奄美大島(1) (5/5)

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13時45分頃、高知山展望台(瀬戸内町)。

奄美で行きたかった場所3つのうちの、二か所目である。
正確には、加計呂麻島の全貌を眺めてみたいである。

駐車場に立て札

遊歩道入り口の立て札

左の方にも入り口があり、そちらの方が新しいからと娘が言うので、そちらにした。
雨がパラパラと降っていたので、傘をさして歩く。

右の遊歩道は、途中で交わることなく、展望台で合流していた。

展望台の最上階には、双眼鏡も設置されている。
料金箱(?)が壊されて(?)いて、結果的に無料で利用できる。

展望台から、加計呂麻島を望む

三脚なしの手持ちでのパノラマ撮影に、久しぶりに挑戦したのだが、たははである。
 
展望台直下の植物

湿度の高さを証明するがごとく、展望台の階段は苔むしている。
大きいナメクジ(?)を、そこかしこに見かける。娘は悲鳴をあげる。

以下は、遊歩道での撮影である。

娘も初めての場所だったのだが、もう来たくないとのこと。


14時40分頃、奄美大島世界遺産センター(奄美市住用町)。
木曜休館日だった。

国道58号沿いの墓地

奄美は、旧暦でお盆を迎えるそうだ。今年は、9月4日(木)〜7日(日)。
お盆直後であり、提灯が飾ってある風景に、朝から何度も遭遇していた。

15時過ぎ、ホテル(奄美市名瀬)にチェックイン。

18時半頃、「ふぐ寝太蔵」(奄美市名瀬)で、娘夫婦・孫たちと会食。

23時頃、就寝。
 

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