カメラ等の紹介

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使用しているカメラ等について興味のある方もおられると思うので、あやふやな記憶も混じりますが、紹介しておきます。

(1)中学生以前

Press Van−120
ブロニー・フィルム(35ミリの数倍の大きさ)を使うカメラ。
父の所有物。露出もピントもマニュアル。何を撮ったかは覚えていないが、何枚か撮ったことは確かである。私のフィルム・スキャナーでは取り込めないので、プリントをスキャンすることになる。
ここで、はたと気づいたのだが、父の古い写真は当然ブロニー版であり、イメージ・スキャナーを買わないことには取り込めないことになる。とほほである。


(2)高校生

キヤノン デミS
35ミリのハーフサイズ(36枚撮りなら72枚写せる)カメラ。
露出は露光計内蔵。ピントはマニュアル(4個くらいの固定式)。フルサイズの半分に解像度が落ちるわけだが、たくさん撮れるメリットが大きかった。星座や流星の写真が大部分を占める。

(3)大学生から30歳まで

キヤノン FTb
やっと一眼レフ。ただし、ボディは中古品。後で泣かされることになる。
露出は露光計内蔵。ピントはマニュアル。
レンズはマクロ50ミリのみ。接写もできる標準レンズ。

(4)30歳以降、今日まで

オリンパス XA
絞り優先のオート。
妻が新婚旅行に持ってきたもので、その描写力が私のFTbに優るものがあり、コンパクト・カメラ侮れずと感じた逸品。ストロボをつけてもポケットに入る大きさは重宝する。
寿命を迎えたようである。

AE1とXA。交換レンズは2本だけ持ってきた。

キヤノン AE1p
FTbの調子が悪くなり買い換えた。
やっとオートのついた一眼レフ(シャッター優先)。ただし、ほとんどオートは使わず。
レンズは上記マクロ50ミリの他に、35ミリ、100ミリ、135ミリと増えていった。

現在の常用レンズは、ズーム28〜55ミリと、100ミリ。


キヤノン オートボーイ
唯一オートフォーカスで、かつ、日付の入るカメラ。
写真に日付が写っていたら、これで撮影したものと考えてください。
現在は使っていません。

以上でおわかりのように、AF一眼レフの時代に、あいも変わらずフォーカスリングを回している私です。

なお、フィルムは9割以上、ネガです。ポジの方が発色や保存性がいいのはわかってはいるのですが、プリントを人に配ったり、アルバムに貼って眺めるのが好きなのです。これからは、ポジも少しは使っていこうと考えています。
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上の写真をご覧になれば、これを撮影したカメラは?
そうです。やっと、デジカメを入手しました。

オリンバス C−21
35ミリフィルム換算で38ミリ相当の単焦点で、もちろんオート。
2000年3月26日に購入。

2007年3月に電池収納カバーのロックが壊れてから20ヶ月後、やっと2台目のデジカメを入手しました。

オリンバス μ−1020
35ミリフィルム換算で37ミリ〜260ミリ相当。やっとズームを入手。
2008年11月12日に購入。