ホリデイ・ライターの釣り日誌

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9月18日(土) 快晴 「釣り日誌 第4話(その1)」

まずは、修正。初ゲット、60cmと書いたが、80cm位だった。15cm×4片=60cmと食った後から類推したのだが、落とした頭=7cm+しっぽ=15cmを勘定に入れていなかった。

午後3時過ぎ、車中でインターネットに書き込んだよと、ドライバーでもある師匠に話したら、いくらなんでも短かすぎまっせといわれた次第。一昨日は、調理に夢中で(?)、写真を撮るのも忘れ、計るのも忘れ、アバウトなことを書いてしまった。

というわけで、午後3時、昨日の約束通り出発。久しぶりの好天、暑い。車の(ボロなせいもあるが;師匠ゴメン)エアコンも全然効かず。

ノンベは、ビール(秋味:350ml)を半ダース買う。非ノンベの師匠は、夕食用にパンを買う。

前日に作ったコマセは、保冷していたので、餌は不要。氷だけを買って、一路、樺島へ。途中、何枚か写真を撮った。今までは、夜間の通過ばっかりだったので気付かなかったのだが、湾岸道路、シーサイドライン。なかなか絵心をくすぐらせてくれるところが多いよね。

  軍艦島(鯨を追いかけているように見える)

午後4時頃到着。多いわ、今日は昨日以上だ。金曜と土曜の差だなー。狙いの場所には、20代前半かと思われるカップル。ほほえましい。アジ釣りとか。

それなら、夜は帰るだろうと、隣に陣地を作る。車中で、既に1缶空にしているので、2缶目になる。つまみを喰らいながら、一応、竿を伸ばし仕掛けはセットしておく。まだ暑いので、餌のアジ釣りは始めない。西日に弱いのは、我々だけではないのだ。

午後6時。だいぶ、涼しくなってきた。カップルは、もういない。残ったアミエビまでもらった。

波止場の電灯も点灯。これからだ。

師匠と同時にヒット。やっぱり場所の威力なんて言ってたら、その後は全然駄目。ウキは沈むのだが、もてあそばれている感じ。バクッと飲み込んでくれない。確かに、半月=小潮で最低の潮なのだが、昨日だって1日違いなのだからね、魚−>自然はワカリマヘン。

結局、タチウオは、3尾。今週末、師匠の家族がこちらに来られるということで、その馳走にアジの南蛮漬けを作ろうということでアジも少し持ち帰る。

前回は、(これも修正だが、)22時半に納竿。今回は、釣れないだけに、24時に納竿。眠かった。

それでも、帰宅後、インターネットにオンするのだから、偉いよね。(笑)
思わぬ人からのメールに最敬礼。


9月19日(日) 晴 「釣り日誌 第4話(その2)」

今朝、7時半起床。「所さんの目がテン」を見られなかったのは残念。

タチウオ1尾をお隣さんにおすそ分け。残り1尾は、全部塩焼き。アジはタタキにするつもりでデカイのだけもらってきたのだけれども、時間も経っているので、前夜タチウオの煮付けに使った汁に酒、醤油、ダシを足して煮付ける。

ここで、チョンボ。左手の親指を、小出刃でちょろっとやってしまった。一番使わない指だから、パソコン操作には影響ないようだ。

そうそう、同時放送なのかはわからないが(地方の悲しさ)、日テレ系で、宇多田ヒカル他のコンサートをついさっき、流していたが、観客席の緑の棒が、ケミ蛍が海中に光っている状況そのものである。
−−−−−
昼間は心地よい風が吹きぬけていたのだが、夜は暑かった。アルコールも空っぽになったが、金もないし。。。

0時過ぎ、パジャマのままでお茶を買いに。星がきれいだった。このことを、書き込む。

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