Re
[2]:
小学校で習った曲
Posted by ht on 1998/09/01 23:39:48:
In Reply to: Re:
クラシックとの遭遇
Posted by BULGARIかしら
on 1998/09/01 16:17:52:
> htさん、初めまして。
> お噂はインフィニティさんから伺っております。
> さて、ちょっと割り込み・・・
お近づきになりたいな、と思いながら指をくわえてた人が数人おりました。
そのうちの一人は、ご存知インフィニティさんです。(苦笑)
清水の舞台から飛び降りるのは、一度で十分だと思っていたので、相手から声をかけてもらえるとは、光栄のいたりです。
多分、一番喜んでるのは、にゃおさんかもしれません。
「ドンジョバンニ」がぴったりと言われてみたいもんです。(嘘です)
> > クラシックとして意識して聴いたというのにします。
> > はっきり記憶に残っているのは、小学校高学年(特定できないのが辛い)の音楽の授業で聴いた「ペールギュント」(グリーグ)の中の「朝の歌」。
>
> 小学6年生です。
学習指導要領かなにかで、決まってるのでしょうか?
断定されると、6年生のような気がしてきました。
>
ちなみにグリークはノルウエーの作曲家ですので、北欧の朝を情景に浮かべながら聴いてしまいがちです。しかし実際はアフリカ(モロッコ)の海岸の朝なのです。
> そう思って聴き直すとまた違った曲に思えませんか?
そうですね。北欧は意識したことなかったです。
ピアノ協奏曲などでは、イメージしてしまいますが。
モロッコというと、「カサブランカ」ですね。
白壁の迷路のような狭い道。そこを、抜け出すと、海が見えるのでしょうか。
> 「ペールギュント」は「人形の家」で知られるイプセンの詩劇です。
>
粗筋は、ある青年がフィアンセを置き去りにして、好き勝手な放浪の旅をする。フィアンセは独りじっと帰りを待っている。年老い疲れ果てやっと故郷に帰り、フィアンセのもとで静かに息を引き取る・・・
> まあ、男性にとって究極の理想の女性でしょうか???
男女問題は、苦手だということにしてます。実際、苦手なんです。
私なら、好き勝手な放浪の旅をさせてもらえるだけで、十分です。
> 小学校の子供達に人気があるのは、歌劇「ウイリアムテル」序曲
> 運動会などで良く耳にしますね。ひょうきん族のテーマだったらしい。
>
> 「新世界より」第三楽章(ドボルザーク)
> 「ジョーズ」に似ている。スピード感あり、かっこいい。
>
> 他に「アルルの女」(ビゼー)、「モルダウ」(スメタナ)、「ホルン協奏曲」(モーツアルト)など、覚えてらっしゃいますか?
世代により、学習曲(?)が変わっていくのでは、ないでしょうか。あるいは、先生がさぼったのかな。
「モルダウ」、「ホルン協奏曲」は、大学に入ってから知ったと思います。
> ではまた。
これからも、よろしくお願いします。