同じ尾瀬。1泊2日で燧ガ岳登山だったが、スケジュールが合わず、参加できなかった。

2週間後に、穂高に登る予定だったので、体を慣らす意味もあり、夜行日帰りで至仏山に花を求めての登山を計画した。ちなみに、サークルの方は、昼食後、雷に打たれっぱなしだったそうだ。

以下、登山メモを列挙します。

・雷雨だったが、天気予報では晴れると出たので、出かける。
・ビールを上野で買ったが、1本しか飲めず。クーラーが効いて、Tシャツでは寒くなり、上着を着る。
・沼田では、上着なしではいられない寒さ。
・山の端が見えるので、ヘッドランプをつけて歩き出す。
・オヤマ沢田代は、なんにもなし。
・ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、チングルマ、タカネシオガマが、群落をなす。
・頂上は風強く、早々に下山。下山道は東面するせいか暖か。例のつるつるの岩に水がついているので神経のやすまるひまなし。

尾瀬ヶ原と燧ガ岳

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