奄美大島(1) (4/5)

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11時頃、「大和まほろば館」(大和村)で、娘に、スモモのソフトクリームを御馳走になり、ジャムなどを買ってもらう。
 

11時15分頃、徳浜の断崖(大和村)。

海上にそそり立つ徳浜の断崖の高さは172mで、その下を名音トンネルが貫通しており、その壮大な景観は訪れた人々を驚かせています。
この断崖は鎌倉時代の大地震によってできたといわれ、放散虫という1m以下の小さな生物の死骸が深海底に堆積してできた岩石(チャート)が見られます。(鹿児島観光サイトより引用)

以下の3枚は、「崖の下海の上徳浜展望所」で撮影。
よくよく見れば、「徳浜の断崖」の全容は、撮影していない。(苦笑)

 
 

大和村から宇検村への道路沿いに、赤い布を先端につけた棒が置いてあるのが目立つ。
ハブ退治用らしい。

また、金属製の籠も、ポツポツと。
娘はマングース捕獲用と言っていたが、野猫捕獲用が正解らしい。


奄美は、トンネルが多いなと感じた。
昔は山を越えて隣の村へ行き来したのだろう。
あるいは、船で渡ったのか。

11時30分頃、昼食@宇検食堂(宇検村)。

食後、「ケンムンの館」(宇検村)を見学。
地元の野菜などが販売されている。
冬瓜は、200円からと鹿児島と同じ位だったが、みょうが、1パック200円。
鹿児島なら3個しか入っていないが、ここのは10個は入っている。
 

13時頃、古仁屋港(瀬戸内町)。

「せとうち海の駅」を見学。
その後、「お茶のふじえん」(瀬戸内町)で、抹茶をいただく。
 
せとうち海の駅にて

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