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Re[4]: ノスタルジア

Posted by ht on 1998/09/04 22:04:59:
In Reply to: Re
[3]: ノスタルジア Posted by Kei on 1998/09/03 01:41:05:
 

> いや。。今は関東でもないです。生まれも、小・中・高の大半も東京だったんですけどね。そういや猫さんの西説、私はてっきり関西の事かと思っていました。(早とちりの思い込み。笑)


 知り合いが増えると、こんがらがらです。(苦笑)
 今更、調べまくるのはあまりに非生産的作業だもんね。
 本人がしゃべるまで、気長に待ちましょう。


> へへへっ。父と食事行くと、いいモノ食べさせてもらえるんですよねぇ。「もっと食え」だの「デザート食え」だの「もー入んないよ」って言っても言うんですよ。他に言うことないからでしょうか。。(笑)


 うちは、「もー入んないよ」なんて言わなかった。時間も時間だったしな。




> やっぱりクラシックは「構え」を取りますか。
> 「気合」入れて聴かれるわけですね。


 モーツァルトまでは、音楽は、貴族あるいは教会、つまり上流階級のものだったわけ。
場所も、宮殿とか教会だね。オペラは別だけど。

 会場に出向いて聞くようになったのは、ベートーヴェンからだとか。彼の曲だと、どうしても構えることが多くなる。あの、しかめっつらに対するために。
 クラシックにのめりこむと、いつかは彼にぶつかる。
 当時のウィーンの人々がどうだったかはもちろん知らない。日本では精神性が強調され過ぎる。



 これも刷り込みだ。構えて聴かねばならぬという。
 一体、いつ刷り込まれたのか。

 これは、学校教育のせいかな。違うような気がする。家では、私も踊ってました。もっともその頃は交響曲なんて聴いたこともなかったわけだけど。

 わかろう、一音も聞き逃すまいという態度で聴こうとするからかな。
 楽しもう、浸りきろうという、やわクラ気分で臨めばいいんだけど。だいぶ改善されつつありますが、私自身も。



> > 目をつぶるのは、猥雑な日常を消し去る意味があるかな、なんてね。
> > そのうち、指揮者に変身することもあるんですよ。(苦笑)
>
> いきなり手をブンブン振り回し始められるわけですか(笑)。


 笛しか吹けないから、ピアノとかヴァイオリンを弾けないから、ソロイストへの変身はなかなか難しい。その点、指揮者は曲を覚えると、変身しやすい音楽家です。



> ヘッドホンで音楽聴いてて、ついノッてしまって最初は口パクで歌うマネだけしてたのにいつの間にホントにフンフンと歌ってて恥ずかしい事があります。


 「ティトティトテトティトテ、トティトテトティトテー」といい、「ぱっぱっぱっぱっ」「ぱぱぱぱぱぱぱーげのっ」といい、Keiさんは、根っからの歌い手ですね。

 以下の部分は、歴史に残る名訳だから、このままにしておきましょう。(笑)


> タ行歌いで書き直しますと。。。。
>
> タラララ、タッタッタッタッタッタッタッタッター
> タラララ、タッタッタッタッタッタッタッタッター
> タラララ、タッタッタッタッタッタッタッタ
> ティトティトテトティトテ、トティトテトティトテー
> トーテータートーテティトー
>
> テロリロ、テッテッテッテッテッテッテッテトー(さっきと違う。。。)
> トティトテ、ティティティティティティティテー
> テロレリ、トットットットッ、テッテッテットッ
> ティトティトテトティトテ、トティトテトティトテー
> トーテーテゥティトーター、テティトー
>
> 「きゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃっきゃーっ」
> ってのは「タッタッタッタッタッタッタッタッター」の部分です。
>
> この「ティトティトテトティトテ、トティトテトティトテー」の
> 「テ」の部分がめちゃめちゃキーが高くって裏声キンキン上げて
> 歌おうとしてたんですよ。
> (それが分かって欲しくてこんな恥さらしなレスを。。。)